デスクを周りを綺麗に保つ掃除・管理法
デスク周りの掃除法①:こまめに捨てる癖をつける
デスクでやってしまいがちなのが、パソコンのデスクトップの周りにメモを書いた付箋を貼っておいたり、デスクのマット下に挟んでおく事です。それが癖になると、デスクが付箋やメモで埋まっている、という事もあります。これではデスクが綺麗に見えないばかりでなく、大切なメモがデスクのどこにあるのかわからなくなります。
メモはいらなくなったら、すぐに破棄するように意識しましょう。それだけでもデスクの見た目は綺麗になり、要件を書いたメモを探す時間と手間を省くことができます。
デスク上のいらなくなったものは、すぐに捨てる癖をつけましょう。
すぐに捨てられるよう机の下にゴミ箱を用意しておく
メモやいらないゴミをすぐに捨てられるように、自分のデスクの足元にゴミ箱を置いて置くと、簡単に掃除が進みます。いらない書類がデスクに溜まっているのは、仕事をする上では邪魔ですし、必要な書類を見つけるのに時間がかかってしまいます。
常にデスク上のいらないものを捨てられるよう、机の足元のスペースを有効に活用しましょう。掃除が苦手な方でも簡単に取り組めますし、いらないものがないだけで、デスクはかなり綺麗になるのでおすすめです。
デスク周りの掃除法②:お掃除グッズを常備
ハンディモップやウェットティッシュなど、汚れに気づいた時にすぐに使えるお掃除グッズをデスクの近くに常備すると良いでしょう。デスクやパソコンのキーボードにはすぐにほこりが溜まってしまいますが、ハンディモップがあればサッと綺麗に机を掃除をする事ができます。
特に配線まわりにはほこりがつきやすく、放っておくと発火の原因にもなるので、机の上と同様に常に綺麗に掃除をしておく事をおすすめします。
ウェットティッシュは電話のボタンや受話器などを綺麗に拭く事もできます。常に綺麗で、気持ちが良いデスクで仕事をするために必要なお掃除アイテムです。
こまめな掃除はすぐに終わる
机が散らかってしまった状態から綺麗に掃除をするのは、気持ちも重たいですし、何よりとても時間がかかる作業になってしまいますよね。
しかし、お掃除グッズを使って気づいた時にササッと机周りを綺麗に掃除してしまえば、大掃除のように時間が掛かる事もなくなります。短い時間でも習慣づけて掃除を心がければ、デスク周りの掃除も時間短縮になるのです。
デスク周りの管理法:よく使う物ほど定位置を決める
仕事でよく使う物に限って、デスクのどこに置いたのか忘れてしまうものです。またすぐ使うから机の上に出しておこうという心理が、結果的に探すのに苦労して仕事の効率を下げてしまいます。
解決策として収納スペースを作り、使ったら同じ場所に戻すという管理方法をおすすめします。ファイルや文房具などを収納できる簡易的な引き出しは、デスク周りを綺麗に整頓できるので活用してみましょう。
引き出しに入っているものがわかる工夫を
デスクの引き出しを活用する際にポイントとなるのが、引き出しに何が入っているのかわからなくなるのを防ぐため、テプラなどでシールを作り引き出しに貼っておくことです。
簡単に見つけられるようになりますし、戻すときにも迷いません。資料などもデスクに置きっぱなしではなく、引き出しに全部入れてしまいましょう。必要な時に引き出しごと出せば、デスクには常に物が少ない、綺麗な状態を維持できるのでおすすめです。
デスク周りはお掃除グッズを常時設置してこまめに綺麗にしよう!
デスクを周りを綺麗に保つ掃除・管理法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?デスク周りが片付かなくて悩んでいる方は、ぜひ参考になさってください。
デスクは毎日長い時間を過ごす場所です。掃除が行き届いた綺麗な状態だと仕事中のモチベーションも上がりますし、作業の効率も良くなります。デスク周りを片付けられない方は、デスク周りを綺麗に掃除できるグッズや収納を活用する事から始めてみてはいかがでしょうか。毎日のオフィスが快適になるはずです。
デスク周りを綺麗に保つコツは、こまめに掃除をすることです。短時間の掃除をする習慣をつけ、常に綺麗なデスクを目指しましょう。
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