ダンスが下手でもOK!歓送迎会の余興で使える特徴ある踊り
下手な人も歓送迎会でダンスをするメリットとは
歓送迎会でダンスを実施すると、準備や練習の場面にて、仲間とコミュニケーションをとる機会が多くなり、結果的に通常の業務でのコミュニケーションも円滑に行うことができるようになります。また、ダンスをみんなで行うことで、一体感を味わうことができ、チームワークを育むことにも繋がります。
メリット①:下手な人でも親睦を深められる
「ダンスは下手だからやりたくないなぁ…」
「下手すぎてみんなの足を引っ張ったらどうしよう…」
そんな人もいると思います。しかし、歓送迎会のダンスは、コンテストではありません!上手い、下手よりも、ダンスを通じて、多くの社員と親睦を深めること、そして楽しんで参加することが一番大切です。
メリット②:下手だからこそウケる場合も多い
また、ダンスが下手ということを逆手にとって、アピールポイントにすることもできます。
普段は他の社員とほとんど交流がない人でも、ダンスが下手という特徴をうまく活かせば、他の社員からネタとして面白がってもらえたり、自分の名前や性格を覚えてもらえたり、アピールポイントに変えることが可能です。
歓送迎会でダンスを行う際の注意点
ダンスといっても年配の方が激しいダンスをすることはできません。また、新入生歓迎会の時にゆっくりしたテンポの曲でダンスをしても、その場の空気に相応しくないでしょう。ムリに流行の曲を取り入れる必要はありませんので、参加者全員が楽しめる場をつくることを心がけながら実施しましょう。
練習は任意!休日や定時以降の時間を拘束しすぎない
ダンスの練習は、基本的に、休日や定時以降の時間を使用することになるかと思います。
しかし、そのような時間に練習を行うことが難しい社員も多くいます。特に、家庭を持っている人の場合、会社の都合だけでスケジュールを調整することができないことが多々あります。その場合、練習に参加しない社員を責めることは絶対にやめましょう。社内行事が原因で人間関係が悪くなってしまっては本末転倒です。
また、練習に参加できない人は、そのぶん自宅で練習を行うなどして、チームワークを乱さない配慮が必要です。
歓送迎会で盛り上がる!おすすめの特徴あるダンスソング
歓送迎会でダンスを実施する際に重要となるポイントのひとつに、選曲がマッチしているかということが挙げられます。ダンスの選曲を行う際は、歓送迎会の雰囲気に相応しいか、主賓と参加者の両者が楽しめるか等をよく考えましょう。
例えば、宴会やパーティーなどでは定番のAKB48の曲であれば、あらゆる年齢層の社員が楽しむことができますし、アップテンポの曲が多いため、場の空気も盛り上がりやすいです。
また、歓送迎会の主賓が、子育て世代であれば、流行のアニメソングを取り入れてみるのもいいでしょう。このように、単なるカッコいい曲よりも、特徴あるダンスを選んだ方がメリットが大きくなります。
下手でも練習についていけるよう、動画サイトで振付確認できる曲がベター!
多忙な仕事の合間に練習するのであれば、元々、ダンスの振付がある曲をセレクトしたほうが良いでしょう。その際は、YouTubeなどの動画サイトで振付を確認することができる曲だとベターです。
練習に参加できない社員の人が、自宅で練習を行うときに便利だからです。また、できるだけ簡単で覚えやすい振付の曲を選びましょう。
歓送迎会で使える"特徴あるダンス"Top5!!
【歓送迎会の出し物でやりたい"特徴あるダンス"Top5!!】
・ようかい体操第一(Dream5)
・会いたかった(AKB48)
・Gee(少女時代)
・マル・マル・モリ・モリ!(薫と友樹、たまにムック。)
・女々しくて(ゴールデンボンバー)
こちらの曲は、いずれも大ヒットした名曲です。メロディに加えて、特徴的なパフォーマンス(振り付け)も人気の要素でしょう。完璧に振り付けを身につけるのは難しいかもしれませんが、盛り上げるサビのダンスはすぐに真似できるものが多いです。
歓送迎会でのダンスが思い浮かばない場合は、こちらの曲の中から選んで練習してみてください。どれも特徴があるものなので、練習するうちに「あ、ここ知ってる」と思うかもしれませんね。
歓送迎会では「下手でも出来る」おすすめのダンスソングを参考に特徴ある余興を考えよう
ダンスが下手な人でも大丈夫なように、歓送迎会の余興で使える特徴ある踊りをご紹介しましたが、いかがでしょうか?歓送迎会でのダンスを通じて得られるメリットはたくさんあります。歓送迎会という場ですから、下手だからこそのメリットもいくつかありますね。
準備段階においては、チームワークを配慮した練習や選曲を行うことで、人間関係を良好に保てるようにしましょう。特徴あるダンスなら、盛り上がりのサビを中心に、振り付けが覚えやすくなっていますよ。
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