早退したいときに使えるおすすめの理由

2017年1月16日2020年3月31日早退

仮病以外で早退できるおすすめの理由は？

どうしても今日は疲れた、仕事を続けられそうにないくらいだるい。そんな日は誰にでもあるもの。思い切って上司に言って、早退させてもらいましょう。しかし電話口ならともかく、面と向かい合い状態で仮病は難しい。そんな時、仮病以外のいい口実はなんでしょうか？

早退したいときに使えるおすすめの理由① 実家の法事

仮病を使わずにおすすめしたい早退の理由の一つ目は、祖父や祖母の○回忌などの法事関係を口実に帰る方法です。1日フルで休むのと違い、半日休という必要最低限の休みを取る口実である点がポイントです。実家の法事を理由に早退することは、怪しまれることもなく、スムーズに送り出してもらえるのではないでしょうか。

上司が許可を出さない理由がない

法事を理由に早退する場合、特に技術的ものが要求されることはありません。法事ならお香典の類も必要ありませんし、上司としても許可を出さない理由もないでしょう。自然と早退させてもらえそうです。

早退したいときに使えるおすすめの理由② 叔父・叔母など親戚の不幸

仮病以外で使える早退におすすめの理由の二つ目は、叔父・叔母など親戚の不幸です。1日フルの休みではないので、さほど突っ込まれることなく早退させてもらえそう。親戚が亡くなるというのはズル休みの口実の定番ですから、これを言うと怪しまれそうですが、早退ならば真実味があります。

「仕事をしに来たけれど、急な不幸では行かないわけには・・」という態度

叔父・叔母など親戚の不幸を理由に早退するときは、報告ないし相談する際のニュアンスを忘れないようにしましょう。「今日は仕事したかったから会社には来た。でも急な不幸でどうしても行かなければいけないのだ」という体がおすすめです。

早退したいときに使えるおすすめの理由③ 自宅建物のメンテナンス・工事の立会

仮病以外で使える早退におすすめの理由の三つ目は、自宅建物のメンテナンス・工事の立会です。突然の水漏れ、給湯器のメンテナンス、給水管の修繕など、自宅建物の工事に立ち会わなければならないという理由は、１日フルで休むわけにもいかず、早退でこそ許される口実と言えるのではないでしょうか。

家主がいなければ工事ができない

自宅建物のメンテナンス・工事の立会を理由に早退するのは、法事を理由に早退するのと同様に、簡単なのでおすすめです。一人暮らしの場合、実際に家主がいなければ工事ができないことがありますから、特に怪しまれることもないでしょう。

早退したいときに使えるおすすめの理由④ 役所で必要な手続きをしなければならない

仮病以外で使える早退におすすめの理由の4つ目は、役所で必要な手続きをしなければならないというものです。免許証の更新やパスポートの発行などは、役所でしなければなりません。

役所窓口の空いてる時間に行かなければならない

市役所や区役所など、役所に書類を取りに行ったり、手続きをする必要は誰にでもあるものです。しかし役所の窓口は平日であれば9時5時など、自社の仕事時間に被っている人も少なくないでしょう。役所の空いている時間に間に合わせるためには、早退しかないケースもあるでしょう。または、役所の窓口は住んでいる地域にしかないため帰宅するしかありませんので、怪しまれずに早退することができるのではないでしょうか。

早退の理由は生活上不可避の区役所の手続きがおすすめ

いかがでしたか? 仮病は最もオーソドックスな理由ですから、いざ１日中休みたいとなった場合のために取っておいた方がいいかもしれません。早退でしたら、一度は会社に来ているため、「ずる休みしたがっている」とは思われづらいでしょう。それを逆手にとって、さまざまな口実を使い分けてみてはいかがでしょうか。