取引先の人を好きになったとき近づける方法

2017年1月16日2020年3月31日社外恋愛

取引先の好きな人に近づく方法①：接触を増やす

方法の一つ目として、まずは接触を増やしましょう。取引先の人を好きになった場合、社内ではなく社外、ビジネスの相手ですから、慎重に行動する必要があります。

こちらが意識していても向こう側は仕事の関係者という認識でしかないので、まずは接触を増やして自分のことを覚えてもらうのが、お近づきになる最初の方法です。

積極的に仕事での関わりを持つ

仕事関係者として積極的に「この担当は私ですので、問い合わせは私にお願いします」と、自分の立場でできることを引き受けていけば、相手も担当者がいなかったり、複数存在するよりも話がわかる人間がいるほうが、説明の手間なども省けるため助かります。

メールや電話などの業務連絡の回数が増えていけば信頼関係も築けますし、そうするとプライベートな話題を挟む余裕も生まれてきます。この方法によって恋愛のきっかけづくりだけではなく、あなたの仕事の評価が高まるでしょう。

取引先の人を好きになった女性の経験談

そんなに関わりがなかったのですが、「なにかあったら聞いてください」といって連絡先を交換しました。

その翌日に、「わからないことがあるので直接お会いして質問してもいいですか？」という連絡が来ました。電話ではなく、直接会ってお話しを聞きたいだなんて、とても真面目な方なのだろうなという印象を持ちました。

取引先の好きな人に近づく方法②：プライベートな話題へ持ち込む

方法の二つ目として、プライベートな話題へ持ち込みましょう。

好きになった取引先の人との業務連絡メールや電話でプライベートな話題を加える時は、それがメインになっては、好きな相手がこちらの意図がよく見えないために警戒してしまう可能性がありますので、あくまでも「ついでに」聞いてみたという感じにして、自然な流れに持っていきましょう。

あくまでも仕事の「ついで」

まずは、通常の仕事のメールの最後に、「週末は出かけます」などと、プライベートな1文を送ってみましょう。

その1文は、業務メールの最後に入れることが重要です。新規のメールを立ち上げて送るのはかなり危険です。相手が警戒し、気まずくなってしまう可能性があります。

あくまでも、「ついで感」を大切にしましょう。

男性は仕事場の恋愛に慎重である

男性は女性と違い、仕事場での恋愛にはかなり慎重です。その取引先の好きな人と本気で付き合いたいと思ったら、かなりの時間を要する覚悟してください。

業務メールにプライベートを「1文」仕込んで様子を探る彼の心に立ち入る隙はあるかを探りましょう。

取引先の好きな人に近づく方法③：仕事と称して打ち合わせをする

三つ目お方法としては、仕事と称して打ち合わせをすることです。距離を近づけるためには、やはり仕事の様々な情報を共有して、距離も一気に近づくものです。共有できることは存分に使っていきましょう。もちろん、打ち合わせもその一つです。

打ち合わせで食事をする

業務連絡の前後にプライベートな話題が持ち出せるようになってきたら、直接会って打ち合わせをします。

この場合の方法は、仕事の一環として勤務時間中に打ち合わせをするというのではなく、打ち合わせがてら食事に行くことです。

いきなり食事に誘うというのは相手が警戒しますが、「仕事の打ち合わせをしたい」と持ち出せば相手の警戒心も薄れますし、仕事が関係してくるので断りにくくもあります。

仕事よりくつろいだ雰囲気で話せる

仕事の話もしますが、仕事中ではないので、いつもよりはお互いくつろいだ雰囲気の中、話をすることができるでしょう。

この時に、好きな相手が今一番興味を持っている話題を共有できれば、好きな相手は、「価値観が合う」と思ってくれるので距離を縮めることができます。

仕事を離れて楽しい時間を共有できれば、好きな相手に対して仕事以外の自分をアピールすることもできますし、好きな相手にとって自分が取引先の方から友人まで、進展させることができます。

取引先の人を好きになった場合に近付く方法は業務に積極的になる

取引先の人を好きになった場合にお近づきになる方法についてお話しをしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

取引先の方なので、慎重に行動する必要があります。取引先の好きな相手とお近づきになるには少し時間がかかりますが、信頼関係を築いていくことが相手との距離を縮めていきましょう。是非、この方法を参考に、取引先の好きな人にアタックしてみてくださいね。