営業マンが把握しておくべき訪問マナー
目次
アポイントは1週間間にとっても早すぎることは無い
営業で訪問する際は、必ずアポイントを取っておきましょう。できれば1週間前、最低でも前日までには相手に連絡を入れたほうがいいです。そして、当日迷わずに会社に行けるように、ルートや所要時間の確認を前日までに行います。また、当日使用する資料の準備に関しても前日までにしっかりと終えておくようにしましょう。
当日は時間に余裕を持つ
営業訪問当日は、時間に余裕をもって伺うようにしましょう。冬の場合、コートやマフラーは玄関前で必ず脱ぐようにしてください。また、営業中に携帯電話が鳴らないように、マナーモードにしておくことも忘れてはいけません。
応接室に入ったら下座に座る
応接室に通され、「お掛けになってお待ちください」と言われたら、必ずはじめは下座に座るようにしましょう。営業相手が見えたらすぐに立ち上がり挨拶をしたうえで、すぐに名刺交換を行います。そして、訪問の時間を取ってくれたことに対してお礼を述べ、営業を始めるようにしましょう。
訪問した側が話を切り上げる
退室する場合は、アポイントを取って訪問した側が話を切り上げなくてはいけません。あまり営業後の世間話が長々となっては相手にも都合がありますので、注意してください。ひと段落ついたら、立ち上がって今日のお礼を再度伝え退室するようにしてください。
営業で訪問した際はマナーを把握しスムーズに話が進められるようにする
営業で訪問する際の流れについてご紹介してきました。せっかくアポイントを取っていただいたのなら、営業がうまくいくように、準備を怠らずスムーズに進められるようしましょう。
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