「営業時間変更のお知らせ」の書き方を紹介!
企業やお店などで、やむを得ぬ事情で営業時間を変更する場合。公式サイトやSNS、店頭などで時間変更を知らせる案内文を掲載しましょう。掲載する際の注意点や例文をご紹介します。
お客様に迷惑をかけないために気をつけること
営業時間を変更する場合、最も気をつけたいのはお客さまに迷惑をかけないこと。営業していると思って事務所やお店に行ったら、「営業が終わっていた…」といったケースもあり得ます。
ホームページ/SNS/店頭etc. お知らせを掲載する場所はさまざまですが、どこにどのような方法で情報を掲載すれば、お知らせを周知しやすいかを考え、企業やお店に最も適したお知らせの方法を決めましょう。
いつから変更するのかを明記
変更後の営業時間を記載して満足していませんか? いつから営業時間が変わるのか、変更する時期について明記するのを忘れないようにしましょう。これが抜けていると、もう営業時間は変わっているのか、それともまだこれからの話なのか、お客さまが混乱してしまいます。
【例文】店頭に掲載する場合
例文をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
例文1
いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日より営業時間を下記の通り変更いたします。
誠に勝手ではございますが、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日より営業時間を下記の通り変更いたします。
■〇〇〇〇年〇〇月〇〇日まで
10:00〜19:00
■〇〇〇〇年〇〇月〇〇日より
10:00〜18:00
お客さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
例文2
日頃より当店をご利用いただき、ありがとうございます。
〇〇〇〇年〇〇月〇〇日より営業時間を変更させていただきます。
開店:10:00
閉店:18:00
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
【例文】ホームページに掲載する場合
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社では下記の通り営業時間を変更させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。お取引企業様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程お願い致します。
さて、弊社では下記の通り営業時間を変更させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。お取引企業様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程お願い致します。
■変更実施日
〇〇〇〇年〇〇月〇〇日より
■変更前
10:00〜19:00
■変更後
10:00〜18:00
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