他部署の好きな人と社内恋愛する接点の作り方【体験談あり】

2017年1月16日2020年3月31日社内恋愛

他部署の好きな人と社内恋愛をした際の体験談

まず、違う部署の好きな人と社内恋愛をするきっかけ作りになった、体験談をみていきましょう。

普段接点のない、違う部署の好きな人との社内恋愛のきっかけには、たまたま一緒になる機会があった、グループで仲良くなった、積極的なアプローチで仲良くなったなどがあるようです。

違う部署の好きな人とたまたま休日出勤が重なった

■「ずっと他部署で接点のなかった彼と、休日出勤が重なったんです。そこで、普段話したことがないのに2人きりで話す機会がありました。彼のことを知り、一緒にランチなどを重ねて気付いたらプライベートでも遊んでいる仲になっていました。そして、お付き合いがスタートしました。今となっては、休日出勤に感謝しています。」

たまたまの休日出勤で会うなんて、素敵なエピソードですよね。同じような境遇は、自然と話も盛り上がっていくものです。

他部署の合コン幹事で仲が深まった

■「ある日、他部署の先輩に合コンを頼まれて、自分の部署の女性陣にこの話をしたら、意外とみんな乗り気になってくれて合コンをすることに。その打ち合わせも込めて、幹事同士で合コンの場所決めなどで連絡を取り合ってるうちに、親近感が湧いてきて仲良くなっていきました。その後も2人でご飯に行くなど、いつのまにか彼の人間性に惹かれていました。」

やっぱりこういったシチュエーションもあるみたいですね。連絡を取り出してからいいと思うケースは多いようです。

違う部署の好きなひとへ女性社員から猛アタック

■「私は、職場（しかも部署、勤務場所も違う）の女性からアプローチ受けたことがあります。いきなり「お寿司行こう！」と直球勝負。「いいよ」と返事すると、早くも彼女が日時を決めてくれ、予約もしてくれました。その後、「次は水族館がいい」と言われました。そんな調子でデートを重ね、気づいたら私は恋に落ちていました。それが初めての社内恋愛です」

なんとも男性からしたら、羨ましいエピソードですが、こんな夢のような事も世の中にはあるものなんですね。

他部署の人と社内恋愛をするには接点を作る

社内恋愛では、あまり強引すぎると失敗に終わってしまう可能性があります。

まずは顔を知ってもらうなど、ゆっくり距離を縮めていきましょう。ただし、いつまでたっても話す機会がなさそうな場合には思い切って話しかけてみるのも良いかもしれません。

違う部署の好きな人の情報を集める

社内恋愛で他部署の好きな人と接点を作るきっかけ作りの方法で、まず大切なことは、「焦りすぎない」ということ。

いきなり積極的にアプローチをしても、怖がられたり引かれたりしてしまいます。他部署の好きな人と社内恋愛に発展するきっかけは、そうなってはないでしょう。

それを踏まえた上で、相手に関する情報を集めることです。

社内恋愛は同じ職場の人間として話しかけやすいのがメリットのひとつ。それを活かして、まずはグループとして仲良くなることから初めてみるのも良いでしょう。

好きな人と同じ部署に友人がいたら協力してもらう

大半の恋愛には友人の力が付きものですし、友人は強い味方になってくれます。

もしも相手と同じ部署にあなたの同期が同じ部署などがいれば大チャンス到来です。

飲み会の場などに誘ってもらうといったことを頼むことでアプローチするきっかけを作ること確実にできますので、親しい人は100％利用しましょう。

ついでを装って、違う部署の好きな人を誘う

他の人と食事の約束をして、「○○さんもご一緒に」とついでを装って誘うのもアリ。

２人きりで誘う勇気がなかったり、嫌悪感を抱かれる可能性もるので『ついでに』のスタンスなら気軽に声をかけられますし、相手も楽な気もちで応じれます。

まずは大人数でご飯に行き、仲良くなるチャンスをつかむのも一つの手でしょう。回数を重ねてからであれば、「２人きりで」というお誘いもOKしてもらえる可能性が上がります。

社内恋愛で他部署の好きな人と接点を作るきっかけ作りは自身の勇気が必要！

社内恋愛で他部署の好きな人と接点を作るきっかけについてお話しをしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回は、社内恋愛で他部署の人と接点を作るきっかけ作りの方法について紹介してきました、参考になりましたでしょうか!?

他部署の好きな人でも、社内恋愛に発展させるきっかけは沢山あります。

まずは自分の顔を知ってもらうことからですが、それだけで終わるのではなく、ほんの少しの勇気を振りしぼってなんでもいいですから、声をかけてみましましょう！