新入社員が3年以内に辞める理由とその後の転職状況

新入社員, 退職

新入社員の3割が3年以内に辞める原因とは?

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世間では新入社員の3割が3年以内に退職すると言われています。就活を頑張って内定を得たその後、新卒で社会人になったけど…その後もなんとなく仕事をこなしてきてふと辞めたいと思って悩む、という人は多いようです。実際に3年以内に辞める理由に迫りましょう。

「仕事がきつい」「仕事が面白くない」が主な退職理由1位!

あるサイトのネットリサーチの「入社後、どんな時に退職したくなる!?」という質問のアンケートで調査した結果だと↓

「仕事がきつい」

「仕事が面白くない」

以上の2つ(いずれも39.1%)を挙げた人が最も多いことが分かりました。

次いで↓

「労働時間が長い」(32.8%)

「待遇(給与や福利厚生)がよくない」(29.7%)

「会社の雰囲気が合わない」(28.1%)

以上の結果になりました。

その後の調査でも、同様の結果となっております。退職しようと思う3割の新入社員は、自分が思っていたのと実際の仕事との乖離があるように見て取れるでしょう。常にその後を考えて、自分が想定した仕事内容と実際の仕事内容との乖離が激しくならないようにしましょう。

3割の新入社員が3年で辞めるのはいずれも会社とのミスマッチが原因

上記が実際に新入社員の3割が3年以内に辞める主な理由となります。基本的に「仕事がきつい」「面白くない」といった仕事自体にやりがいを見いだせず、その後早期退職していくケースが多いようです。内定を貰った場合も、その後に会社の内容をリサーチしておく事がおすすめです。

他には会社の待遇面での不安で退職する新入社員も多いです。あるいは会社自体の業態や社風にミスマッチしたまま、入社しているケースが多いのも改めて分かる例ですね。

また、昨今問題視されているブラック企業といったケースで、新入社員を使い捨てで、はなから採用している企業も多いです。ブラック企業だと、退職してもその後のサポートはない企業が多いので要注意です。新入社員が早期で退職するのには様々な要因が重なり合っていると言っていいでしょう。

新入社員が3年以内に退職したくなる不安要素とは?

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新入社員が入ってきて元気よく働いてくれるかと思ったら、その後少々元気がない。そんな新入社員が抱えている不安とは……?ここでは新入社員が入社したその後に抱える不安を見ていきます。

「仕事を続けられるかどうかの不安」が不安要素の1位!

あるサイトのアンケート結果では、新入社員の64.2%は悩みを抱えていること、そのうち最も多いのは

「仕事を続けられるかどうかの不安」(59.5%)

であることが調べで分かったようです。他には

「先輩との人間関係」(55.5%)

「会社に対する不平不満」(36.9%)

「入社前に持っていたイメージとのギャップ」(36.1%)

「同期との人間関係」(26.6%)

という結果になりました。当然ではありますが、新入社員は社会人経験がない人が多いと思います。今まで抱いていたビジネスシーンとのギャップもあり、悩みや不安なども多いでしょう。

その中で一番多い悩みが、「仕事を続けられるかどうかの不安」といった入社したその後についての悩みです。ここで仕事が上手くいかなくて挫折してしまいますと3年以内に退職していくのだろうと考えられます。

3年以内に辞める新入社員のその後の就職状況は厳しい!その原因とは?

ここまで、3割の新入社員が3年以内に辞める理由について、なんとなく把握はできたと思います。最後は入社してすぐに退職してしまう新入社員達のその後のキャリアやその後の人生を見ていきましょう。

ネット上で集めたリアルな声で早期退職した人の声には

「一度辞めてからその後も辞め癖みたいなのがついてしまっています」

「簿記やパソコン関連の資格も持っていませんし、私のような経歴で就職口があるのかという不安も大きい」

などがあります。実際の3年以内に退職した新入社員のその後のキャリアですが、どうしても就職難というこの時代の中で、なかなか採用されないのが現状のようです。なぜ3年以内に退職した新入社員は採用されにくいのでしょう?2つの理由を見ていきます。

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就職が厳しい理由①:3年以内に辞めるとキャリアはないと見られるから

まず、1つ目にスキルもないのに採用するメリットがないという理由が挙げられます。一般的に企業では新入社員として入社したら、その後3年続いた業務をキャリアとして認める所が多いです。

派遣社員でも正規社員になれる条件を満たすのは同じ業務を3年以内続けた場合と言いますから、3年以内に退職した新入社員のキャリアが認められないのは当然といえば当然です。

就職が厳しい理由②:すぐ辞めると思われるから

3年以内に辞める新入社員のその後の就職が厳しい理由2つ目は、入社してすぐに辞めてしまう人物だと思われることです。前の会社をすぐにやめたのに、今度の会社は辞めないという保証はどこにもありませんよね。企業が採用するのに不安を持たれてしまう点が、採用されにくい理由と言えるでしょう。

新入社員の3割はミスマッチが原因で3年以内に辞める!退職したその後の転職は厳しい

いかがでしょうか!?今回は新入社員の3割が3年以内に辞める理由と退職したその後のキャリアについて紹介しました。最近のビジネスシーンでは3割の新入社員が、3年以内に退職していくケースが増加していたという事でしたね。

ただし、そういった新入社員の退職には時代背景もあり、一昔前のような、修身雇用の考えは減っていて、転職することでキャリアアップをしていく時代にもなってきています。そういった理由も新入社員が3年以内に辞めていく理由の一つであることを忘れないようにしましょう。

ただ、やはり新入社員が早期退職をする場合には、その後の身の振り方をしっかりと考えておく必要はあるでしょう。3年以内に辞めると考えている新入社員は、上記で紹介した2つの採用されにくい理由をカバーできるようにスキルを磨いてから転職を考えた方が良いでしょう。

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2016年11月29日転職