本当にあるの？変わった仕事特集！あまり知られていない珍しい職業7選

2017年12月1日2022年6月10日

あまり知られていない職業の中で「在宅可能」な珍しい仕事・変わった仕事

変わった仕事（変わった職業）・あまり知られていない職業の中で、まずは在宅でできる珍しい仕事・変わった仕事のご紹介からです。

これから紹介する仕事は、どれも忍耐力が問われるものばかりですが、それさえあれば誰にでもチャレンジ可能ともいえるものです。もしかしたら、あなたのご近所にもこっそり在宅で、こんな珍しい仕事をしている人がいるかもしれませんよ。あるいは、これから在宅でできる仕事を探そうと求人を見ている人も、少し変わった珍しい職業を選ぶ、というのを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

ランキング形式ではありませんが、順を追って面白い仕事について見ていきます。

知られていない仕事の王道？在宅ワーク「ティッシュ―」

変わった仕事の初めにご紹介するのは、その名も「ティッシュ―」という珍しい仕事。この作業内容は「ティッシュを一枚一枚たたみ、箱に入れる」ただそれだけです。

もちろん、給与は完全歩合制。勤務地は自宅になるので、いわゆる立派な内職です。とても変わっていますし、確かに忍耐力と集中力を試される、面白い職業といえますよね。

とにかくロボに話しかけるだけの仕事とは！？

人間が喋ったことに対して反応するおもちゃ・ロボット「アイボ」。そんなロボットにひたすら話しかけるという、一風変わったアルバイトが求人に出される場合があります。

主な内容は「音声認識ロボットにひたすら話しかけるだけ」です。一日中話しかけていたら鬱屈としそうですから、これも相当な忍耐力が必要かも。仮にあなたがこの求人に応募するなら、適度に休憩を取ってロボットに話しかける、という作業を黙々と繰り返すのをおすすめします。

変わった仕事では「愚痴聞きたい員」というのがあるらしい…

在宅でできる変わった仕事では、「愚痴聞きたい員」というものもあります。これは、愚痴を聞いてほしい人からの電話を自宅に転送され、その人の話を聞くというシステムで、これらの仕事を総称して「愚痴聞きたい員」と呼んでいるのです。

もちろん在宅で愚痴を聞くだけですから、主婦の方や小さな子供のいる方でも大丈夫です。もし、自分は聞き上手だ！という方は、人助けだと思って愚痴聞きたい員になってみるのも検討してはいかがでしょうか？

まずは、在宅でできる珍しい仕事・変わった仕事をご紹介しましたが、みなさんは存在そのものを知っていましたか!?世の中には、面白いアイデアが溢れているんですね。

それでは次に、ちょっと思考を変えて、在宅だけじゃ物足りない！という人に、日常でちょっとしたスリルを味わえる面白い職業・変わった職業をご紹介します。

珍しい職業の中でも特に驚きが！刺激の多い珍しい仕事・変わった仕事とは

世の中にはまだまだ、聞いた事のない職業がたくさんあるものです。中には普通の人ではちょっと手を出しにくいような変わった職業や珍しい職業、あまり知られていない職業も多く存在します。

変わった仕事・珍しい仕事というと、少しだけ高収入の匂いがしませんか？それも、あながち間違いではないかもしれませんよ。こちらもランキング形式ではありませんが、もう少しだけ珍しい職業・面白い仕事について、掘り下げてみたいと思います。

知られていない仕事だが、映画などで認知された「納棺師」という職業

「納棺氏」と言われても、あまりピンとこないかもしれませんね。その仕事内容は遺体を葬儀までの期間、キレイな状態で保存しておくことです。わかりやすく言うと「おくりびと」のようなイメージでしょう。

具体的には、遺体から血液とガスを抜き、洗浄して防腐剤を注入するので、遺体解剖や法理学の知識が必要になってきます。

面白い職業でやりがいもいっぱい！夜空をデザインする「花火師」

夏になると夜空を彩る「花火大会」が頻繁に開催されますよね。そんな場で活躍するのが花火師ですが、面白い職業なのに求人自体がかなり少ないので、知られていない仕事なんです。

そのため、自ら花火製造会社にアプローチをする花火師もいるほど。一人前になるには10年くらいかかるといわれており、相当な技術を持った職人さんなのです。とはいえ、日本人であれば誰しもが知っていて、イベントなど活躍の場は多いものの、実際に周りに花火師の人ってあまり聞かない気がしませんか？そもそも、花火師のなりかたも良く分からないですが、これも一般的な認知度も大きく関係しているといえそうです。

しかし、簡単になれない職業だからこそ、中には給与として1,000万円程受け取っている人もいるんだとか。花火師も珍しい仕事・珍しい職業ですが、やりがいはありそうです。

変わった仕事・珍しい仕事・あまり知られていない職業は他にもまだある！

これまで紹介してきた以外にも。ユニークな変わった仕事、珍しい職業は沢山あります。もし、なかなか企業に入る気になれなかったら、これらの珍しい職業・変わった職業にに就くのを検討してみては？

きっと、人生の幅が広がるでしょう。

珍しい仕事だが世間のお母さん達の大きな味方！「乳もみ師」

「乳もみ師」は、その名前からはどんなものなのか、想像はつきにくいでしょう。それに、男性が想像しているような安直なものでもありませんよ。

これは、母乳の出を良くするための大切なお仕事です。

求人が出ていたら飛びつくべき！？石を拾って金稼ぎ「隕石ハンター」

もし求人が出ていて、宇宙が好きな方なら今すぐ飛びつくべきでしょう。変わった仕事ですが、隕石ハンターとはその名の通り、隕石を拾ってコレクターに売ってお金を稼ぐ仕事です。

一発当てれば大きく、過去では最高7億円もの収入を叩きだした人もいます。お金に困っていて時間がある方は、隕石を探しに出かけてみてるのも、人生の可能性として一考の余地ありです。

変わった仕事・珍しい仕事・珍しい職業は世の中にたくさん！職業選択の幅は実に広い

今回は、変わった仕事・珍しい仕事・あまり知られていない職業のまとめを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

このように、変わった仕事・面白い職業・変わった職業・珍しい職業は世の中にはまだまだたくさんあります。一般的な企業への就活に飽きた人は、人生の選択肢の一つとして、求人をくまなく探してみてはいかがでしょうか。

例え変わった仕事でも、これらの職業の人たちがいないと困る人は沢山いるんですよ。あまり知られていない職業・知られていない仕事にだって、きっと新しい出会いがあるかもしれません。