何がしたいかわからないときの対処法と就職が上手くいく考え方

適性検査

「何がしたいかわからない」のはなぜ?

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就職活動や将来の夢については誰もが悩むものであり、逆にまったく悩まない人の方が少数派です。よく悩んで決めることで、自分にとってより良い方へ行けるでしょう。

しかし、中には「何がしたいかわからない」という人も多くいます。自分自身のことなのに、「何がしたいかわからない」と思ってしまうのはなぜでしょうか?

常に他人からの評価を気にするため自分の本質を理解できない

何がしたいかわからない人は、自分のことをよく理解していない人です。このタイプの人は、常に他人からの評価を気にするため、自分の本質を理解できていません。

「こんなことをやりたいと言ったら馬鹿にされるのではないか」

「この会社に興味があるけど、大企業じゃないし周りに自慢できない」

など、他人からどう思われるかばかり気にしている人は、自分の価値観ではなく、他人の価値観を意識して生きているため、自分が何がしたいのか見失いがちです。他力本願であるとも言えます。

他人の視線や世間体ばかりを気にしているため、自分自身よりも他人に目が向いてしまい、結果として他人を責めがちという傾向も見られます。

何をしたいか理解していなければ就職活動で混乱してしまう

何がしたいかわからないと悩む人は多いですが、就活生の場合は特に深刻です。何がしたいかわからないまま就職活動をしても、思うようにいかず混乱してしまいます。「自分は何がしたいか」という点は就職活動の軸の一つ。これがわからなければ、就職はいつまでも決まりません。

一度、他人からどう思われるかを考えずに自分がやりたいこと、関心を持っている分野について考えてみましょう。

何がしたいかわからないときの対処法

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何がしたいかわからないときの対処法をお教えしましょう。考えても何がしたいかわからないときは、自分の本質を理解しなければなりません。自分の本質を理解すれば、どのような分野に興味があるのか、強みを持っているのか、適性があるのかなどがわかります。

何がしたいかわからないときの対処法とは?

対処法①:自己分析をする

自分を理解するための方法としては、自己分析がおすすめです。普段は自分自身を意識する機会はほとんどありません。自己分析を行えば、普段は意識しない自分自身について、より深く詳しく知ることができます。

自己分析では、まず自分の経歴を書き出します。覚えている出来事と、自分がそのときどう思ったかを紙に記入してください。これまでどういう趣味を持ったのか、どのようなものが好きだったか、良くい不得意を書くのもいいですね。挫折した経験や失敗から学んだ教訓なども書きます。

このように自己分析をしていけば、自分自身について理解でき、何がしたいのかわかるでしょう。

対処法②:やりたいこと・やりたくないことを書き出す

何がしたいかわからないときは、やりたいこと、やりたくないことを思いつく限り紙に書き出すのも効果的です。実現可能がどうかは関係なく、ピックアップしてみてください。やりたいこと、やりたくないことをどんどん書き出していくと、自分の本音がわかってきます。

やりたくないことは書かなくてもいいのでは?と思いますよね。やりたくないことを仕事にしてしまった場合、悩んだり長続きしない可能性が非常に高くなります。そうならないためにも、自分のやりたくないことを知っておくのは大切なのです。

さらにやりたい理由とやりたくない理由を一緒に考えていくと、より深く自分の本質を理解できます。

この方法は、自分の考えをまとめたいときにもおすすめですよ。

対処法③:今できることをする

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何がしたいかわからないときは、とにかく今できることをするという対処法もあります。上記の2つの対処法を実践した後でこの対処法を試すと、さらに効果が期待できます。

じっと考えているだけでは思考が混乱し、疲れてしまいます。考えても何がしたいかわからないなら、今できることをこなしていきましょう。例えば、目の前にある仕事に真剣に取り組む、行ける限り会社説明会に足を運ぶ、大学主催の就活セミナーや面接指導を受けるなど。

今できることをこなせば、何がしたいかわかるだけでなく、目標が明確になったときに役立ちます。

対処法④:一日を振り返る時間を作る

何がしたいかわからない人は、一日を振り返る時間を作るのをおすすめします。他人の目を気にしたり、周囲の意見に合わせてばかりいると、自分の本音が見えなくなります。結果として、何がしたいかわからない状態に陥ります。

そこで、日頃から短時間でいいので、一日を振り返る時間を作りましょう。一日を振り返り、「あのとき自分はどう思ったのか」「このとき何がしたかったのか」などを確認してください。

