待ち合わせ場所や時間を伝える”英語メール”の例文集
英語ビジネスメールの基本表現
日本語のビジネスメールと同じように、英文ビジネスメールにも基本表現があります。件名や書き出しなど基本項目別に紹介していきます。例文を交えて説明していきますので、参考にしてみてください。
例文:件名に書くべき内容
【英文】
Subject:Re:April 12 visit
Dear Mr. john murton :
【日本語訳】
件名:Re:4月12日の訪問の件
ジョン・マートン様
件名には「なんの件についてか」「誰にあてたメールなのか」を確実に明記するようにしましょう。
これは、日本のビジネスメールに関しても同じです。
例文:文頭に書くべき事柄
【英文】
Dear Mr.Gomez
Thank you for your continuous support.
【日本語訳】
拝啓、ゴメス様
いつもお世話になっております。
このようにDear○○と書くのが「拝啓」に当たる部分です。
その後「いつもお世話になっております」などといった軽い挨拶を入れるようにしましょう。
例文:地図を添付した際の表現
【英文】
I’ve enclosed a map to help you get from Shibuya Station to our office.
If you have any trouble getting here,please give me a call.
It’s just 5 minute walk.
【日本語訳】
渋谷駅から弊社オフィスまでの地図を添付いたしました。
もし道が分からなければ、お電話ください。
5分ほどで到着するはずです。
地図を添付してあげることで、相手がわかり易くなるのは海外の方にとっても同じです。
だいたいの目安となる所要時間についても記してあげると親切なメールになります。
待ち合わせ場所と時間を決める英語メールの表現
英文メールにおいて「待ち合わせ場所と時間を決める表現」には、以下のような例文があります。実際にすぐ使えるとっておきの例文を2つ紹介しますので、確認してみて下さい。
例文①:待ち合わせ場所を伝える英文
「I’ll meet you at○○at××」という表現がとても一般的な例です。「○○で××時に会いましょう」という意味になります。
実際の例文で見てみましょう。
【英文】
I’ll meet you at Harajuku Station exit at 4:30 p.m., Friday, November 17. There’s only one exit and you’ll find me around a newsstand.
My cellphone number is 090 xx xx xx xx.
【日本語訳】
原宿駅の改札で午後4時30分に落ち合いましょう。改札は一カ所だけで、売店のそばで待っています
わたしの携帯の番号は…です。
このような形で待ち合わせ場所を伝えます。
もしも、落ち合えなかった時のことを考え、自分の携帯電話番号を教えてあげるとより親切な印象になるでしょう。
例文②:待ち合わせ場所の目印を教える英文
【英文】
There’s a huge stainless ball in the hallway that you can’t miss, so let’s meet there.
【日本語訳】
通路に大きなステンレスの球体があり、必ず目に入る場所ですから、そこで会いましょう
上記のように、目印のような場所を教えてあげる互いに便利です。
誰が見てもわかりやすい場所を選ぶことがポイントです。
待ち合わせ場所や時間を決める英語メールは、例文を参考に基本表現を守ろう
いかがでしたでしょうか?待ち合わせ場所や時間を、英語メールで送る際の表現とその例文を紹介してきました。基本的な構成を守り、上記の例文のような表現を使えば正しく伝わるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
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