基準はどこから?セクハラの判断基準3レベル【事例あり】

セクハラ

セクハラの線引きは難しい

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セクハラの線引きについてご説明しましょう。どこからがセクハラなのかという線引きは、する側もされる側も悩むものです。

一般的にセクハラは、されている側が「不快」であると感じるか否かで判断されます。個人の感覚で判断されるために、明確な線引きは難しいのです。

線引きが曖昧なためにセクハラをされている側も、たとえ不快に感じたとしても、「どこからがセクハラなのか?これはセクハラなのか?」と悩んでしまいがちです。

一般的なセクハラの判断基準をご紹介しましょう。

身体の距離が近い・交際の有無を聞くのはセクハラ!

セクハラには3つの段階があります。線引きに迷う人は参考にしてください。

不用意に体の距離が近い、交際の有無などプライベートを詮索する質問からがセクハラになります。

◆レベル1◆

・不必要に身体の距離が近い

・交際の有無を聞く

・結婚や出産について聞いてくる

◆レベル2◆

・胸のサイズなど、身体的特徴を聞く

・顔など身体的特徴を批判する

・プライベートな予定を必要以上に詮索する

◆レベル3◆

・交際を迫る

・男性経験を聞いて来る

・性的な部位に触れたり、触れようとする

・人前で身体的特徴を貶める

男性上司が部下の女性に抱く恋愛感情がセクハラになりやすい理由

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「セクハラとは、どこからなのか?」と線引きに悩んでいる男性の方は必見です。実は、男性上司が部下の女性に抱く恋愛感情は、セクハラになりやすいのです。

男性上司は恋愛感情を抱く部下の女性対にして、知らず知らずのうちにセクハラをしている可能性があります。

なぜ、恋愛感情がセクハラになってしまうのでしょうか?

どこまでが恋愛で、どこからがセクハラなのでしょうか?

部下は不快だと思っても上司に逆らえないため

上司の恋愛感情がセクハラになりやすい理由は、部下は上司に逆らえないためです。

立場が「上」の男性が、立場が「下」の女性に恋愛感情を抱いた場合、一歩線引きを間違えばセクハラになります。男性上司からのアプローチを不快に思っても、部下は上司からの評価を下げたくないために、なかなか逆らうことができません。部下の女性が拒否できない状況にあり、男性上司が「拒否しないから自分に気がある」と勘違いして好き勝手にアプローチをした結果、セクハラとして訴えられるケースが少なくないのです。

どこまでが恋愛か、どこからがセクハラかの線引きは難しいものですが、交際の有無やプライベートを詮索する質問がセクハラになります。上司が部下に恋愛感情を抱いたとしても、うかつにプライベートに踏み込むような質問は避けた方が良いでしょう。

職場で多いセクハラとは

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昔は職場では当たり前だった行為も、現在ではセクハラにあたるものが多々あります。昔の感覚のままで女性社員に接していると、いつのまにかセクハラ加害者になっているかもしれません。

職場で多いセクハラの事例をご紹介します。

「自分がセクハラなんてするはずない」と思っている人も、要チェックです。

職場におけるセクハラの事例

言った本人は冗談のつもりでも、性的な質問はセクハラにあたります。「恋人はいるの?」など、プライバシーに干渉する質問もセクハラです。さらに、宴会や飲み会で女性社員に対し、お酌やカラオケのデュエットの強要もセクハラになります。

「どこからがセクハラか?」と線引きに悩んだら、自分からプライベートに関する質問をするのはやめておくと無難でしょう。

寝不足らしき女性に「何だ寝不足か、ただでさえ顔色悪いんだから大事にしろよ」と言うのはどうでしょうか。言われた女性は「常に顔色が悪いって思われているんだ」と不快に思う可能性が極めて高く、セクハラ認定されるかもしれません。「相手の外見については批評はしない」という線引きを徹底した方が良いでしょう。

女性から男性に対するセクハラ被害が増えている

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セクハラとは男性が女性に対してするものという認識が一般的ではありますが、実は女性から男性に対するセクハラ被害も増えているのです。

女性から男性へのセクハラは「逆セクハラ」と言われていますが、そもそもセクハラには被害者は女性限定という定義はないため、「逆セクハラ」という言い方は正しくありません。

女性から男性に対しては、どこからがセクハラなのでしょうか?

セクハラかそうでないかの線引きは、どのようになっているのでしょうか?

女性から男性に対するセクハラの事例

女性から男性に対するセクハラの事例を紹介します。

ボディタッチや性的な冗談・質問、プライベートを詮索する質問はセクハラになります。女性上司から部下の男性に対して多いセクハラが、お気に入りの男性をプロジェクトに入れるというものです。驚くことに、休日にお気に入りの男性を買い物に付き合わせる女性上司もいます。特定の男性を気にかけたり他の男性と比べる、食事やデートにしつこく誘うこともセクハラになります。

女性はアプローチのつもりでも、男性が不快だと思えばセクハラになるのです。女性もセクハラ加害者にならないよう、注意しましょう。

セクハラ被害で悩んでいる人は転職を検討しよう

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セクハラをされた、でも上司に逆らえない、などと悩んでいる人は意外と多いと思います。しかし、セクハラはどの職場でも必ず起こるものではありません。セクハラが横行する職場に居続けていては、自分自身の身がもたないでしょう。転職を試みるのがオススメです。

しかし、いきなり転職なんてリスクが高いですよね。そこで利用してほしいのが、「doda合格診断」です。あなたの経歴やキャリアを入力するだけで、合格可能性のある企業を診断してくれて、自分の実力を知ることができます。その後、エージェントと面談を行い、転職サポートが受けられるようになります。

どこからがセクハラか悩んだらプライベートを詮索する質問・外見に関する指摘はしないこと

「どこからがセクハラなのか?」という疑問を解消するため、セクハラの事例や、恋愛とセクハラの線引きについてご説明してきました。

セクハラはどこからなのか、線引きに悩んだら、まずはプライベートを詮索する質問や外見に関する指摘はしないことをおすすめします。

上司が部下に抱く恋愛感情は、セクハラになりやすいので注意が必要です。部下は上司を拒否したり、逆らうことが難しいのです。勘違いをした上司がアプローチを続けると、セクハラとして訴えられる可能性もあります。

さらに女性から男性へのセクハラも増加しており、「女だからセクハラ加害者になるはずがない」という認識は間違いなのです。女性もセクハラ加害者にならないよう、注意しましょう。

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2018年9月26日ビジネス