多趣味な男性・女性の特徴と気になる周囲からのイメージ
多趣味な男性・女性が持つ共通の特徴
多趣味な人の行動や特徴として、以下のような点が挙げられます。
■比較的お金を持っている
■独身者が多い
■基本的に誰とでも仲が良い
■あまり怒らない
■人生を楽しんでいる人
■多方面に才能のある人
■物事を広く浅く知りたいと思っている人
「自分探し」の結果が多趣味につながっていく
上記が、多趣味な人に見受けられる特徴点です。
世の中には多趣味な人もいれば、趣味がない人もいます。子供のころは、何もしていなかった人が、社会人になって新しい趣味を探し始めるということもあるでしょう。
しかし、大人になってから急に自分の適性を知ろうとすると、まったく見当違いのものにも手を出しがちになるので、その行動の結果として、多趣味になる傾向があるようです。「自分には何が向いているのか」と探りながら色々と行動していると、思いがけない方向へ趣味が広がっていき、多趣味になるのでしょう。
自分が固まっていないからこそ多趣味になり、自分探しの達人となっていくのです。
多趣味な人の良いイメージについて
ある程度、多趣味な人の人物像や特徴が固まってきたところで、多趣味な人のメリットを見ていきます。
多趣味な人は周りから受ける印象は概ね良く、それによって私生活でメリットも得られているのです。
多趣味な人の良いイメージ:①異性にモテる傾向がある
多趣味な人の共通点として、モテるということが多いようです。
なぜなら周りの人から見れば、多趣味な男性や女性は
「バイタリティに溢れていて、お付き合いをしても楽しい」
と思われる傾向にあるからです。
また、多趣味は人としての魅力を底上げして、知識が多く話してても楽しそうだと見られているようです。
いろんなものに興味を持って、また実際にそれを自分でも行動してみるといったエネルギッシュな人がモテるのは、男女ともに共通していると言えます。
多趣味な人の良いイメージ:②経験から行動力と理解力があると思われる
相手の行動を理解する「尊重性」があると思われることもメリットの一つになります。
多趣味な人はその行動力と経験から、色々なものが楽しいと思える方が多いようです。そのため、相手の行動を束縛しないという傾向があります。
自分が彼氏や彼女以外に夢中になる感覚を持っているからこそ、相手の思いも理解して譲歩してくれると周りに印象付けるのでしょう。
多趣味な人に対する悪いイメージ
今回のテーマである「多趣味な人の特徴と共通点」は色々ありますが、最後に少しだけ、人からあまりよく思われていないイメージについてもご紹介します。
多趣味な人の悪いイメージ①:浪費家だと思われがち
これは、ある程度の年代以上の話ですが、30歳を超えて独身である人の共通点としても「多趣味」が挙げられるようです。
そういう人は、趣味にばかりお金を使っている浪費家だと周りから思われるケースがあるみたいですよ。特に、多趣味な男性によく見られる傾向にあります。
また、多趣味と対極にいる無趣味な人からすれば「お金も時間も浪費して疲れるだけ」という捉え方もできるようです。
多趣味な人の悪いイメージ②:恋愛に消極的だと思われる
多趣味な人は、休日の大半も外で行動しており、日々の暮らしに満足している方が多い傾向にあります。
そのため、あまり恋愛に積極的になる必要がないと見られ、せっかくモテるのに恋愛のチャンスを逃していることもあるようです。
とはいえ、趣味をきっかけに出会いを得られる可能性も持ち合わせていますから、あくまでもイメージとしてとらえましょう。
多趣味な男性・女性は共通して「人生を楽しんでいる」傾向がある
多趣味な人の行動から見えてきた特徴。それは、好奇心旺盛で、アクティブに人生を楽しんでいるという点です。
更に、話していて楽しい、理解力がありそうという理由から異性にもモテやすい傾向にあるみたいですね。とくに多趣味な男性は女性の場合よりも魅力的に映るでしょう。
自分を変えたい、新しい自分を発見したいと感じている人は、是非様々なものに興味を持って、人生をエンジョイしてください。そうすれば、自ずと周りに人も集まってくるはずですよ。
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