転職エージェントを利用すべき9つの理由を大公開〜転職サイトとの違いやメリット・サービスの選び方〜
- 1. 転職エージェントとは?どんなサービスなの?
- 2. なぜ無料?転職エージェント企業のビジネスモデル
- 3. 転職エージェントがもらう手数料報酬は採用者の年収の20~30%ほど
- 4. 転職エージェントと転職サイトの7つの違い
- 5. 転職エージェントを利用する9つのメリット
- 6. 未経験から違った業種・業界にチャレンジしたい場合も相談OK
- 7. 転職エージェントを利用するデメリットも知ろう
- 8. 転職活動にまつわる興味を引くアンケート結果
- 9. 転職エージェントの賢い使い方のポイント7
- 10. 転職エージェントを利用する前の気になる疑問と不安
- 11. 転職エージェントの登録と利用方法の確認
- 12. おすすめ転職エージェント20社を評判付きで徹底比較
- 13. 転職エージェント各社の特徴を徹底解剖
- 14. 転職エージェントの知られざる裏事情をこっそり紹介
- 15. 転職エージェントとの上手な付き合い方
- 16. 20代が転職エージェントをうまく使う方法
- 17. 30代が転職エージェントをうまく使う方法
- 18. 40代が転職エージェントをうまく使う方法
- 19. 転職エージェントの違いを理解した上で自分に有利な使い方を
転職エージェントとは?どんなサービスなの?
社会人の2人に1人が転職する時代。20代では約30%、30代以上では約半数の人が転職を経験しています。年功序列制度の崩壊によって終身雇用制が見直されつつある中、転職をすることが当たり前になりつつあるのです。
そして、転職の強い味方といえばそう、「転職エージェント」 電車の中吊り広告やテレビCMでもよく目にするようになった、”転職エージェントとは何か”から紹介します。
転職が成功するまでの全てのサポートが受けられる
転職エージェントとは、転職を希望している人が登録することで、仕事の紹介やその他のサポートなどを受けられるサービスのことです。これまでは仕事を探そうと思うと、ハローワークに通うか転職雑誌やサイトを閲覧し、自分で探し出す必要がありました。 その手間を省いてくれる便利な存在が、転職エージェントなのです。まさに、忙しい現代人の救世主のような存在ですね。
1人ひとりに担当のアドバイザーがつく
転職エージェントに登録すると、担当として専任のキャリアアドバイザーがついてくれます。アドバイザーは転職業界のプロ。様々な情報や企業の社内情報、転職成功のノウハウを持つ強者ばかり。 転職で不安に思うことは何でも相談できる、頼れる存在となるでしょう。
企業側からたくさんの求人情報を預かっている
転職エージェントの魅力は数多くの求人情報を持っており、それを適性や希望に合わせて紹介してくれるところにあります。 自分で仕事を探すには時間と労力がかかりますが、エージェント経由なら優良企業や、成長できる環境の整った企業とマッチングしやすくなるでしょう。 企業側から預かっている数多くの案件の中から、あなたに最適な求人を紹介してくれるのです。
応募から面接日の確定まで全てお任せできる
転職エージェントの最も便利なところは、すべてをお任せできる点です。求人への応募から面接日のセッティングまで、代わりに対応してくれますよ。 働きながら転職を目指す場合は、仕事に追われながら合間を見つけて自分で連絡しなければなりません。その煩わしさから開放される面でも、積極的に利用したいサービスですね。
しかも全てのサービスを無料で使える
転職を考えている人にとって便利すぎる転職エージェント。「ぜひとも利用してみたいけど、お高いんでしょう?」と気になる人も多いかと思います。 でも、ご安心ください。利用は完全に無料!すべてのサービスをタダで受けられてしまいます! これはもう、申し込むしかないでしょう。
なぜ無料?転職エージェント企業のビジネスモデル
利用によって転職活動を有利に運べるエージェントのサービス。でも、ここで気になった人も多いと思います。なぜ、そんな便利なサービスが無料で利用できてしまうのか。
その秘密は、転職エージェント独自のビジネスモデルにありました。
企業側から転職が決定した時に手数料を得るビジネスモデル
転職エージェントのサービスを無料で利用できる理由は、求人を出している企業側が費用を負担してるからです。企業が人材を探しすために転職エージェントに依頼します。そして、エージェント経由で紹介された人材を採用した場合、一定額の報酬を支払うという仕組みです。
転職エージェントがもらう手数料報酬は採用者の年収の20~30%ほど
転職エージェント経由で人材が採用された場合、企業が採用した人物の予定年収から、20~30%ほどを受け取る仕組みになっています。募集を出した企業は広告掲載などと違って優れた人材が採用できたタイミングで成果報酬として支払えば良いですし、求職者側は完全無料で利用できる。まさにWinWinな関係が成り立っているのです。
企業によってエージェントがもらう手数料報酬は違う
