フリーター女子必見!30日後に正社員として働く方法
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学生時代に就活したけど就職できなかった、大学卒業後に就職した会社を辞めてしまった。
いろいろな理由で第二新卒になった方や、長年フリーターをしている方がいるのではないでしょうか。その上、女性の社会進出や晩婚化も相まって、女性が働く重要性がどんどん増しています。
このような状況で正社員として就職するにはどうすればいいのでしょうか。
既卒の就職事情はまだまだ厳しい
2011年11月、卒業後3年以内は新卒扱いするという政府の指針が出されました。これにより、卒業後3年以内の既卒者を新卒として受け付ける企業は着実に増えています。
これだけ聞くと「卒業してからも新卒扱いしてもらえて、就職しやすくなる♪」と思いますよね。でも、安易にそう考えるのは危険です。ディスコが行った調査では既卒の応募を受け付けている企業が66.0%に対し、内定を出した企業はわずか14.2%でした。応募できるのと採用されるのは、また別物なのです。
新卒の3人に1人が3年以内に退職している
リーマンショックの影響で新卒の就活が難しかった時期も過ぎ、年々内定率は上昇しています。ただし、ここでも油断は禁物。
入社後の働きやすさとしてよく「3年以内の離職率」を見ませんか?厚生労働省の調査結果によると、新卒の32.3%が3年以内に辞めているのです。
女性の正規雇用は25年前から変わっていない
このような状況に加え、もう1つ見過ごせない問題があります。それは正規雇用の数です。
政府が5年おきに統計を取る就業構造基本調査によれば、25年前と比較すると女性の非正規雇用は2倍以上に増加していますが、正規雇用の数はなんと変化なし!就職できる人が増えていても、安易に喜ぶのは早いということですね。
女性は働きやすい職場探しが重要
このように就職市場全体を見れば改善の兆しが見られても、少し別の角度から見れば決して安心できる状況ではありません。
特に女性は結婚・出産といったライフプランとの兼ね合いも考えると、やり甲斐や仕事内容に加えて、働きやすさも重視して企業を探す必要がありますよね。
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