送別会で盛り上がる余興ネタの例と注意点
会社の送別会でウケる余興ネタとは?
「○○さんが退職する」「△△さんが異動する」という場合、多くの会社では「送別会」が開かれます。とは言え、送別会をただ行うのでは、退屈しますので「余興」を間に挟むケースが増えています!
クイズやビンゴ大会、合唱など。会社の送別会におすすめの余興ネタのアイデアには、どのようなものがあるのでしょうか?1つ1つ見ていきましょう!
宴会でおすすめの余興ネタの例一覧
それでは会社の飲み会におすすめの余興ネタのアイデアを紹介します。
①社員の昔の写真を用意してクイズ
②ビンゴ大会
③社員一同で送別会向けの歌を合唱する
④アイドルグループの歌に乗せてダンスを踊る
⑤暴露大会(今まで黙っていた事等を1人1人話していく)
⑥炭酸ジュースの一気飲み大会(希望者のみで行いましょう)
⑦食べ物のロシアンルーレット
⑧誰がお酒を飲んだかを当てるゲーム
⑨1分間で行う缶積み競争
⑩100円ライター着火ゲーム(1発で点かなければ罰ゲーム)
⑪絵心クイズ(チームの代表者はお題を見て絵を描き、チームメイトに解答してもらいます)
⑫芸能人・芸人を呼ぶ
⑬プロカメラマンによる写真撮影(プロによる撮影ですので綺麗に撮影していただけます。そしてプロカメラマンによって異なりますが、その場でプリントアウトもしてくれます)
⑭モノマネ大会
⑮曲に乗せてエアギターを行う
⑯社員数人でエアバンドを結成する
⑰イントロクイズ大会を開催する
⑱バンド演奏会(経験者がいればエアバンドよりもこちらを行ってみましょう)
⑲パントマイム
⑳パラパラマンガ
余興での注意点①:他人をからかうことは禁止
「送別会の余興だから盛り上がらないと!」と思う気持ちは分かりますが、余興だからと言ってもやって良いことと悪いことがあります。
送別会の余興でやってはいけないネタは、他人を貶める、またはからかう行為です。これは主役に限らず、その場にいない方も含まれます。
笑いが取れそうなウケるネタが浮かんだとしても、他人をからかうようなネタは会社の送別会にふさわしくありません。
送別会の主役が不快な思いをしないよう配慮するべき
もし送別会の主役が、からかわれる事が好きではないと言う人でしたら、余興だとわかっていても「不愉快だ!」と感じてしまうでしょう。それに取引先の悪口や貶めるような発言をしますと、もしかしたら相手の会社の耳に入る可能性があります。そうなると最悪の場合、取引が停止する事がありますので絶対に止めましょう!
他人をからかってウケる余興ネタは、大人としてふさわしくありませんし、会社の宴会にも適していません。送別会の主役や参加者が不愉快に感じる可能性の方が高いので、やめてください。
余興での注意点②:下ネタで笑いを取ることは避ける
会社の送別会で行う余興の注意点として、次は下ネタです。確かに下ネタを芸人のように上手に活用すれば、汚らしくなく笑いを取ることが出来ます。
しかし、一般の方が下ネタを連呼しますと、ただ下品なだけです。会社の送別会の余興として、下ネタは品がなく不適切なので避けてください。
盛り上げる際は礼節をもって取り組もう
下ネタが好きな人もそこまで多くありませんので、送別会の余興とはいえ、上司から「いい加減にしろ!」と怒られる可能性があります。送別会での主役は、送別会で送られる方です。送別会の主役に不快な思いをさせないよう配慮しましょう。
会社の送別会を盛り上げる余興のネタやアイデアやクイズを考える時には、礼節を第一に考えてください。礼節ある余興は、送別会で盛り上がること間違いなしです。
送別会で披露する余興のネタは例を参考にしつつ大人として節度のあるものを考えよう
送別会等の宴会でウケる余興ネタの例と注意点を説明しました。
送別会は送られる方にとって最高の思い出となってほしいものですよね。もし送別会での余興のネタを何にしようか迷っている方がいましたら、例を参考にして、注意点を良く読んでおいてくださいね。
特別面白そうなアイデアが浮かばなくても、会社の送別会でウケる余興ネタはたくさんあります。クイズやビンゴ大会、合唱など、特に珍しくないアイデアにも思えますが、宴会での王道な余興だけにかなりウケるのでおすすめですよ。
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