企業と転職エージェント会社は個別の契約において、決定したタイミングで年収の何%を手数料報酬にするかは決めているため、正確には企業によって転職エージェントは決めたタイミングで請求できる報酬に違いがでてきます。
転職エージェントと転職サイトの7つの違い
転職エージェント側もきちんと利益を得ていることが分かったので、無料でどんどん利用していきたいですよね。でも、「転職といえば自分で探す」というイメージが根強いのも事実。これまで通り、ハローワークや転職サイトの利用を考えている人もいるかと思います。 そこでここからは、転職エージェントと、転職サイトの違いを詳しく説明します。両方の違いを知り、自分にはどちらの利用が向いているのかを判断してみてくださいね。
①求人を自分で探すか紹介して貰えるか
転職エージェントと転職サイトとの最大の違いは、仕事を自分で見つけるかどうかです。転職エージェントを利用すれば、希望する業種や職種を伝えておけば、後はマッチング率の高い案件を紹介してもらえます。 それに対し、転職サイトを利用する場合は自分で求人を探してくる必要があり、これが大きな違いとなるのです。数多くの仕事の中から自分が気に入った物を選び、すべてに応募できるメリットはあります。
②面接の日程調整などを自分でおこなうかどうか
2つ目の違いは、面接が決まってからの流れです。転職エージェントを利用すれば面接の日程や場所など、すべての段取りを整えてくれます。 それに対し、転職サイト経由で応募した場合は、自分でやりとりを進める必要が出てきます。仕事中に電話やメールの対応をするのは非常に面倒ですよね。
③第三者的なサポートがあるか
転職サイトを利用して個人で転職活動を進めていく場合はもちろん単独での活動となります。転職活動では自分は本当にこの企業に合っているのか?これまでの経験がきちんと活かせるのか?など、不安も尽きないでしょう。 転職における仲間からのサポートは非常にありがたいもの。担当者と綿密なやり取りができるため、不安を1つずつ解消していくことができますからね。
④書類や面接などのサポートをしてもらえるか
職務経歴書を添削してもらえるため、書類審査の通過率は跳ね上がるでしょう。模擬面接によって本番に備えておけば、緊張して何も話せなかったなどという事態は避けられるはずです。 また、他人から見た自分を知れる機会でもあります。強みを理解することで、自己PRも完璧になりますよ!
⑤転職活動をスピーディーに終えられるか
これは比較が難しいとこですが、一人で数十社に一気にエントリーすることもできることは転職サイトの特徴です。また、転職サイトに掲載されている案件の方が募集人数が多いケースも多いため採用活動の動きも早い可能性があります。もちろん、転職エージェントでは早めに転職先を決めたいことを伝えれば、それに合わせた対応を取ってもらうことは可能です。数社に絞って一気に前に進めていくという様な動きもしてもらえるでしょう。
⑦求人数の違い
転職市場における求人数の違いを確認しましょう。「求人数=チャンスの数」でもありますので当然多い方が可能性は上がるでしょう。そういう意味でも、求人の数だけ見れば、転職サイトの方が圧倒的です。 しかし、転職エージェントにも強みがあります。それは、非公開求人というものです。後ほど詳しく説明しますが、普通に調べていたのでは知り得ない求人を紹介してもらえる可能性があります。 それは条件がよいものである場合も多く、転職エージェントには質の高い求人が濃縮されていると考えてください。
⑧求人の質〜非公開求人の存在〜
転職エージェントは企業側からたくさんの求人を預かっています。これは非公開求人と呼ばれ、一般の転職者では知ることができない情報なのです。転職サイトやハローワークの求人よりも内容や待遇面で優れている案件も多く、利用しなければ損になるのです。
転職エージェントを利用する9つのメリット
転職サイトとの違いをご紹介しましたが、転職エージェントのサポートを受けながらテンポよく進める方が、日常生活に影響をきたさずにスムーズに進められそうなイメージがありますよね。ここからは、転職エージェントを利用した場合のメリットを掘り下げて紹介します。
①在職中で忙しくても全部を任せられる
転職エージェントを利用すれば、最初の面談で希望条件さえ伝えておけば、後は仕事を紹介してもらうのを待っていれば良い、ということで非常にシンプルです。また面接が決まったら当日の準備に集中することができます。働きながら転職を考えている人にとっても、非常にメリットの多いサービスなのです。
②非公開求人の中から紹介してもらえる
転職エージェントを利用する2つ目のメリットは、非公開求人の存在です。実は、誰でも目にすることができる求人とよりも非常に多くの一般公開されていない求人を持っています。 その理由は、企業側が求人を出していることを競合他社に知られたくないためです。また、本当に欲しい人材をピンポイントで採用するために、信頼のおけるエージェント経由でしか採用しない場合もあります。このような非公開求人を優先的に紹介してもらえるのも、転職エージェントの強みです。
