産業カウンセラーの年収と気になる就職事情

産業カウンセラー

キャリアやメンタルの問題を解決するのが産業カウンセラー

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産業カウンセラーとは、心理学の手法を元に、組織で働いている人のキャリアに問題や、メンタルヘルスの問題など、解決の糸口を見出すお手伝いをする仕事と言われています。産業カウンセラー協会で謳われている指針とは、「メンタルヘルス対策への援助」「人間関係開発への援助」「キャリア開発への援助」となっています。

産業カウンセラーの知名度は高く評価も受けやすい

産業カウンセラーは、対人援助職と呼ばれています。国内での位置づけとして、民間の心理系の資格となりますが比較的知名度も高く、企業での評価も受け易いとされているのです。しかしながら、産業カウンセラーを取得することにより、年収の見直しができることには直結し難いでしょう。

産業カウンセラーの年収は約150~200万円

産業カウンセラーの資格を取得したからと言って、すぐ年収に結び付くわけではありません。なぜなら相談事例を熟知し、自らのカウンセリングスキルを磨いていく必要があるからです。実務経験がないと、中々年収を上げていくには、難しい職業といえます。ある程度経験を踏まえ、知識も豊富な産業カウンセラーであれば、年収はおおよそ150万~200万といったところでしょうか。企業の人事職等の正社員であれば、350万が平均年収と言われています。産業カウンセラーは、事務職のカテゴリに属しているので、この資格だけでは年収を上げるのは、期待はできないでしょう。

パートでの雇用が多いため年収が低い

知名度も高く評価も受けやすいのに、なぜ年収が低いのでしょうか。産業カウンセラーの雇用形態は非正規雇用もしくは、パート雇用になる場合が殆どだと考えられます。それゆえに、年収も低い傾向にあるのです。経験豊富な産業カウンセラーの年収を上述で明記しましたが、その背景にも雇用に関わる条件は、避けては通れないと言えるでしょう。

産業カウンセラーの求人は少ない

産業カウンセラーの資格を取得すれば、すぐに仕事に就けるわけではありません。なぜなら産業カウンセラーの求人自体が、少ないからです。ハローワークでも産業カウンセラーのキーワードで検索しても、非正規であれば年に数件あれば良い方でしょう。ハローワークの相談員として、非正規雇用の職員の募集があるようですが、競争率が高いので産業カウンセラーのスキル以外も考慮して、応募するのをお勧めします。

キャリアを積めばコンサルタントとして活躍できる

産業カウンセラーでは上級資格を設けていて、「シニア産業カウンセラー」と呼ばれています。さらにキャリアを積んで「キャリア・コンサルタント」を目指すのも可能でしょう。官公庁などでは、産業カウンセラーの上級者である、シニア世代が活躍しています。資格で得た知識と、豊富な人生経験がIターンUターンの転職希望者から、熱い支持を得ているのです。

産業カウンセラーの年収は150~200万円と低く求人が少ないのが現状

産業カウンセラーの年収と就職事情について見てきました。いかがでしたか?産業カウンセラーの年収は150~200万円と、低い傾向にあります。それは雇用の問題があるからです。産業カウンセラーとしてキャリアを積み重ね、資格を活かせるかどうかは自分自身の経験次第と言えるでしょう。それに伴い人脈や実力が付き、年収に繋げていくことも求人ありきの世界といえます。

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2016年11月29日転職