頭が切れる人の話の構造から学ぶ、わかりやすく話すコツ
頭が切れる人は広い視野を持っている
頭の切れる人は、ものごとを主観ではなく客観的にとらえて、かつ結論から話す人が多いです。 ものごとを客観的に捉えることをメタ認知と言いますが、これが苦手な人は主観や感情でものごとを捉えてしまうため、情緒的な話し方や判断をすることが多いです。 単なるニュースを見ても、メタ認知出来るひとは「なぜこのニュースがいま話題になっているのか?」、「放映されている背景や意図は誰によるものなのか?」などを自然と考えています。 このように考えることで、ニュースや情報を単に知っているというだけでなく、より大きな背景を掴んだり、一見すると繋がりがなさそうな情報にも共通項があると捉えることが出来るようになります。 頭の切れる人の特徴としては、上記のように高い視点でものごと捉えられているかどうかが一番の違いだと思います。結論ファーストで展開していくような話し方は、あくまでも一テクニックに過ぎません。
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