③キャリアカウンセリングを受けられる
転職エージェントの豊富なサポートの中でも、転職に対する考えや今後の方向性を決めるのに役立つものがあります。それはキャリアカウンセリングです。 サービスに応募すると、必ず初回の面談が行われます。その際に担当者と顔合わせをし、希望職種や今後の展望を話し合います。面談は30分から1時間程度なので、しっかりと伝えたい内容や質問事項をまとめておきたいですね。キャリアカウンセリングで聞かれる内容は以下の通りです。
キャリアカウンセリングで聞かれる内容
- 希望する業界
- 転職理由
- 希望の年収
- 自分の強みやスキル
- 仕事において大切にしているもの
- 転職を決めるまでの期間
④知られざる適性に気づくことができる
キャリアカウンセリングを受けることによって、気づきを与えられることも多いです。それまでは意識していなかった自分の強みや長所、短所などを知ることで、新たな人生の一歩を進められるかも?長所を突き詰めることにより、想定していなかった業種に適性があることが分かるかもしれませんね。
⑤履歴書や職務経歴書の添削を受けられる
無料で履歴書や職務経歴書の添削を受けることができるのです。WEB上からPCで作成した書類をアップロードするだけでOK。何度もやり直しをさせられるかもしれませんが、書き直すたびに書類は良くなっていきます。 自分の職務上の能力や実績だけでなく、人間的な魅力まで伝わる職務経歴書に仕上げられますよ。
⑥書類選考の通過率が飛躍的に高まる
履歴書など必要書類の添削が完了したら、後は応募するだけです。一度作成した職務経歴書は毎回応用できるため、応募のたびに作りなす必要はありません。 そして、エージェント経由で応募するメリットとして、自分で応募するよりも書類選考の通過率が高い点も知っておきましょう。企業側も信頼のおけるエージェントからの推薦なので、安心して選考を進めやすくなるからです。
⑦不採用でもフィードバックを受けて次に繋げられる
実際に面接まで進んだものの、お祈りの連絡を受けてしまった。こんなとき、1人で転職活動をしていたのでは、ひどく落ち込んでしまいますよね。 でも、転職エージェント経由の場合は、なぜ不採用になったのかを教えてもらえますよ。企業側の採用担当者からの話を間接的に行くことで、次へ活かすことが可能になります。 フィードバックをもとに対策を練り、次の企業から採用されるように改善していくことができます。
⑧転職活動が会社にバレにくい
働きながらの転職活動は非常にスリリング。もしも上司にバレたりしたら、引き止めの可能性もありますし、何より会社にいずらくなってしまうでしょう。です。転職エージェントを利用するメリットの1つとして仕事中にせわしなく転職サイトをチェックしたりする必要がないということです。 でも、転職エージェントならメールにそっと返事を返すだけ。とでもお手軽です。
⑨年収交渉を間に入って対応してくれる
転職するからには、何かしらのキャリアアップを目指したいもの。できれば年収を少しだけでも上げたいですよね。そんな希望に対応していただけるのも、転職エージェントの強みです。 先述の通り、転職エージェントは企業側から報酬を得ています。その額は転職者の年収に比例するため、高い案件ほどエージェントも本気を出すというもの。 企業側としても、年収を高く設定しなければ人材紹介会社が頑張らないため、年収の交渉にも応じてくれやすくなるのです。
未経験から違った業種・業界にチャレンジしたい場合も相談OK
「転職するにあたって、自分の夢を叶えるために異業種を目指したい」そんな想いを叶えられる可能性が高まるのも、転職エージェント利用のメリットです。 未経験からの転職には厳しい現実があります。特に年齢を重ねるほどに難易度を増していくもの。書類選考で落ちる率もどんどんあがっていくことでしょう。 まずは気軽に相談してみてください。そこでの面談を通じてこれまでの自分の経験等から市場価値などを見極めてもらい、未経験業界・職種を紹介してくれることもあるでしょう。
即戦力でなくても人柄や熱意でアピールしていく
本来ならば、企業側も即戦力を求めてエージェントへ案件を出すものであり、未経験可の求人は非常に少ないのも現実です。その少ない求人の中でも、キャリアカウンセラーとともに今までの経験はもちろん、人柄や熱意をアピールしていくことで、転職を成功させられる確率を上げていきましょう。
転職エージェントを利用するデメリットも知ろう
利用することのメリットが非常に多い転職エージェント。ぜひとも利用を考えていただきたいのですが、その前に、一応デメリットとなる部分も説明しておきます。正しくエージェントのサービスを利用するためにも、これらの情報も知っておいてくださいね。
①内定が決まると承諾を急がされる時がある
転職エージェント経由で内定を得た場合、結論を急がされる場合があります。エージェントから内定にOKを出すように急かされてしまうのです。転職する側としては、内定をもらったとはいえ他の企業と比較して考える時間が欲しいですよね。 求人を出している企業側との兼ね合いとはいえ、じっくりと考えたい人にとってはマイナスかもしれません。ただ、その場合はしっかりと理由を伝えて承諾日を遅らせてほしい旨を伝えると対応してくれるケースも多いのも事実です。
