営業が嫌だと思ったら!元気が出るグッとくる名言集
営業が「嫌だ」と思える仕打ちを…前に進むための名言は?
偉人たちの数ある名言の中には、ビジネスのシーンに当てはまるものもあります。落ち込んだ時や理不尽な目に合ったとき、これらがよい刺激となるかもしれません。
まずは前に進むための名言です。営業中に罵声を浴びせられるなど、「嫌だなぁ・・」と思える仕打ちを受けたことのある営業マンは少なくないでしょう。ポジティブな気持ちで営業していても、罵声を浴びせられたらもう仕事自体「嫌だ」になってしまうかもしれません。
名言①:『気にすることなく、助け続けなさい』byマザー・テレサ
【営業が嫌になったら思い出したい名言①】
~マザー・テレサの言葉~
『 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい』
営業どころか、人助けをするマザーテレサさえも恩知らずな仕打ちを受けた経験を持っているようです。
しかし彼女はこう言います「気にすることなく、助け続けなさい」
恩知らずな人はどこにでもいるもの。気にすることなく、営業を続けようと思いました。
営業が「嫌だ」と億劫になった!積極的になる名言は?
もう嫌だと営業に億劫になったとき次の名言を思いだしてみて下さい。短文の名言ではありませんが、今見えているものが全てではないことを教えてくれます。行き詰った考えを和らげてくれるかもしれませんよ。
名言②:『好奇心が湧いて楽しくなってきた』by荘司雅彦
【営業が嫌になったら思い出したい名言②】
~荘司雅彦の言葉~
(前半)
『銀行員時代、一番つらかったのは各一般家庭を回って銀行にお金を預けてもらう個人営業でした。
とくに、相手の家の前に立ってインターフォンを押すのがとても怖かったのです。玄関に立ったとき「また断られたらどうしよう」「厳しい口調で断られたら嫌だな」と悩みました』
営業マンなら誰もが「あるある」とうなずくはずです。大切なことは次の見解です。
(後半)
『でもあるときから、どんな顧客と出会うのか、自分なりにマーケティング・データをとってみようと発想を変えました。
話を聞いてくれるのは男性女性のどちらが多いのか、年配者と若者ではどちらが話しやすいのか、最初から仕事の話をした方がいいのか、世間話をした方がいいのか、などなどです。
そうすると好奇心が湧いて楽しくなってきました。小さな工夫を積み重ねていくうちに成果もあとからついてくるようになりました』
自分なりにデータを収集してみましょう。今までとは違う景色が見えるかもしれません。好奇心が湧いて楽しくなってきたら占めたものです。
営業が「嫌だ」と憂鬱になった!やる気がアップする名言は?
やる気をアップしてくれる名言をご紹介します。「嫌だ」と思うことは、営業を続ける間は繰り返し訪れるでしょう。そんな時に次のようなv名言を思い出して、自分を奮い立たせてみるのはどうでしょう。
名言③:『なんとかこのゲーム勝とうじゃないか』by小松万豊
【営業が嫌になったら思い出したい名言③】
~小松万豊の言葉~
(名言その1)
『仕事を辛いと思うよりも、辛けりゃ辛いほどそれをゲームにしようじゃないかと、なんとかしてこのゲーム勝とうじゃないか』
(名言その2)
『ドイツでラジオを売るのは、北極で氷を売るのと同じだ。しかし、それを売るのが営業なんだ』
困難な営業だからやる気を失った?違います!困難な営業だからこそ名言通り「ゲーム勝とうじゃないか!」とやるのです。しかもこの「ゲーム」という言葉には遊びの要素が入っています。これが営業に対して緊張気味だった態度を和らげてくれます。
営業マンは「営業が嫌だ!」と思ったら名言を使って気分転換をしよう!
いかがでしょう。営業が嫌だ!と思ったときは名言を使って気分転換をしてみましょう。もちろん名言を読んだだけでは、本質的なことは変わらないかもしれません。しかし今日だけでもその名言が支えてくれるのなら、また次回に「営業が嫌だと思う時まで仕事に励めます。
その「営業が嫌だ」と思ったときもまた名言を利用して一日をやり過ごす。そうこうする内に、時は流れ、最初にいた時よりもずっと成長しているはずです。
名言は根本的な解決にはなりませんが、根本的な解決まで運ぶ小さな一歩は提供してくれるでしょう。営業マンに限らず、仕事が嫌になったら元気の出る言葉に触れてください!
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