忘年会で盛り上がる!オススメのバラエティゲーム特集!【この冬必見!】
忘年会や宴会で盛り上がるオススメのバラエティゲームは?
忘年会や宴会となると、ただ単に飲み食いするだけでなく、その場が盛り上がるゲームをするのが最近の主流となっています。では忘年会や宴会ではどんなゲームをすれば盛り上がるの?というのが、幹事さんの悩みの種かと思います。
ここでは忘年会や宴会でられば盛り上がる、オススメのバラエティゲームをいくつか紹介します。あえて定番の「ビンゴゲーム」は外していきましょう。予算・人数・時間などを気にしつつ、今年度の最後を飾るゲームを探し出してみましょう!
10人くらいがちょうどいい!その場でできるオススメのバラエティゲーム!【お手軽系】
道具もいらず、準備の必要もいっさいなしなし!「さあやろう!」と声をかければすぐにはじめられる忘年会や宴会でオススメのバラエティゲームです。場が盛り上がること間違いなしです。
ブンブンリズムがクセになる!「数取団」
某バラエティ番組でブームを巻き起こした、忘年会や宴会でも大人気のバラエティゲームです!端から見てるだけでも笑い転げてしまいそうな「巻き込み笑い」必至の盛り上がりようです。ただ、このゲームには欠点がひとつあり…。
盛り上がりが絶頂に達すると、声のボリュームが半端なく大きくなってしまい、相当なご近所迷惑になってしまいます。では実際にどのようにゲームを進めるのかを下記に紹介します。
【ゲーム紹介】
「せーの、ブンブンブブブン!」の掛け声でスタートし、1人目がお題の物体や人物(基本的には何でもよい)を言ったら、「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、続く2人目が数とそれを数える単位を答えた後、再び「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、3人目へのお題を出す。
数は1から1つずつ増やし、誰かがアウトになったら1に戻す。前に出たお題や答えは、繰り返し 使うことが出来る。答えられなかったり、数や単位を間違えたりした場合はアウト。うまくお題を出せなかったらアウト。掛け声を間違ったり噛んだ場合もアウト。
酔った頭じゃ難易度UP?「覚えてしりとり」
普通のしりとりより格段に難易度の高い、「記憶力の必要なしりとり」です。10個を超えたあたりから、記憶力があいまいになってきます。しかもお酒を飲んでいるわけですから、そうそう長続きはしないでしょう。短いサイクルで盛り上がるので、時間の調整程度のゲームとして、これ以上はないでしょう。それでは下記にゲームの進め方を紹介します。
【ゲーム紹介】
STEP1
じゃんけん等で順番を決めます。最初の人は好きな言葉を言います。
たとえば『りんご』
STEP2
2番目の人は 1番目の人が言った言葉と、その最後の音から始まる言葉を言います。
『りんご と ごま』
STEP3
3番目の人は、1番目、2番目の人が言った言葉と、その次に続く言葉をいいます。
『りんご と ごま と マスカット』
STEP4
そのあとも 同じように最初にでた言葉から順番に言う+続きのしりとりを考えて言います。
忘れて途中で言えなくなったり、しりとりと同じく「ん」が最後につく言葉を言ったら負けです。
忘年会や宴会でやれば盛り上がるバラエティゲームとしてかなりおすすめです。次回の忘年会や宴会で試してみるのはいかがですか?
どちらかというと罰がメイン【リスクゲーム】
ゲーム自体はもちろん、罰ゲームが爆発的に盛り上がるバラエティゲームを紹介します。ただし、あまり悪ノリしないように注意しましょう!それでは忘年会や宴会でやれば盛り上がる、リスク系のバラエティゲームを紹介します。
自称ビール通は口だけなのか!「利きビール対決」
忘年会や宴会といったお酒の席ならではのリスクを伴うバラエティゲームです。冷静でいられる参加しない人がいるのが大前提!「ビールの味なら飲み分けられる!」なんてフラグを立ててしまったら、即スタート!勝ち抜くことができない人は、いつまでもビールを飲み続けなければならないことに…。
【ゲーム紹介】
1 各チームにビールにうるさい人が入るようにチーム分けをする。もしくは個人戦の方が盛り上がるようならば個人戦。その辺は参加者によって判断しましょう。
2 味が混ざらないよう未使用のコップに番号をふって用意し、2組の回答者にビールの銘柄が分からないようにして飲んでもらいます。
3 答えが決まったら同時に解答を発表。より多く正解したチームが抜けて、負けたほうはもう一度順番が変えられたビールで次のチームと対決。
4 同様に負け抜き戦を続けると、負け続けるチームはいつまでもビールを飲み続けなければなりません。
ピンポイントで罰を下す!「山手線ゲーム」
このバラエティゲームを知らない人の方が少ないのでは。と思うほどの有名なおなじみのゲームです。「このゲームで負けるのはひとり」なので、罰ゲームが非常に恐ろしそうです…。できるだけ回答数の多い問題をあらかじめ用意しておくとスムーズです。
【ゲーム紹介】
決められたお題に対して、各自が知識を競うバラエティゲームです。前回のゲームで負けた人がテーマ(お題)を決め、順番にテーマに合う言葉を答えていく。答えられなかったり、既に出た答えを言った人がアウト(負け)となる。
— 例 —
テーマ:都道府県名
Aさん:東京
Bさん:大阪
Cさん:愛知
— 応用 —
1ゲームの時間を決め、時間がきてもアウトにする「時限式山手線ゲーム」。ゲーム中に特定の言葉を禁止語として指定しても面白い。忘年会や宴会でこのゲームをすると確実に盛り上がるでしょう。
忘年会・宴会が終わるまで一貫して行えるゲーム【番外編】
それでは最後に番外編として、忘年会や宴会で盛り上がるオススメのゲームを紹介します。忘年会や宴会が終わるまで一貫して行えるバラエティゲームで、大きな会場でやると特に盛り上がるゲームとなります。
うかつにしゃべることすらもできない!「NGワードは?」
忘年会や宴会が終わるまで、一貫して通して行うのも可能なバラエティゲームです。ドカン!と笑いの起きる瞬発力のあるゲームではありませんが、ゲームを開催している間は、常に緊張感が漂うので、スリルのある楽しみ方ができます。オススメなのは、自由に話し相手を変えられる「立食形式」や、最後まで残った人にプレゼントを送る『勝ち抜き戦』
【ゲーム紹介】
1 NGワードは「まじ?」、「うそ!」、「へぇー」、「まあね」など、会話をしてると思わず出てきそうなものを紙に1枚ずつ用意しておきます。
2 5~6人の参加者は、それぞれNGワードを額に張るなどして自分だけ分からないようにする。観戦者にも見えるようにしておきましょう。
3 参加者は1つの丸いテーブルにつき、ゲーム開始。他の参加者にNGワードを言わせるように会話をはじめます。
4 参加者は相手の会話の運びを見て自分に何を言わせたいのか予想していき、NGワードを言ってしまったら失格。最後まで残った人が優勝です。失格者が増えなくてゲームが長引きそうなら、新しくNGワードを設定して仕切り直します。
会社の雰囲気に合わせたバラエティゲームを用意して忘年会や宴会を盛り上げよう!
「忘年会や宴会で盛り上がるゲームといえばビンゴ大会」という発想にどうしてもなってしまいがちです。マンネリ化を避けるためにも、「いつもとは違うバラエティゲーム」を用意して、より一層盛り上がる忘年会・宴会にしていきましょう。今回取り上げたもの以外にも星の数ほどゲームはありますので、求めているバラエティゲームが見つかるまで探すのもアリです。
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