②キャリアコンサルタントによって対応が異なる場合も
同じエージェントでも、担当者によって対応が異なる場合があります。相性が悪いキャリアコンサルタントに当たってしまうと、あまり求人を紹介して貰えいない可能性も……。人と人との繋がりであるため、性格的にも馴染めない場合もあるでしょう。
③転職エージェント各社によって強み・弱みがある
3つ目は、エージェントごとの特性を理解する必要がある点です。世の中にはたくさんの転職エージェントサービスが存在していますが、それぞれに得手不得手があります。総合的に幅広い案件を扱うエージェントもいれば、IT系に特化した会社、女性に強い会社まで様々です。 そのエージェントが苦手な分野で求人を探してもらうとしても、うまく行かないかもしれません。
④経歴によっては優先して紹介して貰えない場合も…
企業側は転職エージェントに対し、求める人材とのマッチング率を期待するもの。そのため、エージェント側も希望に沿った人材から優先して紹介しがちです。また、年収が高いほど成果報酬の手数料も高いため、年収が高い人でありかつ決まりやすい人を優先できに紹介するという構造になっているのは転職エージェント各社にありがちなことです。 つまり、逆に考えれば、光る経歴がない人は中々紹介してもらえない可能性もあるということ。 経験不足や求められる人物像と異なっていた場合は、後回しにされる恐れがありる可能性もあるということは頭にいれておきましょう。
転職活動にまつわる興味を引くアンケート結果
転職成功者の割合はわずか100人中25人
転職者100人にアンケートをとったところ、面白い反応が得られました。 年収アップ、キャリアアップにつながり満足だった人は11%、年収・キャリアのどちらかが上がりやや満足だった人は14%、前職と変わらないと答えた人は52%、以前よりも待遇が悪く不満を持つ人23%。 つまり、転職に成功した者はわずか4人に1人という計算に。4人に3人は極端に言ってしまえば「失敗した」ということになります。
転職成功者の意外な共通点とは
そして、驚くべきはこの”転職成功者”の実に80%もの人が転職エージェントサービスを利用していたということ。確かにエージェントサービスは、その利用方法を誤ると”転職失敗”など大きなリスクになりかねません。しかし、逆に言えば数多くあるエージェントサービスの特徴、それぞれの使い方をきちんと心得ていれば、確実に転職成功に近づくことができるのです。それは、アンケート結果からも明らかでしょう。
転職の決断を迷っていることの大きなリスク
とは言っても、転職の決断をするのはとても悩むことだと思います。 しかし、転職市場でみると年齢が増すにつれて書類通過率が落ちる傾向に・・・。未経験業界へ憧れがあるなら尚更。早めにキャリアを積まなければならないので迷ってる暇などありません。もちろん実績やスキルなどがしっかりとあれば、転職活動が上手くいく確率は高まるかもしれませんが。悩んで悩んで、「就職・転職しよう!と思ったときにはもう遅かった…」なんて経験、誰だってしたくはないはずです。 そのため転職に少しでも迷いがあるなら、転職サイトや転職エージェントなどのツールにとりあえず登録してみて"良い求人"があればそっちに行くという選択肢をとったほうがいいと思います。その中で「やっぱり今の職場でもう少しやってみよう」という決断があればそれはそれで一つの成長です。迷いをなくすためには、有効求人倍率が上昇し続けている今行動すべきなのです。
転職エージェントの賢い使い方のポイント7
頼りすぎは絶対にNG
まず、よくある間違った使い方はエージェントに頼りすぎてしまうこと。エージェントはあなたのサポートマンであり、転職を成功に導く"キューピット"ではありません。 そのため、自分の転職に対する意思や条件をまずはしっかりと定めましょう。でないと、的確なサポートを受けられないどころか自分の適性に合わない求人を紹介されてしまう原因にもなります。 また、勧められた求人に対して「はい、そうですか」と鵜呑みにするのではなく、自分でもその企業をしっかりと調べるようにしましょう。転職をするのは、エージェントではなくあなただということを忘れないように。
話しをすべて鵜呑みにしてはいけない
転職エージェントの担当者からは、色々な案件を紹介されるでしょう。ときには、自分が志望していない業界のものまで含まれているかもしれません。興味がないので断ろうとしても、「〇〇さんの実力なら絶対に受かります!異業種ですけど今後のキャリアアップに最適ですよ!」などと、説得されるかもしれません。 しかし、このような強引な誘いにはすべてNO!を突きつけましょう。ほとんどのエージェントは親身になって相談に乗ってくれます。しかし、その言葉をすべて鵜呑みにするのではなく、自分で判断するクセもつけておきましょう。
転職先に迷っているなら素直に伝える
