新入社員が楽しめる会社レクリエーション企画の立て方と例

2016年11月29日2020年3月31日レクリエーション, 新入社員

目的を明確にして、レクリエーションの企画を立てる

新入社員に対し、会社でレクリエショーンを行うといっても、目的を明確にして企画を立てなければ何もはじまりません。

では、どう会社のレクリエーションの企画を考えればいいのでしょう。

レクリエーションは職場の人間関係を向上させる事が目的!!

レクリエーションを行うことで、仕事での人間関係を向上させることが目的です。

会社レクリエーションによって「休息」し、「気晴らし」をして良い人間関係を構築しましょう。

社内でひとつのことに打ち込んでいく過程で、「自己開発」して、新しい人間関係の構築、新しい自分の発見をするのです。

最近は安くて近くて短く終わるレクリエーションが好まれる

最近は安くて、近くて、短く終わるレクリエーションが好まれています。

一昔前の社員旅行はもはや無くなりました。そして社員旅行の代わりに、食事会が増えています。

1日掛かりの社内運動会の代わりに、ボーリング大会が行われます。

最近の新入社員の性格に合わせた職場のレクリエーション増えているのです。

新入社員の会社レクリエーション例①：ボーリングやBBQ

新入社員のレクリエーションの例として、みんなが参加しやすくコミュニケーションも起きやすいものとして、ボーリングや飲み会、夏にはバーベキューなどが一般的です。

バーベキューをする際は、皆で必要な物の買い出しをして役割分担をしましょう。

野菜を切る人、火を起こす人、お肉を用意する人などで盛り上げましょう。ビンゴ大会や花火で場を盛り上げると、仲間意識が出来上がり業務が滞りなく進みます。

新入社員の会社レクリエーション例②：ラボラトリー体験学習を用いた実習型

非日常の体験は人の心に残りやすいです。そういった目的でラボラトリー体験学習を導入する事も多い様です。

例えば、畑作業の共同作業では協調性・自主性・創意工夫が培われます。

自然の中で新入社員が懇親会を行うのも、チーム団結力・結束力にもつながります。社内に帰って来てからも、きっと和気藹々とした雰囲気が漂うでしょうね。

新入社員の会社レクリエーション例③サバイバルゲーム

ルールはシンプルで、ゲームを通じて社員同士のコミュニケーション促進を図ることが出来ます。チームで戦略プランを練って実行に移し、結束力を高めましょう。

新入社員のレクリエーション企画を立てる際は、例を参考に「安・近・短」に注意!!

新入社員のレクリエーション例としてBBQ、体験学習、サバイバルゲームを挙げました。探せば安く・近くで・短く出来るものがあります。

レクエーションも色々とありますので、皆さんも、新入社員が楽しめる職場のレクリエーションの例を是非参考にして、企画してみましょう!!