英語のプレゼンで使える決まり文句・定番フレーズ

2016年11月25日プレゼンテーション

英語でのプレゼンではつかみは照れずにはっきりと!

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まずはつかみの部分です。英語でプレゼンすることに対する照れは捨てて、大きな声ではっきりと話しましょう。挨拶と感謝の意を述べた後、プレゼンの主題を示すことでプレゼンの方向を明らかにします。これがないと聴衆としては何をポイントに聴けば良いのかわからず、不安を感じてしまうからです。

英語のプレゼンで使える決まり文句①:つかみでプレゼンの主題を示す

以下はつかみの一連の例文です。これらの決まり文句を参考に、聴衆の耳を傾けさせる英語のプレゼンを目指しましょう。

・Good morning, my name is…

おはようございます。わたしの名前は○○です。

・I’m in charge of…

私は○○の担当をしています。

・Thank you all for coming today.

皆様今日はお越しいただきありがとうございます。

・The subject of my presentation today is …

本日のプレゼンの主題は○○です。

英語でのプレゼンでは3つの段落ごとにポイントを強調する

英語のプレゼンでは段落を3つ程度作り、段落ごとにポイントを強調することが基本です。こうすることで聴衆にプレゼンのポイントを明確にします。段落ごとにポイントを証明するデータを示しましょう。

英語のプレゼンで使える決まり文句②:段落を踏む決まり文句は大きめの声で

以下は段落を踏む決まり文句の例文です。段階を踏む決まり文句は少し大きめの声で発音し、別の段落に入ったことを強調してください。

・Firstly, …/Secondly,/…/Thirdly,…

まず初めに…/2つめに…/3つめに…

・Please look at this chart. This shows the results of ○○.

こちらのチャートを見てください。これは○○の結果を示しています。

・According to the results of…, ○% of the people are ○○.

この…の結果、○%の人が○○だということになりました。

英語でのプレゼンでは最後にポイントを要約し感謝を述べる

最後に今まで話したキーポイントを使いこちらの主題を示します。英語のプレゼンでの決まり文句で聴衆に感謝を述べて締めましょう。

英語のプレゼンで使える決まり文句③:要約と感謝のことばで好印象を

以下が締めの決まり文句の例文です。これらを参考にして最後まで聴衆に好印象を与えて終わりましょう。

・Let me summarize the point of our presentation.

これまでのポイントを要約したいと思います。

・I like to close my presentation by summing up our key points.

これまでのポイントを要約してプレゼンを終わりたいと思います。

・Thank you all very much for your attention. We would like to close our presentation. If you have any questions, we would welcome it. 

ご清聴ありがとうございました。ご質問がありましたらお受けします。

英語でのプレゼンの決まり文句は大きな声で自信を持って伝えることが大切

英語でのプレゼン力は転職や就職にとても役立ちます。コツは発音や英文が少しくらい間違っていても気にせず、大きな声ではっきりとしゃべること。英語でのプレゼンは苦手意識をもつ方が多いと思います。決まり文句を覚えて場数を踏み、自信を持てるようにしましょう。

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2016年11月25日ビジネス

Posted by BiZPARK