対処法⑤:自分ならどうするかを考える

他人の言動をよく見て「自分ならどうするか」を考えると、自分自身の考え方や価値観が見えてきます。何がしたいかわからない人は「自分には個性がない」と悩みがちですが、この考え方や価値観が個性となります。

日頃から「自分ならどうするか」を考える癖をつけ、何がしたいかわからない状態から抜け出しましょう。

対処法⑥:他人を客観的に観察してみる

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他人を客観的に観察してみると、自分が何がしたいか理解できるケースもあります。他人を観察してみて「真似したい」「自分もこうなりたい」と思う部分と、「こんな風にはなりたくない」「この失敗はしないよう注意しよう」などと思う部分があるでしょう。これらを意識していけば、自分は何がしたいか、どのようになりたいのかが自然と理解できます。

対処法⑦:今の自分を受け入れる

何がしたいかわからないとき、自分自身を責めていませんか?自分自身を責めるのは逆効果です。何がしたいかわからないとき、あるいは自分がどのような状態であっても、自分を受け入れてください。自分自身の現在の状態を認め、その上でなぜ今の状態にいるのかを冷静に考えてみましょう。

何がしたいのかわからない状態から就職するには

何がしたいかわからないまま就職活動をするのは大変です。どうしても何がしたいかわからない、どのような仕事の適性があるのかわからない状態でも、就職を成功させる方法はあるのでしょうか。

楽しいと感じる仕事を探す

何がしたいかわからないなら、やりたい仕事ではなく、楽しみを感じる仕事を探してみてはどうでしょうか。やりがい、やりたい仕事は働いているうちに見えてくる場合も珍しくありません。そのためにも、楽しいと感じる仕事を探してみましょう。

楽しみを感じる仕事を見つけるには、過去の経験がカギとなります。「チームで協力するのが楽しかった」「お客様の力になれたときに達成感を感じた」など、楽しみや達成感を実感した経験を整理し、楽しいと感じられる仕事を見つけてください。

学歴や資格を活かして働ける仕事に就く

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仕事で何がしたいかわからないときは、これまで通ってきた学校や学科、あるいは取得してきたスキルや受けてきた授業などの内容を活かして働ける仕事を見つけてみましょう。これまでこなしてきたものというのは、自身を構成する一部になっているものです。何がしたいかわからないとき、何ができるのかから仕事を模索していくのは、決して不毛な方法ではありません。

勉強してきた内容や、取得してきた資格、あるいはアルバイト先の仕事内容の特徴などをピックアップしてみましょう。その上で、自分に向いているもの、向いていないもの、楽しかった経験や興味を持てた分野などを整理してみてください。

何がしたいかわからないときは、これまでの経験をじっくり振り返りましょう。

給与・待遇・ライフスタイルを最優先にして仕事を探す

何がしたいかわからないときには、思い切って給与や待遇の方を優先して仕事を探してみても良いでしょう。ワークライフバランスがとりやすい企業は人気が高いですし、給与や福利厚生は充実している方が暮らしやすいですから、人気も高い分満足度も高く、良い条件である場合が多いです。待遇が良いと、何がしたいかわからないと思っていても、やってみたら楽しいと感じるケースもあります。

家族との生活時間をはじめとして、育児や介護などの可能性、ライフスタイルの理想、自分のタイプや趣味などとの兼ね合いを反映して、働きやすい仕事を見つけていく方法もおすすめです。何がしたいかわからないときは無理に職種などから決めなくても、自分のライフスタイルを優先して決めてみましょう。

適性検査の結果を参考にする

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何がしたいかわからないけれど、本当に自分がしたいと思っている仕事や、自分のタイプに向いている仕事、より適正を活かしたワークスタイルを実現したいと思っているのであれば、職業適性検査を受けてみましょう。

学生であれば各学校のキャリアセンターなどで受けられますし、ハローワークや転職支援サイトなどでも簡易な検査を受けることができます。わからないときは、自分以外に判断してもらうというのもアリです。

何がしたいかわからないのは自分の価値観がないから!まず自身の本質を理解しよう

何がしたいかわからないのは、他人の目や世間体ばかりを気にしてしまい、そこに自分の価値観がないからです。何がしたいか知りたいなら、まずは自分自身の本質を理解してください。

他人の目や世間体を気にしてはいけない、と言いたいのではありません。自分の本音や本質がわからなくなるほど気にしてしまうのが問題なのです。それほど他人の目が気になるなら、長続きするかどうかは別として、いっそのこと「他人からうらやましがられる仕事」に就くのも選択肢の一つかもしれませんね。

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2016年11月29日転職