上司が全然仕事しない時の適切な対処法
対処法①:上司の上司に相談する
上司が仕事しないという時には、まずは上司が全然仕事しないという証拠を集めて対処しましょう。上司が全然仕事しないということを証言してくれるような仲間をあつめるようにしてください。そしてそれらとともに上司の上司にあたる人物に相談しに行くと、スムーズに対処できるかもしれません。
上司の意識を変えることができる
仕事しない上司が上司の上司から注意されて真面目にふるまうようになったり、ポジションを終われて別の人がきたりと、何かしら対処された結果がスピーディーに起こるはずです。ただこの対処法は、仕事しない上司から直接目をつけられてしまうというリスクも付いてくるので、その点に関しては理解しないとなりません。最悪の場合その上司から文句を言われたり、嫌がらせをされたりするという覚悟をもって取り組まねばならぬ対処法でしょう。
対処法②:上司の仕事をもらうようにする
仕事しない上司の仕事をこちらにもらい、実質自分たちが上司のようになり仕事をしていくという対処法も適切です。上司しか見れないようなものを見れるように権限を付与してもらい、上司の仕事もみんなでこなすようにしていけば、上司が仕事しない人間でも対処できます。
最初から上司をあてにせず対処できる
つまり最初から仕事しない上司なんていないものとして仕事をして対処しましょう。自分たちの仕事の処理能力はあがりますし、最初から仕事しない上司をいないものとして作業をするのでまったく問題なく対処できます。イライラすることもまずなく、平和な毎日を送れるために対処できます。ただのお飾りとして、仕事しない上司はそこに永遠にまつっておくというのもアリなのです。
対処法③:社長に直談判するのもアリ
上司の上司と言えば上司の上司ですが、もっと上の上司である社長に、上司が仕事しない!と直談判するというのも対処法としては適切です。もちろん社長に直談判出来るような環境でないとならないということもありますが、今どきに社長はツイッタ―などのSNSを利用している方も多いので、メッセージ機能等を使えば相談の機会くらい設けることができるでしょう。
最も速やかに対応することができる
直談判出来ればより適切にいかにその上司が仕事しないかということを、正確にアピールできるようになります。そうすればよりスピーディーに対応してもらえるでしょうし、情報の出所にもきちんと配慮してもらえるでしょうから、こちらのリスクもあまりありません。なかなか使いづらい対処法ではあります。もし機会を設けることができたら非常に良い対処法ではあります。
上司が仕事しないときの対処法は上司の上司や社長に相談するかあてにせず仕事をする
以上、上司が全然仕事しない時の適切な対処法のご紹介でした。上司が仕事しない時には、自分たちで頑張るプランと相談していくプランの二つがありますが、いずれにしてもまわりのみんなと相談することが大切です。きちんと話しあいどちらのプランで行くか決めてから動きましょう。
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