単語登録をビジネスメールで活用する方法

2016年12月27日メール, 仕事術

単語登録の登録方法

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単語登録は時間もかからず、簡単に出来るため大変便利です。

まずは単語登録の手順を覚えて、良く使う言葉をどんどん登録しておくと、普通のメールやビジネスメールを送る際にも時間の短縮になる為とても便利ですよ。

IMEツールバーで登録する方法

「IMEツールバー」での単語登録の手順は、

「IMEツールバー」

→「ツール」

・単語ボックスに表示された単語を確認します

→「単語の登録」

・「よみ」ボックスに、登録する単語の読みを入力します。その後「品詞」の一覧で、登録する単語の品詞をクリックします。

IMEで一度に複数の単語を登録する方法

複数の単語を一気に登録する場合は、

→「メモ帳」を起動

・読み→「TAB」キー(単語)→「TAB」キー(品詞)→「Enter」キーの順番に文字を入力します。

→「ファイル」

・メニューバーからクリックし、名前を付けて保存

→「ツール」

・言語バーから表示された一覧からユーザー辞書ツールを表示させます

→「テキストファイルからの登録」

・保存したファイルをクリックし、開く

→「登録処理を終了」

・メッセージが表示されたら、終了をクリック

単語登録を使いこなすには

単語登録の手順を見ていきましたが、次は肝心の、単語をどのように登録すると効率がよくなり、より便利になるかについて見ていきます。長い単語を一々入力していては時間がもったいないですよね。単語登録は、事前にやっておけば非常に便利なものですので、これを使いこなせば時間短縮は間違いなしです!

よく使用する言葉の最初の2~3文字を登録する

よく使用する言葉の最初の2~3文字「宜しくお願いします」であれば「よろ」などで登録しておけばすぐ入力できます。

しかし、定型句の時とは異なる為、「よみ」はあまり使用しないようにした方がいいでしょう。

例えば、

「どうぞ宜しくお願い致します。」

のよみを「どう」にしてしまったら、

普通の文章を打っていて

「このけん、どうしましょう?」

と入力後に変換したとしたら、

「この件、どうぞ宜しくお願い致します。しましょうか」

といった変換になってしまうことがあります。

単語登録をビジネスメールで活用すると時短にもなり便利

便利な単語登録をビジネスメールで活用する方法を見ていきましたが、いかがでしたか。メールでよく使用する言葉は、事前に単語登録しておくと早くメールを作成できたり、時間短縮にもなるため大変便利です。これらを参考に、ぜひみなさんもメール作成の時間を短縮し、日々の仕事をスムーズに行ってください。

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2016年12月27日ビジネス

Posted by BiZPARK