人生設計で必ず考えておくべき7つのシーンとその方法

2016年12月8日キャリアプラン, 人生

人生設計とは自分の将来・生き方についての計画

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人生設計とは、今後どのような人生を歩みたいと考え、その目標を実現するために何を行っていくかという計画です。結婚や教育、住居、老後の暮らしなどについて、具体的に計画を立てます。人生計画やライフプラン、ライフデザインなどとも言われます。

人生設計は現在の生活を見直すためにも重要

人生設計を考えることには、いくつかのメリットがあります。その一つは、人生設計を具体的に検討することで、現在の生活を見直せるというものです。日々の生活をなんとなく過ごしてしまっているという人も、目指すべき将来が明確になることによって、今何をしなければならないのかが分かり、時間を有効に活用できるようになるのです。

人生設計を考えると人間関係にもポジティブになれる

また、人生設計が明確になると人間関係にもよりポジティブになれます。というのも、目指すべき人生には、必ず誰か他人が関わっているものだからです。人生設計を考えると、友人や家族などを大切にして、良好な関係を保つ重要性が分かり、積極的に交流を図れるようになるでしょう。

人生設計で必ず計算に入れるべき7ポイント

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それでは、人生設計の方法について考えていきましょう。人生設計を考える方法は様々にあり、多くの手法が紹介されています。しかし、「どのように人生設計を考えるか」を工夫するよりも、まずは「人生設計のためにはどんな要素を検討すべきか」を把握しなければなりません。何か見落としがあると、穴の空いた人生設計になってしまうでしょう。

検討ポイント①:どう仕事をしていくのか

仕事は、社会人の人生の多くを占めるものになります。定年まで働くことを視野に入れる人にとっては、人生の大半を占めるものであるともいえるでしょう。ですから、人生設計において、どんな仕事をしていきたいか、という検討は重要です。

最終的には、自分が好きになれる仕事をしたいと考える人が多いかもしれませんが、仕事は仕事と割り切っている人もいるでしょう。考え方は人それぞれです。好きな仕事がやりたい人は、今やっている仕事が、自分がしたい仕事かどうかを考えましょう。もし他にやりたい仕事があり、その気持ちが強いならば、どのような流れで転職していくかを考える必要があるでしょう。

まだ学生で仕事をしていない人は、自分が好きなことを仕事にしたいと考えるかもしれません。その場合は、これまでの人生で多く時間を使ってきたものを、勉強、睡眠以外で考えてみましょう。そこに、自分が好きになれる仕事のヒントがあるはずです。

検討ポイント②:趣味をどれだけ追い求めるか

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人生設計の方法として、趣味も見逃せません。自分の好きな趣味は、人生の充実に直結します。自分の好きな趣味を見つけて、自分の時間をかけられるものがあるとよいでしょう。

もし、趣味が全くないという場合には、様々な人に会ったり、ボランティアや旅行をしてみるなど、いろいろな情報を自分にインプットできる行動をするとよいでしょう。その中で見つかった選択肢の中から、もし、お金と時間に困らないとしたら何をしたいかを考えると、趣味を見つけられるはずです。

検討ポイント③:結婚はするか、その時期・相手は

結婚は、人生の一大イベントです。自分は結婚をするのかどうか、するとすればいつ頃なのかは、しっかりと考えておく必要があります。今交際している相手がいるかどうかにもよっても変わりますが、もし結婚を望んでいて、今交際している相手がいないのであれば、どのようにして相手と知り合うかも検討するとよいでしょう。

しかし結婚に関しては、自分と相手の二人で成り立つものですから、なかなか思い通りにはいかないかもしれません。また、年齢を重ねるにつれて結婚観も変わってくるものです。ですから、常に自分の思いを見直していく必要があるでしょう。

検討ポイント④:どのような子育てをするか

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結婚をする場合は、どのような子育てをするかについても考えておきましょう。何人の子供が欲しいかだけでなく、どのような教育を受けさせたいかを考えておくと、より具体的になります。学校の私立・公立や、塾に通わせるのかどうか、などです。教育については住んでいる地域の影響も大きいですから、その点も考慮する必要があります。

子育ても結婚と同じく、自分と配偶者とで相談して決めるケースが多いでしょう。すでに結婚している場合は、相手と真剣に話し合う機会を設けてみましょう。

検討ポイント⑤:家は買うか、どんな家に住むか

住む家をどうするかも、人生設計の要点です。これは上記の結婚や子供の人数なども関わってきますね。

具体的に考えておくべき点としては、家の広さと住む地域です。今は十分な広さでも、子供が増えると困る、ということになりかねません。また、住む地域も重要です。都会に住みたいか、田舎に住みたいかといったことを考えておくとよいでしょう。

