合格祝いの気持ちが伝わるメッセージ・メール例文
本人に伝えたい合格祝いのメール文例
今回は、ここで、合格祝いに送りたいメール・メッセージの例文を紹介していきますが、
合格おめでとうを本人に伝えるための合格祝い状のメール例文をまとめました。
前もって合格がきまったかどうかを確認してから出すのが良いでしょう。
合格祝いのお祝い状~本人宛の入学合格祝いの例文①
念願の○○大学に見事合格なされたとの朗報、ほんとうにおめでとうございます。ご両親もさぞお喜びのことでしょう。
いまは、あれもしたい、これもしようという想いに馳せ、大学生活に夢がふくらんでいる頃かと思います。大いに楽しみながらも、勉学のほうも気をゆるめることなく精進なさるよう、期待しております。
気持ちばかりのお祝いを同封いたしました。ご両親にどうぞよろしくお伝えください。
合格祝いのお祝い状~本人宛の入学合格祝いの例文②
件名:ΟОさん大学入学のお祝い
ΟОさんへ
○○の○○です。
晴れて大学入学おめでとうございます。
昨年は残念な結果だったから、今年こそは大丈夫かなと心配していました。浪人中は、○○さんも不安だったでしょうがご家族はもっと心配されていたようです。
このうえは、晴れて大学生になったのですから、これまでのご両親への恩に報いるように、これまで以上に勉学に励んでくださいね。
○○さんが、これから始まる大学生活の中でより一層成長し、輝かしい未来を自らの努力で実現できるように私どもも祈っておきます。
大学入学のお祝いとして図書券を送ります。役に立ててもらえたら嬉しいです。
取り急ぎ、大学入学のお祝いまで 。
合格祝いを親宛で送りたいときに使えるメール文例
合格祝いで親宛に送るメール例文をまとめました。
親戚の場合は合格をしたご子息本人にメールを送るよりも親宛てにメールを送ることが多いのではないでしょうか?
合格祝いのお祝い状~親宛の入学祝いの例文①
この度は、○○君が第一志望の高校に合格なさった由、心からお祝い申し上げます。
日々たゆまぬご努力をつづけた○○くんはもちろんですが、陰でお支えになったご両親様も、どんなにかお喜びかと存じます。○○くんには、今後ますます勉学に励まれるとともに、高校生活を十分楽しんで学校生活を送られることを願っております。
お祝いのしるしまでに、図書券を同封いたしましたので、お役立て頂ければと存じますが、まずは皆様、おめでとうございます。
合格祝いのお祝い状~親宛の入学祝いの例文②
ご子息が、○○大学合格とのこと、まことにおめでとうございます。大きな試練を乗り越えてのご栄冠でございますから、ご家族皆様のお喜びとご安堵はいかほどかと拝察いたします。
このうえは、待望の大学生活が充実したものになるよう、陰ながら祈っております。本日はとり急ぎお祝いの言葉をお伝えしたく送らせて頂きました。
【番外編】あと1行付け足したい時に使える短い文
上記では、合格祝いで送りたいメール・メッセージ例文を紹介しましたが、ここでは、合格祝いで使える短いメッセージをまとめてみました。
文例の一部を変更したい時等に参考にしてください。
あと1行付け足したい時に使える短い文の一覧
●春も近いと思わせるようになりました
●春の訪れが待ち遠しいです
●寒い日が続きますが…
●これからの更なる飛躍を…
●一層の発展を…
●合格おめでとう。いつも頑張るあなたの努力が実ったと思います
●合格おめでとうございます。いっそうのご活躍を、アメリカよりお祈りいたします
●ご両親様のお慶びもひとしおかと存じます
●今までの努力を自信に、これからも勉学に励んでください
●難関突破おめでとう!これまでの努力の賜物と思います。まずはゆっくり疲れを癒してください
●ご子息(お嬢様)様の〇〇合格、おめでとうございます
●今後のご子息(お嬢様)様のご活躍をお祈りいたします
合格祝いに送りたいメール・メッセージ例文を参考に失礼の無いように!!
いかがでしたでしょうか!?
合格祝いに送りたいメール・メッセージ【例文】と題して今回は紹介してきましたが、
合格祝いメールはおめでとうの気持ちを込めて送るのは、当然ではありますがお祝いのメールには書体の形式や言いまわし、言葉遣いなどに一般的なマナーや常識がありますので、そういったポイントをしっかりとおさえて送ることが大事です。
せっかくお祝いの気持ちを伝えたくメール・メッセージを送ったのに失礼になうようなことはしないように、例文・文例を活用し、一番にお祝いしていきましょう。
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