転職理由は人それぞれ。キャリアアップを目指したい人もいれば、今の職場に居づらくなったからとう人もいるでしょう。どんな転職理由であっても、エージェントには相談するようにしてください。これまでに何百人もの転職成功者を見て来たキャリアアドバイザーなら、親身に相談に乗ってくれるでしょう。 もしかしたら、今は転職すべきタイミングではないのかもしれません。その点も含めて、自分を見つめなおすことができます。
転職意欲が100%でなくても登録してみる
転職しようか悩んでいる人も、とりあえず登録してみるというのは大いにアリです。100%の意志がなくても、求人を紹介される内に魅力的な仕事と巡り合えるかもしれません。そこで転職しようという意志が固まることも珍しくはありませんよ。
自分に合わない場合もある
エージェントも人間。あなたとの相性が合わないケースだって考えられます。 そのため、自分の意見をしっかり伝えても反映されない場合は担当者を変えるという選択肢も全然ありです。しかしそれだと、転職に時間がかかりすぎてしまうこともあるので、エージェントに登録する際は2,3社ほど同時登録しておくことが最も効率的だと言えます。 転職エージェントサービスには様々な種類のものがありますが、一番重要なことはエージェントとの相性が合うか合わないかの一点に尽きます。そのため賢い人は「3社ほど同時登録して比較→最も合うエージェント1社に絞る」という使い方をするのです。
見分け方のポイントを知ろう
エージェントと一通り話をしてみて、勧めてきた求人案件が話した内容とどれくらいマッチしているかというのが良いエージェントを見抜くポイントです。もちろん、こちら側も相手に伝えようとする意思、姿勢を見せなければなりません。相手がプロだからといって受け身にならないよう注意しましょう。
細かな条件を伝えるメリット
エージェントサービスの大きな魅力の一つに「非公開求人」の紹介があります。 実はこれ、人気企業がweb上に載ってしまうとアクセス過多になってしまうので、企業側がエージェント側に"内緒"で求人情報を提供しているんです。なので、エージェント側に転職の条件を伝える際は、ミスマッチを防ぐためにも細かな条件を提示しましょう。そうすることで、より質の高い求人情報を得ることができます。
転職エージェントを利用する前の気になる疑問と不安
転職エージェントへの登録から内定獲得まで、実にスムーズな流れであることが分かりましたね。すぐにでも利用を始めたい気持ちは山々でしょう。でも、色々と気になる点が出てきた人もいるはずですので、ここではその疑問に答えていきます。 すべてに納得した上で転職活動を行う方が、気持ちも晴れやかになります。
いつから転職エージェントを使うべきか
便利なサービスである転職エージェントですが、一体いつから登録すればいいのか悩みますよね?多くのサービスは利用開始から3ヶ月ほどで終了してしまうからです。そこで、自分が次の職場に入社したい月を決めて、そこから逆算して登録日を定めましょう。 一般的には転職を希望する3ヶ月前くらいにエージェントに登録するのがベストな判断のようです。
転職希望日からの逆算計算方法
10月1日【この日が入社予定日】
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9月【業務の引き継ぎと退社の手続き】
↑
8月【内定獲得と退職の話を切り出す】
↑
7月【最終面接】
↑
6月【転職活動を開始】
↑
5月【転職の意志を持つ・応募開始】
最初の面談に必要なものと志望動機はいつから
キャリアアドバイザーとの面談の際には、どのような格好でいけばよいのでしょうか?仕事に関わる面接だから、スーツでいかなければならないのか、疑問に思う人も多いでしょう。 キャリア面談に関しては、私服でも構いません。ですが、社会人なのでビジネスカジュアルくらいを意識しておきましょう。当日に持参する物は身分証明書や筆記用具だけで大丈夫です。 職務経歴書や履歴書が初めから完成している人は、持参してもいいでしょう。この段階ではまだ志望動機が出来上がっていなくても大丈夫です。キャリアカウンセリングを経て自分を見直した後に書いたほうが、より完成度が高まります。
どれくらいの求人を紹介してくれるのか
次は、エージェントがどれくらいの数の案件を紹介してくれるのかという疑問です。利用先によって差はありますが、大体3~5社は紹介してもらえます。書類選考で落とされる可能性を考えると、最低でも5社くらいは応募すべきであり、この件数は妥当だといえますね。
複数の転職エージェントと併用しても大丈夫なのか
転職エージェントは日本国内だけでも大小様々なものがあります。その中から1つのサービスに絞ろうと思っても、中々難しいですよね。同時に複数の転職エージェントを利用しても大丈夫なのでしょうか? 答えは、YESです。 むしろ、複数のエージェントを併用することで、応募の範囲を広げて内定を得やすくすることが、必勝パターンになっています。
同じ案件に複数エージェントから応募するのはアリなのか