検討ポイント⑥:老後はどのように生きていくか

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老後は、まだだいぶ先であるという方が多いかもしれません。それまでの時間で、世の中が大きく変わると考えられますから、老後について具体的に考えておくのは難しいかもしれません。しかし、仕事や子育てが終わり、膨大な自由時間が得られる老後、自分は何をして生きるのかは、少しだけでも考えておく価値があります。

何か生活に活力を与えてくれるもの、やりがいを感じられるものを、老後の生活では軸にしたいものです。上記にご紹介した趣味はその一つと言えるでしょう。また、生活のためではないとしても、お金を稼ぐことが生きがいになるケースもあります。いずれにせよ、老後どのようにして過ごしたいかは、漠然とでも考えておくべきです。今の内からできる準備があるかもしれません。

検討ポイント⑦:お金がかかるシーンを把握しておく

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これまでご紹介してきたポイントと切っても切り離せないのが、お金の問題です。人生設計の方法として、どれだけお金を用意しておくべきかを計算しておくのは非常に重要です。では、人生でお金がかかる場面には、どのようなものが考えられるでしょうか。以下にご紹介します。

【お金がかかるシーンとは】

・大就職に伴う引っ越し

・自動車の購入

・結婚

・出産・子育て

・子供の結婚

・老後の生活

・孫の誕生 など

これらのケースが考えられます。どの程度の貯蓄が必要か、どのようにお金を賄うか、その時点での収入も考えながら検討してみましょう。

人生設計の具体的な方法4選

ここまでは、人生設計で重要になる要素をご紹介しました。では、具体的な人生設計の方法として、どのようなコツがあるでしょうか。人生設計の考え方は人それぞれで、自分に合ったものを選ぶのが良いのはもちろんですが、いくつかのコツをご紹介します。以下の方法も、ぜひ参考にしてみてください。

人生設計の方法①:目標とする1日を考える

人生設計の方法として「目標とする1日を考える」というものがあります。人生の設計というと何か巨大すぎて考えにくいかもしれませんが、自分が理想とする1日とはどんなものか、というシミュレーションは考えやすいはずです。

朝何時に起き、それからどんなことを何時間やるのか、就寝までのスケジュールを具体的に考えてみましょう。その生活は、今とはかけ離れたものでも構いません。しかし、その生活では誰とどこに住んでいて、どんな仕事を、どんな趣味をしているのかをイメージすれば、自分の考えるべき人生設計のヒントになるでしょう。

人生設計の方法②:目標を長期的に設定する

人生設計のポイントとして、何かを達成するための目標を、長期的なスパンで設定するというのも重要です。単位としては、5年、10年、あるいは20年がよいでしょう。

自分が叶えたい夢を達成するためには、いくつかの段階を踏んでいく必要があるケースがほとんどです。そのため、1つのステップを短期的に設定してしまいがちなのですが、それではなかなか成功しません。一つのステップに5年をかけるのは勇気がいりますが、長期的に目標を設定して、確実にゴールに近づくというのも、人生設計の一つの方法です。

人生設計の方法③:自分にとっての成功を明確にする

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自分にとって成功とは何か、はっきりと言葉にできるでしょうか。成功とは何か、明確に定めるというのも人生設計の一つの方法です。成功というゴールがはっきりするからこそ、そこまでの道のりが明らかになるのです。

成功はできるだけ具体的なものがよいでしょう。それは年収でも構いませんし、周囲の人間関係でもよいでしょう。しかし、到底達成できない目標はNGです。今の自分から、その成功までの道のりが具体的に描ける範囲のものがよいでしょう。

人生設計の方法④:将来の年表をつくる

自分の将来の年表をつくるというのは、人生設計の方法としてオーソドックスかもしれません。この年表は詳細につくってももちろんOKですが、大まかなものでも十分有効です。

この年表をつくる際に重要になるのは、各年代での自分の年齢、自分の周囲の人の年齢を丁寧に書きいれることです。自分の両親や、配偶者などになるでしょう。年齢を明らかにすると、未来がより具体的にイメージできるはずです。

人生設計では押さえるべきポイントを理解すれば自分なりの方法で考えられる

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人生設計で押さえるべき7つのシーンをご紹介しました。人生設計の方法の工夫も重要ですが、どんなシーンを検討しておく必要があるかもしっかりと理解しておきましょう。人生の節目をしっかり理解して初めて、より真実味のある人生設計が可能になるのです。そのポイントさえ押さえれば、あとは自分にあった人生設計方法を、ご紹介した例も参考にして実践してみてください。

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Posted by BiZPARK