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転職が当たり前になってきた現在、以前の様に職場に不満があるから転職するのではなく、将来を見据えたキャリアアップのために転職する人が増えてきました。今や社会人には切っても切れないものになった「転職」。今回はIT業界に注目して、転職を取り巻く状況や転職を成功させる方法をご紹介します。
今の環境に危機感を覚えて転職する人が多い
終身雇用が崩壊し転職をすることが普通になった現在、周りの人はどのような理由で転職をしているのでしょうか。ITエンジニアの転職理由ランキングTOP10をご紹介します。
1位 ほかにやりたい仕事がある
2位 会社の将来性が不安
3位 専門知識・技術力を習得したい
4位 給与に不満がある
5位 残業が多い/休日が少ない
6位 市場価値を上げたい
7位 幅広い経験・知識を積みたい
8位 U・Iターンしたい
9位 会社の評価方法に不満がある
10位 雇用形態を変えたい
この結果を見ると転職理由の多くは、このままこの職場にいてもいいのだろうかという考えに結びつくものが多くなっています。目に見えた不満を感じている人もいれば、今は良くても将来のことを考えると不安になるという人もいるようです。技術の進歩が著しいIT業界だからこそ、5年後10年後への不安は大きいのかもしれません。そう考えると今の職場に不満はない人も、転職という選択肢について考えておいた方がいいでしょう。
IT業界は空前の人材不足
経済産業省の調査によると、現在IT業界で働いている人材91.9万人に対し、17.1万人が不足していると言われています。しかもこの人材不足は今後ますます広がると予測され、一説によれば2020年の東京オリンピックに向けて、セキュリティーを担うエンジニアが4万人不足していると言われているのです。この事態に対策するため、国を挙げてエンジニアの育成に取り組むという声も聞かれるなど、その深刻さは見過ごせるものではありません。
転職するならこの4年以内が勝負
2020年までに新しいIT技術が出てくることも想定されますので、具体的にどうなっていくのかはわかりませんが、少なくとも2020年までは間違いなく人材への需要が増していくでしょう。つまり、業界が完全な売り手市場になり、大手企業や高年収求人への転職成功率が上がるのです。この機会を逃さないよう、いつかは転職と考えている人も、この4年以内に動き始めることをオススメします。
転職を考えたらまずはエージェントへ相談を
ではいざ転職を検討した際、何から始めればいいのでしょうか。転職未経験者はリクナビやマイナビといった転職サイトを利用して転職活動を行いがちですが、確実なキャリアアップ・年収アップを狙うのであれば、転職エージェントの利用が欠かせません。実際に転職エージェントを利用すると、1人で就活をするよりもさまざまなメリットがあります。代表的なメリットをいくつか見てみましょう。
非公開求人に出会える
転職エージェントを利用すると、求人サイトでは公開されていない非公開求人に出会うことができます。非公開求人が存在する理由はいくつかありますが、その1つに待遇へつられて応募者が殺到することを防ぐという目的があります。つまり転職エージェントを利用するだけで労働条件の良い求人情報に出会う事ができるのです。
企業を探しやすくなる
非公開求人というものを考えないにしても、膨大な求人情報の中から希望に合った求人を探すのは至難の業です。そこで役立つのが転職エージェント。転職のプロである彼らに相談すれば、労力を費やさずに自分の希望する求人を探すことができるのです。1人で就活するより量も質も勝るのであれば、利用しない手はありません。
交渉を代行してもらえる
転職エージェントが強みを発揮するのは企業探しだけではありません。実際に面接を受ける中で人事と話す機会はありますが、自分の疑問をすべて聞けるかというと難しいものがあります。そんな時も転職エージェントが力になってくれます。本当に残業時間は聞いている通りなのか、残業代はきちんと支払われるのか、休日出勤はあるのか、あるならばその頻度は、給与や福利厚生など求人情報と違いはないかなど、面と向かっては聞きづらいこともすべて転職エージェントが聞いてくれます。モヤモヤした気持ちを抱えずに就活をするためにも、転職エージェントは欠かせません。
転職エージェントは複数利用しよう
このようにメリットだらけの転職エージェントですが、利用する上で心がけたいのは複数のエージェントを利用するということです。万能に見える転職エージェントも同じ人間。担当となったコンサルタントの能力により、驚くほど転職活動の結果が変わります。1社だけでは優秀でないコンサルタントが担当になったときにカバーができませんし、そのコンサルタントの勧める求人を受けなければと思い詰めてしまう人もいます。リスクマネジメントのためにも、1社に対する精神的負担を減らすためにも、エージェントは最低でも3社は併用するようにしましょう。
IT・Web業界転職で"外せない"2つの転職エージェント
複数の転職エージェントを併用するのが鍵とお伝えしましたが、具体的にどのエージェントを利用すればいいのでしょうか。転職を考えた時に、これだけは外せないというエージェントを2つご紹介します。まずはこの2つを利用して転職を進めてみてください。
100%ITエンジニア特化の転職エージェント「レバテックキャリア」
レバテックキャリアは業界内でも評価の高いIT系専門の転職エージェントです。1点特化だからこそ、質の高さは他の転職エージェントを上回っていると言う声が多く挙がっています。
大手転職エージェントと比較すると登録者は多くありませんが、だからこそ求職者1人1人へ徹底して向き合うのがレバテックキャリア。多くの求人を紹介して手当たり次第に受けさせるのではなく、1人1人の適性を見極め、企業ごとに選考を通過しやすい職務経歴書の添削と面接対策により、非常に高い選考通過率を実現しているのです。
コンサルタントの質の高さが信頼を生み出す
レバテックキャリアは他に類を見ない独自のサービスばかりを展開しているわけではありません。それにも関わらず求職者・企業双方からの高い信頼を得ている要因は、ひとえにコンサルタントの質の高さです。レバテックキャリアではコンサルタント向けにIT講習を社内で行い、1人1人のIT知識を高めています。いくら転職市場のことを知っていても、ITの知識を持っていなければ、求職者の要望を十二分に汲み取ることはできません。徹底して「質」にこだわるレバテックキャリアは、IT業界で転職を検討する際に利用必須のエージェントと言えるでしょう。
紹介企業(一部抜粋)
大手転職エージェントを超える規模で展開する「ワークポート」
ワークポートはIT特化型エージェントの中で、最も規模が大きい転職エージェントです。会社全体で見ればワークポートより大きな会社はいくつもありますが、IT系を担当する営業マンやキャリアコンサルトに絞れば、リクルートエージェントなどの大手転職エージェントを上回る人数で営業活動を行っています。さらに「IT転職ナビ」というIT限定の転職サイトを運営しているなど、IT業界への注力度合いは他社を寄せ付けません。企業からの信頼も厚く、良質な求人が豊富に揃っています。
業界1位誇る転職決定人数
業界に特化し、大規模な展開をすることで多くの求職者の転職を支えてきたワークポート。昨年もリクルートが主催している「AGENT AWARD」で、並み居る大手転職エージェントを抑え、転職決定人数部門で見事1位を獲得しました。業界内でも「IT業界の転職ならワークポート」というように、どんどん知名度が上がっています。転職を考えているけど詳しいことは何もわからないという人は、まずワークポートを利用しておけば間違いありません。
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