こんな会社はダメ!会社をつぶす社長の15の行動
こんな会社はダメ!社長の性格が悪い
会社のトップに立つ社長。そんな社長は、ある程度性格が良く尚且つ的確な判断ができる程度にサバサバしていることが求められます。ここでは、社長に求められる性格や行動力を考察していきましょう。
こんな会社はダメ!社長の性格一覧
1、気分屋
2、人情に弱い
3、危機感がない
4、すぐ怒鳴る
5、デリカシーがない
6、労働環境が劣悪
では、解説していきましょう。
労働環境に対して社長が行動していない会社はアウト
近年、ブラック企業といった言葉が当たり前のように使われ始めましたが、労働環境が劣悪な会社は社長の性格ともども、「こんな会社はダメ」と思えるようなあまり良くない会社と言えそうです。また、会社経営は時に冷静にならないといけませんので、「人情に弱い」も弱点となります。「気分屋」「すぐ怒鳴る」はもはや人としての人格が欠けていますので、こういった行動をとる社長がいる会社は、「こんな会社はダメ」と思って絶対に入らないようにしましょう。
こんな会社はダメ!社長の素質まるでなし
また、性格はまだしも「社長としての素質なし」とみなされる思考回路や行動があります。
7、数字に弱い
8、決断力が弱い
9、パソコンに弱い
10、計画性がない
11、リーダーシップがない
これらが欠けている社長は悪い人ではありませんが、いずれかは「倒産」の危機に社員ともども脅かされてしまいますので「こんな会社はダメ」と思っていましょう。
1番ほど害はありません(精神的に追い詰められない)が、注意する必要があります。
最新技術に疎い社長はダメ
経営者をやる上では、最新技術にある程度造詣を持つ必要があります。例えば、この時代もパソコンを知らない社長がいたら、業務の効率化ができていませんし、「クラウド」と言われても何の事か分からない社長は頼りありません。それと同じように、社長たるもの「リーダーシップ」「数字に強い」「決断力がいい」「計画性がある」といった素質や行動力が、「こんな会社はダメ」と思わないように欲しいものです。
こんな会社はダメ!うぬぼれ社長
会社経営は、うぬぼれていたらあっという間に自落してしまうくらい簡単なものではありません。そんな中、うぬぼれている社長に関しては「ダメ」の角印を押されてしまいます。
12、情報がない
13、危機感がない
14、人脈がない
15、占いやお金がないのに高級品が好き
こういった経営者になった喜びにうぬぼれている社長は、「こんな会社はダメ」と思って避けておいたほうが無難です。
新しい情報を得るために行動しない社長は使えない
世の中の情勢は、毎日変わってきます。例えば昨日まで好感度の高いタレントランキングの上位に入っていたようなタレントが、突如何かしらの事件を起こして一気に好感度が下がることがあります。この場合、広告代理業やタレントマネジメント業などをやっている会社の社長であれば知って当然ですし、情報を得て行動したり、危機感を持つことも経営者には求められます。また、人脈がないということは最新の情報が入らないことに直結しますし、社長業に「占い」を持ち込んでいたら堅実経営なんてできませんので「こんな会社はダメ」と思いましょう。
上記のような特徴や行動をする社長が居たら「こんな会社はダメ」と思ってやめることも検討しよう
いかがでしたでしょうか。今回は「こんな会社はダメ!」をキーワードに、ダメ社長がしてしまいがちな行動や思考パターンについて取り上げていきました。あなたの働いている会社はダメ社長の悪い魔法にかかっていないでしょうか。もしかかっていたとすれば、場合によっては今の会社をやめる行動も検討して下さい。
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