では、第一志望の企業などに対し、登録している複数の転職エージェントから同時に応募することは可能なのでしょうか?この答えは残念ながらNOです。 基本的に同じ会社に応募するのは1つのエージェントだけにしておきましょう。入社するために少しでも可能性を広げたいときでも、グッと我慢してください。ブッキングしてしまうと後々問題になりかねません。
転職エージェントは未経験でも問題ないのか
未経験で別の業界を目指そうとした場合、転職エージェントを利用しても大丈夫なのでしょうか? 基本的には大丈夫です。しかし、企業側は急な退職者の穴埋めや、事業の拡大など、即戦力を求める傾向にあります。その中で未経験者から目指そうとする場合は、経験者たちとの競争になるでしょう。ただし、熱意を高く買ってくれる企業もあるため、キャリアアドバイザーと話し合って、自分の長所や応用できるスキルなど、売りになる部分を明確にしておきましょう。
転職エージェントは女性の利用も問題ないのか
女性の場合も転職エージェントを利用して大丈夫でしょうか? これもOKです。転職エージェントに性別は関係ありません。むしろ、子育てとの両立など、女性特有の悩みにも対応してくれるエージェントも存在しています。他にも、看護師の求人に特化したサービスなど、用途に合わせて利用していきましょう。女性の転職に関しては、【永久保存版】女性が正社員など“最高の転職活動を実現する”20のノウハウとおすすめエージェントの記事内で詳しく説明しています。
求人を紹介されなかったらどうすればいいのか
転職エージェントに登録したものの、まったく求人を紹介されない場合、これからどうすればいいのでしょう? 転職エージェント側も企業であり、利益を追求する姿勢は他社と変わりありません。そのため、転職の成功に繋がりやすいハイスペックな人材や、経験豊富な人物を優先して紹介する場合もあります。 このように、登録はしたけれど、まるでレスポンスがないという場合は、担当のキャリアアドバイザーを変えてもらうか、別のエージェントサービスの利用に乗り換えるなどした方が賢明です。
転職エージェントの登録と利用方法の確認
それでは、実際に転職エージェントを利用する際の、登録の流れや利用方法を確認していきましょう。一度面談さえ済ませてしまえば、後はすべて遠隔で対応できますよ。
①WEBからの登録後に面談日の電話がくる
まずは、自分が利用したい転職エージェントのサイトから会員登録しましょう。利用規約を読んで納得したら、登録完了です。直後に届く確認メールのほか、数日後に電話かメールにてエージェント側から連絡があります。この時に面談の日程を調整を行うため、都合のつく日をリストアップしておきましょう。
②30分ほどの面談でキャリアカウンセリングを受ける
面談は転職エージェントが入っているビルなどで行われます。そのため、当日は迷わないように時間通りに到着しましょう。面談はキャリアカウンセリングを兼ねたもので、終始リラックスした雰囲気の中で行われます。 キュアリアカウンセリングでは、希望職種や転職時期を決めるほかにも、強みやスキルなどを質問されます。それをもとに、志望している業界以外でも、適性がある案件を紹介してもらえることもありますよ。
③受かるための職務経歴書の添削
キャリアカウンセリングが終わったら、今度は書類選考の準備に入ります。履歴書や職務経歴書を提出しましょう。それをもとに、エージェント側からの添削が行われます。自分の職務経歴書になりないものは何か?どうすれば魅力的に経歴を伝えられるのかを知ることができるでしょう。 一度作成した書類は業界や業種が同じならそのまま使えるため、最初に頑張って完成度の高いものを作成したいですね。
④求人の紹介
必要な提出書類が完成すると、次はいよいよ求人情報の紹介です。条件によって差があるものの、数日以内に最初の案内がくる場合もあります。エージェントが応募者の人物像やスキル、適性をもとに最適と判断した案件なので、ぜひ応募してみてください。 応募する際は、その意志を伝えるだけで、後はエージェント側が対応してくれます。
⑤面接対策・練習
面接の日時はエージェントが企業との間に入り、すべて調整してくれます。日程が決まったら、念のために面接の練習もしておきましょう。もちろん、無料で受けられるもので、面接のプロによる適切な指導が行われるでしょう。面接が就活以来という人でも、しっかりとノウハウを学ぶことができます。
⑥面接本番
そして、いよいよ面接当日。緊張によって心臓はバクバクかもしれませんが、練習した内容を思い出して落ち着いてください。面接官も人間です。いくら緊張していても、自分の意見をちゃんと伝えようとする気持ちさえあれば、熱意は伝わるはずですよ。 面接時のマナーもしっかり守り、採用面接を通過してください。
⑦内定
面接を突破すれば、後は夢にまで見た内定が待っています。これまでの苦労が報われる瞬間ですね。内定後の微調整などもエージェントが代行してくれるため、後は今の職場からの退職手続きを進めましょう。退職の意志を伝えるタイミングは企業によって異なりますが、大体は最終出勤日の1ヶ月前くらいが理想でしょう。その間にスムーズな引き継ぎを行ってください。
