消防設備士になるための職務経歴書の書き方と例文

2017年7月4日消防設備士, 職務経歴書

人事が消防設備士の採用でみているところとは?

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消防設備士は消火器、警報機などの点検を行うのが仕事です。消防設備士の仕事には防災や点検、設備、工事に関する深い知識が求められます。そのため、消防設備士を目指すならば、資格を持っていることが理想です。しかし、資格がなく未経験の方も、職務経験によっては技術を身につけられます。その場合は、やる気や資格取得に挑戦する姿勢を、選考時にアピールするといいでしょう。

消防設備士の職務経歴書を書くポイント

消防設備士への転職を考える際は、志望動機ややる気をアピールする必要があります。職務経歴書には、責任感があることやコツコツと仕事ができることを書いていくと、高評価が得られるでしょう。消防設備の点検や工事は、命に係わる重要な仕事です。抜け目のないように丁寧かつ確実に仕事を進められることを書き、アピールましょう。

また、消防設備士の資格や職務経験がある人は、防火管理技能者や消防設備点検資格者に挑戦したいといったアピールが有効です。まだ資格のない人は、現在勉強していることもアピール要素となるでしょう。

消防設備士の職務経歴書の例

例文

私はメンテナンスを行う消防設備士の仕事を見て、転職したいと考えました。消防設備士は、日常生活の安全に貢献する重要な仕事だと認識しています。前職では電気工事士や危険物取扱者などの資格を取得し、点検作業に取り組んでいたため体力やコツコツと仕事を進めることに次地震があります。また、現在は消防設備士の資格取得に励んでおり、今年の後期試験を受ける予定です。未経験者ですが、社員一丸となって業務にあたる貴社へぜひ入社したいと考えております。

消防設備士を目指すなら職務経歴書に資格の取得・やる気について書こう

消防設備士の職務経歴書の書き方と例についてご紹介しました。消防設備士は、防災やメンテナンスに関する深い知識が求められます。アピールする場合は、資格の取得について伝えましょう。すでに消防設備士の資格を取得している人は、さらに上級の資格の勉強をしているとアピールすると、向上心をアピールできまです。例を参考に、上手にアピールしてください。

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2017年7月4日転職

Posted by BiZPARK