尊敬する上司に励まされたメール集
嬉しい言葉は「褒め言葉」や「評価」
仕事やでミスをしたり、体調を崩して出社できない状態になってしまうと、なかなか直ぐには立ち直れない人もいるでしょう。特にミスをした場合、取引先からも怒られ、上長からも注意されるなんてこともあるかもしれません。
その際に、気持ちを切り替えさせてくれるのが上司からの褒め言葉であったり、評価です。普段怒られてばかりで、あまり褒め言葉をもらっていない人は特に、落ち込んだ状態から立ち直れるのではないでしょうか?
今回は実際に落ち込んだ部下に上司が送った「褒め言葉」を紹介します。
部下が落ち込んだ時に上司が送ったメール例
部下が落ち込んだ時に上司が送ったメール例は、以下の通りです。
上司が送る励ましのメール例
●●さん(部下の名前) おつかれさま。△△です(上司の名前)。
先ほど凄く嬉しい話を聞いたので、急いで伝えようと思いメールをしました。
隣のグループマネジャーの■■さんが、●●さんの事を褒めていたよ。
グループの枠を超えて、新人のサポートをしているとのこと。
しかも、どうやったいいと思う?と相手の声を大事にしながら接していた、と聞きました。■■さんもすごく感謝していました。
すばらしいね!
何が素晴らしいって、自分の業務・グループだけでなく、周囲まで目が配れているということと、自分の経験を押し付けるだけではなく、相手に考えさせる問いを与えていることです。
●●さんがしたことは「コーチング」と言い、相手に考えさせることで更なる成長を促進する手法です。普段から周りをよく見ている●●さんだからこそ何気なくできているのかもしれませんが、相手を信じていないとできない方法でもあります。
これからも周りをよく見て、チームを強くしていきましょう。
一緒に頑張ろうね!
部下を励ますポイント
メールのポイント
・本来なら直接話した方がよいですが、メールになった理由を簡単に添えてあげる。
・他者からの伝聞であることも明記することで、他の人からも称賛が届いている、ということを認識させる。
・周りがほめているから褒めている、のではなく、上司自身の意見もちゃんと添える。
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