バックれOK?正社員のブラック企業の抜け出し方

ブラック企業, 正社員

ブラック企業で正社員がばっくれたらどうなる?

Tabaco

企業側が雇入通知書や労働契約に記載している事項に違反しているのに、その事実を棚に挙げて労働者にだけ都合よく、誠意を要求するのがブラック企業の特徴です。最近ではこのようなブラック企業が多く存在し、ブラック企業で働き悩む人も増えているのが現実です。果たして、ブラック企業で働く正社員が、無断欠勤などで仕事をばっくれたらどうなるのでしょうか?

「損害賠償を請求する」と脅される可能性がある

世間一般的によく聞くブラック企業の常套句が、「無断欠勤やばっくれは損害賠償」です。この「損害賠償」という言葉にビビってしまっていつまでたっても、ブラック企業を辞められないという人が多くいます。仮に、ブラック企業から「損害賠償」と言われたとしても支払う必要はありませんので安心してください。

ブラック企業をばっくれるのはあり?

先ほど、ブラック企業から「無断欠勤やばっくれは損害賠償」と言われても支払う必要はないと紹介しましたが、結論としてブラック企業を無断欠勤などでばっくれてもいいのでしょうか?

辞める意志さえ伝えれば法律的にはOKです

労働基準法15条2項に、「労働契約を締結した時に明示された条件と、実際の条件が違う場合は直ちに契約を解除できる」という規定があります。この条文はブラック企業にとって都合の悪い法律なのは一目見ただけで理解していただけると思います。

つまり、法的にはブラック企業で働く正社員は、会社を辞める意思さえ伝えればよく、伝えた後は仕事を無断欠勤やばっくれをしても構わないのです。契約違反は「直ちに」解除できる要件となります。損害賠償を払うどころか、損害賠償を支払えと求めてくる側のブラック企業が悪いという話ですね。

ブラック企業の抜け出し方とは?

正社員がブラック企業での仕事をばっくれると決めた後に悩む事が、どのような抜け出し方を選択するかです。ばっくれと言っても無断欠勤や退職願くらいしか思い浮かばない…と考え込む方もいらっしゃるでしょう。

マジメな正社員の方は仕事を辞めるには「退職願が相手に受理されてから」ということで悩まれる方もいるかと思います。しかし、そんな正社員の方もブラック企業での仕事を抜け出すのに悩む必要はありません。

Staircase

仕事を辞める意思を伝え動画や録音で証拠を残す

法的には、辞める意思を会社へ伝えるだけで十分です。それ以上の配慮をブラック企業へする必要はありません。また仕事を辞めると言えば、後々トラブルが起きるかもと不安なのであれば、動画や録音をして辞める意思をブラック企業へ伝えた証拠を残しておけば問題ありません。仕事を辞めると意思表示をしたあとは、無断欠勤やばっくれもOKとなります。

ブラック企業で働く正社員のばっくれは会社へ辞める意思を伝えたならば法律的にはOK

ブラック企業で働く正社員のばっくれ・無断欠勤について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?ブラック企業に「ばっくれなどで会社を辞めたら損害賠償」と言われ、仕事を辞めたくても辞められなく悩む人は本当に多いです。紹介したように、ブラック企業に「損害賠償を支払え」などと言われても支払わないでください。

会社に辞める意思をしっかり伝えれば、ばっくれをしても問題ないです。ブラック企業で働くことでどうしようもなく、心や体を痛めつけてしまうのであれば、ばっくれをしてでも辞める選択肢を考えてもいいと思います。

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2016年11月29日転職