取材でのお礼状を書く際に参考にできる例文集

お礼, 取材

取材をする側は感謝の気持ちを強く伝える

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取材をした後のお礼状では、まず何よりも感謝の気持ちを強く伝えてください。それに続いて、相手の人柄や態度についても触れましょう。たとえば、誠意を感じた、落ち着いた話し方だった、など。それを褒め言葉として伝えるのです。その際は美辞麗句になり過ぎないよう率直さを心がけてください。また、その取材の成果がいつ、どこで発表されるのか、改めて具体的に説明することも大切です。相手の立場に立って、言われたら嬉しいこと、知っておきたいことを想像し、確実に伝わる言葉で御礼状を書き上げましょう。以下はその例文です。前後の挨拶と改行は省きます。

取材をした側の例文

本日は貴重なお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。長時間じっくりと丁寧にご対応頂き、心から感謝申し上げます。平素より○○様の記事を拝読しておりますが、実際にお会いして、○○様の文章から感じられる柔らかい雰囲気は○○様のお人柄そのものであると知り、ほっとするのと同時に大変嬉しく思いました。終始笑顔を絶やさないご姿勢に感動しつつ、△△について貴重なお話を伺えましたので、読者の皆さんに△△に関して詳しく伝えられる記事となりそうです。記事が掲載される○月号は○月○日発売予定です。それに先立ち、○月○日までに原稿をお送り致しますので、ご確認、校正をお願い申し上げます。

取材を受けた側はお礼状を忘れがち

取材を受ける側は、意外とお礼状を忘れがちです。しかし、その取材を通じてコネを築いていくチャンスを逃がす手はありません。取材を受けるということは、興味を持ってもらえたということです。魅力的なネタをまだまだ持っているとお礼状を通じてアピールすることで次の仕事につなげられるのです。完成した雑誌などが送られて来たのならば尚のことです。一般常識としてもお礼状を出すべきです。お礼状を書く時は、取材を受けたことによる成果や今後の展望について触れ、相手の興味を更に引きつけましょう。以下、取材をした側と同様の例文です。

取材を受けた側の例文

先日はお忙しい中お出で頂き、ありがとうございました。また、わざわざ雑誌を送って頂き、感謝の念に尽きません。早速拝読致しました。△△についてお答えした質問を素晴らしい記事にして頂き、感激しております。この記事によって△△が人々に知られ、世に広まっていくよう願ってやみません。この記事を励みに、より真摯に△△に取り組んで参ります。お会いした折りにお話ししたことが現時点で最大限の努力の成果ではありますが、今後更なる発展の為に試行錯誤を繰り返して行く所存です。どうぞこれからの△△にもご注目、ご期待頂ければ幸いです。

取材後のお礼状での挨拶は簡略に済ます

以上に挙げた例文では前後の挨拶を省略しましたが、実際には決して挨拶を欠かしてはなりません。相手の都合や状態を案じながら関わろうとする態度、それを示すのが挨拶の役割です。手紙において頭語(出だし)、時候の挨拶、結語(締めくくり)は非常に重要視されます。とはいえ、取材に関するお礼状ではこういった作法は不要です。感謝の気持ちを再優先するのですから、前後は簡略的で良いのです。「いつもお世話になっております。株式会社??の○○です」これで始まり、すぐに本題に入りましょう。締め括りは、「お礼かたがた、取り急ぎご報告まで。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます」と、この程度で問題ありません。

返信が必要な際にはその旨を書く

これも例文では省略していますが、メールであれば末尾に本文との区切りのラインを入れ、送信者の会社名、個人名、連絡先を記載します。これはどのビジネスメールの例文にも共通の順序です。なお、お礼状は返信を期待するものではありません。あくまでこちらの感謝の気持ちを伝えるためのものだからです。何か問題がある場合のみ、その点を具体的に挙げて、はっきりと要返信の旨を書き入れてください。しかし、そうした返信を要する文書と、お礼状とは、やはり分けた方が良いとも言います。よほど急ぎの要件でなければ、お礼状はあくまでお礼を述べることに徹しましょう。

取材をする側も受けた側も例文を参考にして書きお礼状に感謝の気持ちを込めよう

最後に、特に取材を受けた側は、可能な限り手書きのお礼状を出しましょう。取材をする側は依頼から始めます。その際、現代ではメールを使うことが常識ですから、以後もメールで構いません。「メールにて恐縮ですが」との一言があれば好印象を与えられます。それに対して、取材を受けた側は雑誌などの完成品を受け取ることも多いので、手書きのお礼状が礼儀にかなっているのです。ただ、取材をした側も、雑誌に一筆を同封するといった細やかな気配りを心がけたいものです。インターネットなどでお礼状の例文集を探すよりも、感謝の気持ちを自分の言葉や方法で伝えようとする姿勢が、実は最も大切にしなければならないことなのです。

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2016年11月29日ビジネス