⑧転職成功後も安心のサポート
晴れて希望する職場へ転職できた。でも、期待と同じくらい不安でいっぱいなはずです。そんなときでも、転職エージェントはサポートしてくれます。エージェントの種類にもよりますが、入社後も一定のスパンで連絡してくれるため、何かあれば相談してみてもいいでしょう。
おすすめ転職エージェント20社を評判付きで徹底比較
転職エージェントを使うべき理由と利用方法を理解したところで、ここからはオススメのサービスを見ていきましょう。数ある転職エージェントの中から、キャリアパークが厳選した20社を選びました。それぞれのエージェントに特徴があり、強みを持っています。
転職エージェントを1000名の評判から徹底比較〜男女・年代・業界別ランキング〜にて紹介していますので、ご覧ください。
転職エージェント各社の特徴を徹底解剖
ここまでに10の転職エージェントを紹介してきました。どのサービスにも個性があり、魅力的なものばかりでしたね。その中から利用するものを絞ろうにも、迷ってしまいますよね。 そんなときは、複数を同時に利用してしまいましょう。転職エージェントを同時に利用することで、単独で使うよりも遥かに効率を高められますよ。
大手の求人数と特化型の強みを活かす
一般的には、大手ほど求人数が多い傾向にあります。これは非公開求人の数にも直結しており、より多くの選択肢の中から選ぶことができますね。しかし、大手は一度に抱えている利用者の数が多く、転職希望者の1人ひとりにまで細かい対応が疎かになってしまう場合があります。 その点では、特化型のエージェントの方が利用者数が少なく層が固定されている分、求人を紹介する頻度やサポート体制がきめ細やかな場合も。 大手と特化型、この2種類のエージェントの特徴を理解し、うまく併用することで希望の求人と出会いやすくなりますよ。
片面型と両面型のエージェントの違いを知ろう
転職エージェントは大手と特化型の他にも、「両面型」と「片面型」に分類できます。この違いは一見すると見分けが付かず、利用者としても気にする場面は少ないでしょう。しかし、この2つには大きな違いがあったのです。
片面型エージェントは完全な分業制
まずは片面型の特徴から見ていきましょう。片面型のエージェントは内部スタッフが完全に分業制。それぞれの役割だけをこなしているイメージです。その分多くの案件を持つことができ、スタッフの専門性も高まるため、リクルートエージェントなどの大手に多く見られます。 数多くの案件を紹介してもらえる反面、転職者の対応と企業への営業を行う人物が異なるため、要望がスムーズに伝わらない可能性は否定できません。
両面型は1人で両方を対応する
次は両面型エージェントの特徴を紹介します。両面型は転職者と求人を出した企業側、この双方を1人の担当者が取り扱うものです。双方の言い分を聞きながら紹介ができるため、スムーズに進みやすい利点があります。企業の担当者とも顔見知りの場合が多く、社内風土などの気になる情報に詳しいケースも多いです。 しかし、スタッフ1人あたりの負担が大きく、一度に扱える案件が少なくなってしまうのが難点ではありますね。この両面型には、JAC Recruitmentなどが該当しています。
転職エージェントの知られざる裏事情をこっそり紹介
転職エージェントの光の部分だけではなく、影の部分にも目を向けてみましょう。知られざる転職エージェントの裏事情を、こっそり紹介します。
面談後に連絡がなければ経歴に興味を持たれなかった可能性大
キャリアアドバイザーとの初回面談後に必要書類を提出。後は連絡を待つだけという状態で何も起こらないこともあります。実はこれ、あなたの経歴がエージェントから興味を持たれなかった可能性がありますよ。 そんな場合でも諦めずに積極的に連絡をすれば、何かしらの求人を紹介してもらえる可能性は高まるかもしれません。しかし、大人しく別のエージェントの門を叩いた方がいい場合もあります。
同じ企業でもエージェントごとに案件が違うことも
例えばA社への転職を狙っているとします。この会社からの求人を複数のエージェントが扱っているケースも多いですが、実は微妙に案件が異なっていることも。 詳しく説明すると、キャリアアドバイザーによっては社長や人事責任者とやりとりしているケースと、現場の採用担当とやりとりしているケースがあります。そのため、同じ会社からの求人でも、微妙に仕事内容が異なっていたり、待遇に差が生じている可能性がありますよ。
興味のない企業を紹介されることもある
転職エージェントによっては、こちらが希望しない企業を平気で紹介してくる場合があります。何としても転職を成功させて、売り上げを立てたいからでしょう。エージェント側にもノルマがあるのは一般企業と同じ。その達成のために、無関係な業種の案件を紹介される可能性は考慮しておきたいですね。 もちろん、興味のない求人を紹介されたら丁寧に断りましょう。
転職エージェントとの上手な付き合い方
最後に、転職エージェントとうまく付き合っていくためのコツを紹介します。エージェント各社も企業であり、キャリアアドバイザーなどのスタッフも人間です。彼らとの良好な関係を築きつつ、転職を成功に道きましょう。
