就活をしながらアルバイトを選ぶときに注目すべきポイント３つ

2017年1月13日2020年3月31日アルバイト

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大学で多くの学生が行うのがアルバイト。

アルバイトをするなら就職活動や将来に役立つものをしたいですよね。

今回は、就職活動で役に立つ注目しておきたいポイントを3つ紹介します。

1. ポイント1：就職したい業界や企業があるならそこで働いてみよう！
2. ポイント2：好きなこと・得意なこと軸で探してみる
3. ポイント3：周りの環境や人に注目しよう！
4. 「インターンシップ」と「アルバイト」の違いは？
5. コンビニや居酒屋でも！一番重要なことは、その経験から何を学び、どう活かすか。
6. 就活に役立つバイトを探すなら【マイナビバイト】がおススメ
7. 就活に向けて一歩前進！アルバイトを探すなら

ポイント1：就職したい業界や企業があるならそこで働いてみよう！

就職してから起こることの中でよくあるのが、想像していたものと違っていたということです。どんな企業でも蓋を開けたらイメージしていたものと違うことは往々にして起こりうることです。

余計なことは考えないで、自分の中で"これ"といったものがすでにあるなら迷わず面接に受けてみましょう！

実際に働いてみることによって、はじめて分かることもあるはずです。

華やかなイメージだけではない苦労であったり、大変な中に見出すやりがいであったり、やはり現場でしか感じられないこともたくさんあります。

就職活動の際に、ギャップで躓かないように、興味のある業界や企業があればまずそこでアルバイトとして働いてみましょう！

ポイント2：好きなこと・得意なこと軸で探してみる

就職したい業界や企業が明確ではない場合、自分が好きなことや得意なことと関連した企業や職種を探してみましょう。

就活を意識するからといって難しく考える必要はありません。まずは、自分がよく知っていることからはじめて自分の世界を徐々に広げていってみてください。きっと新しい視点が得られることでしょう。そこで得た視点は、就職活動の面接の場できっとあなたの役に立つことでしょう。

ポイント3：周りの環境や人に注目しよう！

自分の得たいスキルやなりたい姿から探すのも一つの手です。働いていれば半ば強制的に求めているスキルが身につく環境や、尊敬できる人が働いているアルバイト先で働くことは、あなたの大学生生活だけではなく、卒業した後にまで大きな財産になることでしょう。

よく業界や職種で企業を選ぶことがありますが、実際は「どんな人たちと働くのか」が重要な場合もあります。表面的な情報ではわからない “環境面”を現場で体感できるのも、アルバイトをする大きなメリットでしょう。

「インターンシップ」と「アルバイト」の違いは？

就活中によく耳にするようになるのが「インターンシップ」。

そもそも「インターンシップ」と「アルバイト」は何が違うのでしょう？

「インターンシップ」とは職業体験ともいわれ、実際の仕事の一部を疑似的に体験する機会です。最近では企業の会社説明を目的として開催するケースもあり、本来の目的である職業体験と異なる内容のものも増えているようです。

一方「アルバイト」は雇用形態の一つであり、一般的にはある程度決まった期間・時間で働くものを指します。こちらは職業体験ではなく実際に就業するため、働いた分の給与が払われます。

アルバイトの場合、正社員とは違う業務である場合も多いため、一概に職業体験ができるということではありませんが、社員の一員として業務をすることになりますので、実際の職場の雰囲気を知るにはちょうどよい機会といえるでしょう。

「インターンだと無給のところもあるし、ちょっと応募するのにハードルが高そう」

そんな方にはアルバイトで業務体験をするのがおススメです。