時給制と月給制で異なる派遣社員の収入

収入, 派遣社員

派遣社員の場合は時給制が多い

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派遣社員以外の社員、たとえば正社員や契約社員などは、時給制ではなく月給制の場合が多いです。これに対して派遣社員の場合ですと、月給制ではなく時給制が多くなっています。

この時給制と月給制の違いは、どのような面で現れてくるでしょうか。派遣社員で働く際の、時給制と月給制の違いについて紹介します。

時給制だと毎月変動して収入が不安定

先ほども紹介したように、派遣社員の場合だと、給与が月給制ではなく時給制となります。月給制ではなく時給制となると、毎月の収入というのは、変動的になってきます。

ただ、毎月の支出というのは、たとえば家賃であったり、水道光熱費であったり、ある程度固定的なものも多いはずです。そうなると、固定の支出に対して収入が変動する時給制というのは、不安定な部分を感じさせる要素にもなってきます。

派遣社員で月給制の場合

派遣社員というと、やはり給料に関して月給制ではなく時給制というイメージを持たれる人が多いと思います。

しかし派遣会社によっては契約形態が、契約社員や正社員ではなく、派遣社員であったとしても、給料が月給制となる場合があります。それでは時給制と月給制にどのような違いがあるのか、月給制について見ていきましょう。

休日が多い月の場合は月給制の方がお得

時給制では、ゴールデンウイークや・夏期休暇、年末年始休暇などといった休暇により働かない日が増える月があると、時給換算されませんので収入が減ります。

そのような時給制とは違い、月給制の場合ですと年末年始といった休日が多い月でも、決まった額がもらえます。ですので、「ここの会社は、会社の決めた休暇が多いので、時給制よりも月給制の方が、収入が減らずにしっかり休みも取れる」など、自分にとってのメリットを派遣会社と契約を交わす前にしっかりとおさえておきましょう。

欠勤するとその分だけ支給額から引かれる

先ほど紹介した通り、月給制の場合、会社の休みが多い方が収入の変動もなく、しっかり休めてお得だと紹介しました。しかし、1点注意が必要です。それは月給制でも、出勤日に「欠勤」してしまうと、その分だけ支給額から引かれます。多くの方は、このような場合には有給休暇などを当てて、欠勤した日にも収入が減らないようにと工夫をされています。

稼働日によって収入額は20,000〜30,000円変わってくる可能性も

実際、派遣社員として月給制で働く場合、時給制と比べてどれくらい月額の収入に違いが出てくるのでしょうか。カレンダーにしたがって、働く日を計算していくと分かるようになります。

もちろん、毎年のカレンダーによっても違ってきますが、カレンダー通りに稼働日が変わってくる派遣先の場合、金額に大きく差がでてきます。例えば1月や5月、12月といった月は月に18日程度と仕事をする日が少なくなります。

逆に多い月だと、月に22日や23日働く場合もあります。そうすると、もし時給が1,500円程度だったと想定しても、月額として20,000円から30,000円もの差がでてくるのです。このような計算を立てて、月給制でいくら収入があるのかと比べましょう。

派遣社員は時給制より月給制の方がよい?

このように時給制と月給制の違いを見ていくと、どの月であっても収入の安定する月給制の方がよいようにも見えてきます。しかし、実際のところはその契約や給与によるところとなります。

派遣社員で月給制を提案されたら契約内容を確認!

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派遣社員であっても、時給制ではなく月額定額の月給制を提案される場合もあったりします。そういった場合も、月給制の額面に飛びつかず、冷静に判断するのが必要です。

月給制となったことで、時間あたりの労働で給与が支払われる時給制と違い、労働時間があまり制限されなくなる場合があります。そうなると残業が増え、派遣社員のメリットである自由な時間の確保というのが難しくなってしまうので、安易に月給制にするのではなく、契約内容をしっかり確認するようにしましょう。

休日が多い月では派遣社員は時給制より月給制がお得!しかし契約時にはしっかり確認を

このように見ていくと、派遣社員において月給制であるか時給制であるかというのは、一長一短であるといえるでしょう。ただ、仕事をする時間に自由度が高く、拘束時間が比較的短い派遣社員においては、時給制が採用されているのには、それなりの利点がある、という風にも理解できます。

休日が多い月では派遣社員は時給制より月給制がお得といえます!しかし、契約社員のように月給制であったとしても、欠勤をしてしまうと月給から引かれてしまいます。時給制と月給制の違いをしっかりと把握し、自身のライフプランと合わせてよく考えた上で契約をするようにしましょうね。

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2016年11月29日転職