頻繁にログインして紹介の優先度を高めておく
新着の求人情報をいち早く紹介してほしい。こんな気持ちは誰でも抱くものです。でも、現実はいくら待てども連絡が来ないというものではないでしょうか?実は、転職エージェントからの求人を紹介されやすくなるテクニックがあります。 それは、定期的にログインするか、担当者に連絡を入れることです。企業からの求人案件が入ると、転職希望者のデータの中から照会作業が行われます。実はこの時にソートされる表示順位は、最後の更新日になっているのです。そのため、頻繁にログインするか、定期的に担当者にメールや電話を入れるようにしましょう。 相手も人間ですので、積極的に連絡をくれる相手をむげにはできないでしょう。
エージェントからのメールには即レスが基本
これはビジネスマナーにも通じる部分があるのですが、エージェントから送られてきたメールには、可能な限り早く返信するようにしましょう。とくに、求人の紹介だった場合、早めに答えを出さなければ他の転職希望者に先を越されてしまう可能性もあります。 求人を掲載している期間にも限度があるため、なるべく即レスを心がけてみてください。
不要な案件の紹介にも返事を返す
送られてくるメールの中には、自分にとって興味のない案件も含まれているでしょう。そんな場合でも、華麗にスルーするのだけは避けてください。キャリアアドバイザーも人間なので、無視されると嫌な気持ちになるでしょうからね。 不要な案件であったとしても、理由を書いて丁寧に断るようにしましょう。これも、社会人としてのマナーなのです。
合わないと思ったら担当者を変えてもらう
転職エージェントのサービスを利用していると、「この担当者とは合わない」と思うこともあるはずです。そんな時は、勇気を出して連絡してみましょう。担当者を変えてほしい旨を伝えてください。 相性の悪いキャリアアドバイザーと付き合っていても、貴重な時間を無駄にするだけですからね。
20代が転職エージェントをうまく使う方法
20代での転職率は約3割。新卒で入社しても3年以内に3割が離職する現実があります。その反面、第二新卒が注目されるなど、20代での転職に対して、世間が寛容になりつつあるのです。 20代で転職を考える場合は、迷わず転職エージェントを利用しましょう。社会人経験が少ないと、自らの業務上の長所などを把握するのは難しいもの。そのサポートをしてもらえるエージェントの存在は、転職においても心強い存在になるでしょう。
内定後の入社予定日は交渉できる
転職活動に成功し、内定を獲得してからもエージェントとの付き合いは終わりません。退職の手続きを行うのは自分ですが、内定先への日程調整などは、まだまだエージェントに頼ることができますよ。 引き継ぎの延長など、思わぬハプニングで退職日が伸びた場合でも、すぐに相談してみてくださいね。
30代が転職エージェントをうまく使う方法
社会人としての経験を積み、中堅としての活躍が期待されるようになった30代。転職を考える場合は年齢的にやや厳しさを増してきます。30代という立場的に、企業側からは相応のスキルや経験を求められるからです。そのため、個人で転職活動を行っても、20代の頃よりは成功率が低くなってしまうでしょう。
キャリアカウンセリングで長所を引き出してもらう
そのため、30代でも転職エージェントの利用が推奨されます。キャリアカウンセリングによって、自分の長所やスキルを最大限に引き出してもらってください。それを企業側に伝えてもらうことで、転職も有利に進められるようになります。
40代が転職エージェントをうまく使う方法
年齢も40代に差し掛かると、転職するのがかなり厳しくなってしまいます。年相応の能力だけでなく、部下の管理などのマネジメント能力までもが求められるようになるからです。しかも、企業によっては求人に年齢制限を設けている場合も多く、40歳以上の転職は厳しさを増すでしょう。 そこで、やはり転職エージェントを使うことがベストな選択になります。
魅力を伝えることで年齢の壁を乗り越えよう
担当者に自分の魅力を伝えてもらうことで、年齢という壁を乗り越えられるかもしれません。選べる職種は限られてしまうかもしれませんが、それでも転職を成功させたいという強い意志を持つことが大切なのです。
転職エージェントの違いを理解した上で自分に有利な使い方を
それぞれの転職エージェントにはそれぞれの特色があります。ただやみくもに登録すればいいというものではありません。 特徴を把握した上で、自分に合った転職エージェントを選ぶことが「転職成功」への一番の近道となります。 1社目で内定をもらう方もいれば、10社目でようやく内定をもらう方もいます。大切なのは諦めないということ。エージェントサービスは確かに便利ですが、頼りっきりではいけません。エージェントサービスはあくまで転職支援なのであなた自身の行動力が成功への唯一の秘訣です。
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