シャチハタのインクが出ない時の目詰まり掃除の仕方3つ【補充方法】
シャチハタは使用頻度が多いと、目詰まりがおきる
シャチハタも通常のネーム印と一緒で、目詰まりをおこしてしまうものです。印面の掃除を怠ってしまいがちですが、きちんと掃除は行いましょう。
使用頻度が多ければ多いほど、目詰まりさせてしまう可能性は高いです。定期的にチェックして、必要であれば掃除をしましょう。
使用後は空押しして余分なインクを落とそう
仕事などで頻繁に使用する場合は、マメにインク補充と印面掃除をおすすめします。
シャチハタは乾燥と過剰な油分に弱いため、使用後はティッシュなどに空押しして、余分な表面のインクを落としてあげましょう。
目詰まりした印面の掃除方法とは?
シャチハタを使い捨て用の印として使っている人もいると思いますが、物によっては、しっかりした使い方が可能です。
基本的なシャチハタのメンテナンス法を覚えて、長く使うようにしましょう。
印面の目詰まりの掃除方法①:印掃ブラシ
シャチハタの印面掃除には、印掃ブラシを使用し、ゴシゴシ擦って埃を落としましょう。
擦りすぎてしまうと、印面が傷つきやすくなりますので、大きな埃やゴミを落とすには、印掃ブラシで強く擦りすぎない事が重要です。
印面の目詰まりの掃除方法②:ゴミトール
シャチハタのインクを交換する方法とは?
シャチハタ専用のインクというのがきちんと発売されていますので、専用のものを使用しなければ故障の原因になってしまいますので、せっかくのメンテナンスが無意味になってしまうなんて事も…。
まずはメーカーを確認しよう
シャチハタのメーカーによって、インクの種類も変わってきます。
インクの種類は、ネーム9やブラック8、ブラック11など、形状が異なる為、注意してください。
また、印面補充の場合もある為、こちらも要確認です。
メーカーを確認してからシャチハタのインク交換をしましょう。
インクの種類でも交換方法が異なる
インク補充での入れ方ですが、まず胴体を引っ張って、中の黒い蓋のようなものを開けます。インクの種類が9や8の場合は、スポンジが出てきますので、それをそのまま新しい蓋とスポンジに交換するだけで大丈夫です。
11のインクの場合は、スポイト上の中にインクが2~3滴ほど入っているので、蓋を開けた状態で中に垂らせばOKです。
シャチハタ印面の目詰まりはテープや石鹸で掃除!インクはメーカーを確認しよう!
シャチハタ印面の目詰まり掃除とインク交換の方法を紹介しました。
シャチハタもメンテナンスをすれば、長く愛用する事ができます。
交換する前には必ずメーカーとインクの種類を確認し、正しく交換しましょう!
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