仕事で落ち込んだときに効く立ち直る方法8つ＋名言集

2016年11月29日2020年3月31日名言

仕事に失敗して落ち込む事は誰にでもある

仕事を続けていく中で、壁に当たって落ち込む事は誰にでもあります。壁に当たらないのは、何もしない人だけです。社会人として大切になってくるのは、壁に当たってしまった時にどう動くか？という事です。周りの人は、仕事で壁に当たった時、立ち直る為にどのような方法を取り入れているのでしょうか。

失敗を引きずると繰り返してしまうので気にしない！

失敗して落ち込むと、自分のやりたいことができなくなってしまい、とても辛いですよね。思い切って一歩踏み出してしまえば、そこから新しい展開が開けてくるはず。なのに仕事で落ち込んだときに、いつまで経ってもその最初の一歩が踏み出せず、自分を責めてしまう人もいるかと思います。

しかし、失敗してその失敗を引きずっていつまでも落ち込むと、余計に失敗を繰り返してしまいます。仕事で落ち込んだときは、失敗を引きずらないようにしましょう。

失敗して落ち込む時の対処法は人それぞれ

壁に当たった時・失敗して落ち込む時の対処法は人それぞれです。

壁を登って越えようとする人、壁を壊そうとする人、別のルートを探そうとする人、あるいは誰かの手を借りようと考える人など。あなたはどんな方法で壁を乗り越えますか？

仕事の失敗から立ち直るための8つの方法は↓

仕事で落ち込んだとき、失敗したときにおすすめの8つの方法をご紹介します。自分に合った方法を取り入れてみてはいかがでしょうか？

①信頼できる人に話す

②早めに寝る

③アルコールを飲む

④落ち込む期限を設ける

⑤感動の涙を流す

⑥適度に運動をする

⑦半身浴をする

⑧休みを取る

落ち込む状況から抜けるには「気の持ちよう」

仕事で落ち込むとき、失敗したときに大切になってくるのは「気の持ちよう」です。仕事上での失敗は誰にでもありますし、むしろ果敢に挑戦したからこそ失敗が生じてしまったのでしょう。取り返しのきかないミスなのかどうかを冷静に分析して、今の自分にできる事を考えてみましょう。

何も自分の人格まで、否定されているという事ではありません。落ち込む自分がそこに居るのなら、立ち直る為にもその自分に対して自分で手を差し伸べてあげてください。あるいは信頼できる誰かに頼るのも良いと思います。

起きてしまった失敗をズルズル引きずるのが一番ダメ

ズルズル落ち込んでぼんやりするよりも、ささっと立ち直る為に必要なアクションをとった方が、落ち込む本人だけではなく、周囲や会社にとっても結果的に良いはずです。自分1人の問題だと思いがちですが、案外全体に影響しているものです。

ただ、「落ち込む原因を無かったことにする」のは間違いで、あくまで「落ち込んだ原因を見いだして解決する」ことが重要なので、注意してください。

落ち込む状態から立ち直るための名言集

落ち込む人が立ち直るための名言①イチロー選手の名言

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。

だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

落ち込む人が立ち直るための名言②松下幸之助の名言

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。

落ち込む人が立ち直るための名言③アイリーン・キャディの名言

あなたが行きづまったと感じ、もうその先へ一歩も進めないと思ったとき、そしてまた人生のすべての目的を見失ったと感じた時、それは実にすばらしいチャンスです。それは全てをもう一度やりなおし、人生の新しいページをめくる、素晴らしいチャンスなのです。

落ち込む人が立ち直るための名言④孔子の名言

『最大の名誉は決して倒れないことではない。

倒れるたびに起き上がることである』

仕事で落ち込んだときは成長のチャンス！名言を胸に留めておこう

仕事で落ち込んだとき、失敗したときに立ち直る方法と心に響く名言をご紹介しましたが、参考になりましたか？人生において仕事に費やす時間は非常に長いもの、落ち込んでいる間もないほどに時間はどんどんと流れています。一時的に落ち込んだり考え込んだりするのは良いですが、できるだけ早い段階で気持ちの整理を済ませる事が大切になってきます。