社員旅行のしおりに掲載すべき3つの項目
社員旅行のしおりに掲載すべき項目①当日のスケジュール
社員旅行のしおりには、当日のスケジュールを掲載しましょう。そのスケジュールを見ることで、どのタイミングでお土産を購入するかを決めたり、体力配分を考えられます。社員旅行を成功させる為には、予め綿密なスケジュールを立てて、それを知ってもらうことが大切です。
社員旅行のしおりには分刻みのスケジュールを掲載しよう
しおりに掲載するスケジュールは、分刻みで記載しておきましょう。貸切バスなどで行く場合には、必ずしもその時間に現地に着けるとは限らないので、スケジュールが前後する可能性もあります。しかし、それぞれにかける時間は把握できるので、スケジュールが前後してもスムーズに対応してもらえます。
社員旅行のしおりに掲載すべき項目②忘れてはいけない持ち物リスト
社員旅行のしおりには、忘れてはいけない持ち物リストを掲載しておく必要があります。泊りがけの場合、期間が長ければ長い程に、一つ忘れるだけで不便な思いをすることになります。忘れ物によって、社員旅行で不便な思いをしてしまい、楽しさが半減してしまわない為にも、持ち物のチェックリストを作成して掲載しておくことが大切です。
宿泊先のことを調べて社員旅行への持参物をしおりに掲載しよう
宿泊先によっては、シャンプーやリンスが備え付けられていなかったり、歯ブラシや歯磨き粉まで持参しなければならない場合があります。予め、宿泊先の設備や備品について調べておいて、必要な持ち物を正しく掲載しましょう。
社員旅行のしおりに掲載すべき項目③緊急時のマニュアルと注意
社員旅行中にトラブルが起こった場合には、地元ではない為に土地勘が無く、どうすればいいのかわからなくなることがあります。皆とはぐれてしまった場合の集合場所や、周辺地図をしおりに掲載しておきましょう。緊急時のマニュアルと注意事項は、必ずしおりに掲載しておくことが大切です。
社員旅行のトラブルは全てを台無しにする
例えば、貸切バスで社員旅行に行き、全員が乗っていることを確認せずに発車してしまい、一人と逸れてしまった場合には、迎えに行くことになる上に、それによってスケジュールが大幅に変更せざるを得なくなってしまいます。トラブルは全てを台無しにするので、しおりには起こりうるトラブルなどできるだけ多くの情報を掲載しておきましょう。
社員旅行のしおりには予定とマニュアルを掲載して3ページ程度にまとめよう
小学校の遠足のしおりとは違うので、無駄な情報は省いて3ページ程度に収めましょう。スケジュール、持ち物チェックリスト、緊急時のマニュアルと注意事項をそれぞれ1ページに収めて、読みやすいしおりを作成しましょう。しおりの内容が充実していればいるほどに、社員旅行が成功する確率が高まります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません