自己紹介を英語でキメる!活用できる英会話フレーズ8選
英語で自己紹介するときに必要なフレーズ
今回は「自己紹介を英語でキメる!活用できる英会話フレーズ8 選」と題して、紹介します。英語が苦手・初心者でも簡単に使えるフレーズばかりです。2020年に東京オリンピックを控える日本において、英語は覚えておくべきでしょう。
またFacebookなどのSNSで簡単に英語圏の人と交流を持てるようになりました。交流の輪を広げるためにもここで英語のフレーズを覚えましょう。
はじめに英語で自己紹介するときに必要なフレーズをみていきます。Here we go
自己紹介:最初の挨拶
人と出会っていきなり「私は●●です」と自己紹介しないですよね。例えば会社で人前自己紹介するときは「こんにちは」や「お疲れ様です。●●です」と言いますよね。
・Hi(こんにちは)
・hello(こんにちは)
自己紹介:名前を告げる
自己紹介はまず挨拶から入ります。次に名前を告げましょう。
・I am ●●(私は●●です)
・My name is ●●(私の名前は●●です)
自己紹介:出身や所属
名前を告げたら次は出身や所属を自己紹介します。
出身
・I am from ●●(私は●●出身です)
・I was born in ●●(私は●●で生まれました)
・I grow up in ●●(私は●●で育ちました。)
現在の所属
・I work as ●● here.(私はここで●●として働いています)
・I’m working for~ ●●(私は●●で働いている)
・I have been working at that ●● since ○○(私は○○より●●で働いている)
自己紹介:年齢・誕生日
自己紹介で年齢の紹介は欠かせませんね。
・I’m ● years old.(私は●●歳です)
・I am almost ●●.(私はもうすぐ●●歳です)
・I was born ●●(私は●●年生まれです)
・My birthday is ●●(私の誕生日は●●です)
・Tomorrow is my birthday.(明日は私の誕生日です)
自己紹介:家族
・I have ●●(数)kids and wonderful wife (私は●人の子供と素敵な奥さんがいます)
・There are ● people in my family.(私の家族は●●人です)
・My family is close(仲良し家族です)
・I went to the ●● with my family ●●(いつ).(私は●●(いつ)家族と●●に行きました)
自己紹介:趣味・興味
自己紹介で趣味や興味を伝えて、相手に親近感を持ってもらいましょう。
・My hobby is ●●(私の趣味は●●です)
・I like (hobby name)(私は(hobby name)が好きです)
・I’m crazy about that hobby. (私はその趣味にハマっています)
・●● became my hobby again.(●●が再び私の趣味になった)
・At the moment I am not interested(私はいま趣味がありません)
自己紹介:最後の挨拶
英語で自己紹介の締めは以下の通りです。
・Thank you very much(本当にありがとうございました)
・Thank you very much for your time today, and best of luck in the future.
(今日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。これからも良い運に恵まれますように。)
活用できる自己紹介の英語フレーズ8選
英語の自己紹介で必要不可欠な要素はおわかりになりましたでしょうか。一度は自己紹介をした経験があると思いますが、何もすべての要素を詰め込む必要はありません。タイミングによって長さを変えてください。
ビジネスの場での英語での自己紹介
・Hi, Nice to meet you. I’m ●●.(こんにちは、初めまして、●●と申します)
・I’m your new ●●.(新しく●●(部署名など)に入社しました)
・I’m (名前) from (所属場所) department/University. Nice to meet you.
(私は○○大学/場所/から来ました(名前)と申します。どうぞよろしくお願いいたします)
飲み会や社交場での英語での自己紹介
・Hi! I’m ●●, but most people’s call me〇〇.(私は●●です。〇〇と呼ばれています)
・You can (or just) call me ●●.(●●と呼んでね)
・My major is ●●(選考は●●でした)
・Nice to meet you.
・let’s hang out together sometime.(今度遊びに行こう)
英語で自己紹介する際の注意点
英語で自己紹介するフレーズはいかがでしょうか。暗記することではなく、本来ある動詞や形容詞の意味を理解することが大事です。それでいないと応用ができなくなります。
街や駅を歩いているとさまざまな外国人がいる光景はもはや当たり前になりました。もしかしたら英語で声をかけられる場合もあるでしょう。仮に自己紹介が必要なケースは英語フレーズを使ってみましょう。
それでは最後に英語で自己紹介する際の注意点をみていきます。
聞き返されても動じず最後まであきらめない
英語で自己紹介したときに「What?」と聞き返されても動じずに、もう一度大きくゆっくり話しましょう。もしかしたら、英語での自己紹介を相手にただ単純に聞こえなかったのかもしれません。
まずは相手の目を見て、英語で自己紹介をしてください。逆の立場で考えてみましょう。相手がたどたどしい日本語で話して来たら、最後まで聞きたくなりますし、多少発音が変でも理解できますよね。ですので、英語で自己紹介をして聞き返されたとしても動じず最後まであきらめない姿勢でいてください。
自己紹介に情報を詰め込み過ぎない
英語での自己紹介フレーズを覚えたからと言って、何でもかんでも情報を入れないでください。例えば「私は●●です。○○と呼んでください。●●育ちで●●大学出身です。趣味は●●で、その趣味は10年間続けています。家族は●●で、みなとても明るく愛しています。そして・・・・」と、そこまで情報は詰め込まなくても大丈夫です。こちらも逆に置き換えて考えてみましょう。日本でも自己紹介の際にダラダラ長い時間話しをされても困りますよね。英語の自己紹介でもそれは同じです。
英語の自己紹介は自信がなくても伝えたい気持ちを持って話す
今回は英語での自己紹介で活用できるフレーズを紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか。英語は一長一短で身につくものではなく、ましては自己紹介の英語フレーズを覚えたからと言って完璧ではありません。英語の勉強を続けて、ひとつひとつ単語を増やしていくことが大事です。
英語の自己紹介でとどまらず、さまざまなシチュエーションで使える英語を覚えておきましょう。来日する英語圏の方々へのそれが「おもてなし」といえます。自信がなくてもはっきりゆっくり話しましょう。それでダメなら万国共通のジェスチャーでも構いません。
会社によっては英語が公用語として、日本語は一切禁止という場合もあります。そんな時代がすぐそばにきているかもしれません。備えあれば憂いなしです。まさしくLet’s Tryです。
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