手紙の返信における前文の書き方

前文

前文のある手紙には同じ形式で返信する

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手紙で前文が必要になるパターンは、前文のある手紙に対する返信の時です。当たり前かと思われる人も多いかもしれませんが、この場合相手の立場は関係ないのが重要なポイントです。後輩であっても友人で会っても、前文がある場合の手紙の返信では前文を書く必要があります。かしこまった挨拶にはかしこまった挨拶を、これが社会人の基本的なマナーです。

目上の人からの手紙への返信にも前文が必要

先ほど相手の立場は関係ない、と書きましたが、それは前文がある場合です。前文がなくても、手紙の返信の際に前文を書いて送らなければいけない相手がいます。それは自分にとって目上の人です。目上の人相手には特に礼儀を尽くす必要が出てきます。前文を書くことは、日常会話における敬語のようなものなので、前文を書く必要が出てきます。

手紙の返信における前文の書き方①【基本】

一番スタンダードなのは「お手紙うれしく拝見させていただきました。」「本日お手紙を拝受いたしました。」「早速ご書面を拝見いたしました。」などの書き方です。これはほぼすべてのシチュエーションに当てはまる万能的な前文の書き方と言っていいでしょう。ただし、この前文を使用して返信をする場合は、なるべく手紙を受け取った後すぐに返信する必要があります。

手紙の返信における前文の書き方②【感謝】

基本の形だと味気ない、もしくはすごくお世話になっている方には感謝の気持ちを前面に出した前文の書き方がよいでしょう。その際は「平素は何かとお世話になり,心から御礼の程申し上げます。」「いろいろとご懇情の程をたまわり,深謝を申し上げます。」「日ごろは何くれとなくご高配いただき,誠にありがたく存じます。」などの前文の書き方が適していると思われます。

手紙の返信における前文の書き方③【安否】

相手から手紙を貰った時、相手側が必ず知りたい事の一つに安否があります。手紙の返信には安否を周知する役割もあります。その際の適切な前文の書き方として「私どもも、おかげさまで一同元気に過ごさせていただいておりますので,どうぞご安心ください。」「おかげさまで私どもも,元気で過ごさせていただいております,他事ですがご休心ください。」などがあります。

手紙の返信における前文の書き方④【時候】

手紙での前文の書き方の一つに、時候の挨拶があります。「初春の光さやけく」「新秋快適の候」などの書き方が一例ですが、これらの前文は、返信の際には必要ありません。返信をする際は基本届いてから数日以内なので、時候は同一である、と考えられるため、重複になってしまうからです。時候の挨拶は返信の時は書かず、いきなり返信の挨拶で問題ありません。

手紙の返信における前文は場面にあった書き方が好ましい

手紙の返信の書き方で、最初につまずいてしまうのが前文です。前文は基本的に目上の方や前文のある手紙への返信に使用します。スタンダードなものや、感謝の意を述べるもの、安否を知らせるものなど目的に応じて色々な書き方が存在します。ただし、手紙の返信において、時候の挨拶は必要ないのでその点だけは気を付けてください。

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2016年11月29日ビジネス