実は悪い事ではない、口下手な人のメリット
無理に口下手を直す必要はない
「口下手」と悩んでいる人は多いと思いますが、口下手は必ずしも悪いものではありませんし無理に治す必要もありません。口下手は考え方によってはメッリトでもあるのです。
口下手だから営業が向いていない訳ではない
よく口下手だから営業職は無理、という方がとても多いのですが実はそんなことはありません。
営業職で必要な能力は”饒舌”ではありません。販売する商品を理解しその良さや必要性を相手にしっかりと納得させることができれば商品そのものは売れます。つまり「口下手=営業に向いてない」ではないということです。
口下手のメリット
口下手の人のメリットとして次の2つが挙げられます。
- 余計なことをしゃべらない(喋り過ぎることがない)
- 口数が少ない分、人から信頼されやすい
口下手だからこそ喋り過ぎることがないので、情報漏洩の危険性も下がりますし、商談中に口を滑らせ失言をしてしまうリスクも低いでしょう。そして人から信頼されやすいというメリットもあります。
まとめ
これを読むまで悩んでいた人は多いと思いますが、結局のところ口下手の人にもメリットや良いところがあるので、あえてそれを直す必要はないのです。むしろ、外見や態度などの視覚から得られる部分を良くしていった方がいいのです。自分の悪いところを変えるよりは良いところを伸ばした方が楽ですね。
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