上司を紹介するさいに把握しておくべきビジネスマナー

2016年12月14日上司

上司を紹介する場面は多い

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営業などの職種であれば特に言えることですが、上司を取引先に紹介する場面は少なくありません。上司の紹介方法を新人教育の時に教えてくれる会社であれば、身に付いているかもしれませんが、「このくらいのビジネスマナーは知っていて当然」と考える人や、会社もあります。そういった場合、間違ったまま覚えてしまっている可能性もありますので、キャリアパークでしっかりと学んでおきましょう。

上司を紹介する際のビジネスマナー①:順番

最初に押さえておくべき上司を紹介する際のビジネスマナーは、順番です。紹介する順番としては、自分が敬意を表すべき相手を後半に紹介しなくてはいけないのです。つまり、身内である上司と、取引先である場合は、上司を先に紹介します。

紹介する際の例

では、紹介する例です。

上司を取引先に紹介するときは、

「こちら、私の上司である課長の○○です」と相手に伝えます。

そして、取引先を上司に紹介する場合は、

「課長、こちらが株式会社▲▲の▲▲▲さんです」としましょう。

上司を紹介する際のビジネスマナー②:呼び方

2つめにご紹介するビジネスマナーは、呼び方です。上記の例でもご紹介しましたが、取引先など相手に身内である上司を紹介する場合は、「上司の○○です」とします。普段は「○○さん」とさん付けをしていても、ビジネスマナーとしては相応しくありませんので覚えておいてください。

上司を紹介する際は最低限のビジネスマナーを押さえよう

上司を紹介する際のビジネスマナーについてご説明してきました。紹介する際に最低限押さえてほしいビジネスマナーは、順番と呼び方の2点です。始めは慣れないかもしれませんが、気を付けているだけでも大きく違います。意識するようにしましょう。

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2016年12月14日ビジネス

Posted by BiZPARK