給料日前の家計が苦しい時期に主婦へおすすめする工夫5つ

2017年1月16日2020年3月31日主婦

生活の中で工夫したやりくりが主婦には求められる

2008年のリーマンショック以降、日本は不況の状態が未だに続いているのが現状です。そのため、多くの家庭はいまだ満足できる状態ではないと言われています。節約が必要な時でも、「お金がない！」「節約が必要！」と声を大にして言うのではなく、普段の生活の中で工夫して暮らすという主婦力が求められています。男性が快く仕事をすることができるよう、小さなことからコツコツと工夫していきましょう。

給料日前に主婦が行う工夫①:食費の節約

給料日前、「家計が苦しい！」そんなときに、最も節約を抑えられるのはやはり「食費」ではないでしょうか。とはいえ給料日前だけ安い食材で賄うというのは無理があります。そのため、給料日前と言わず、週ごとに食費を振り分けるなどの工夫が主婦には必要となります。多くの節約を考える主婦であれば、買い物は1回で1週間分を購入するなどの無駄使いをしない工夫は日ごろからしているかもしれません。

給料日前に主婦が行う工夫②:光熱費の節約

給料日前は、家族みんなで光熱費を節約できるように主婦はしましょう。例えば、夏場であれば明るいうちに冷たいシャワーを浴びたり、就寝時間を早めるなど少しの工夫で光熱費を節約することが可能です。光熱費は翌月の請求となるのですぐに効果が現れるわけではありませんが、月に何日間かだけなら楽しみながら節約することも工夫の一つです。

給料日前に主婦が行う工夫③:ポイントの利用

給料日前に溜めていたポイントを使うというのも、主婦へおすすめの手法です。溜まったらすぐに使ってしまうのではありがたみもありませんが、給料日前のひっ迫した状態だと、かなり得をした気持ちになるものです。家計に余裕があるときは溜める、余裕がない給料日前にまとめて使うというのが、ポイントの上手な使い方でしょう。

給料日前に主婦が行う工夫④:外出を控える

給料日前の週末は、出来るだけ外出をしないのが鉄則です。外出をすると、どうしても外食をしてしまいがちですが、それでは給料日前の家計をさらに圧迫させてしまうことになります。外出は抑え、誘惑の少ない図書館や公園など公共の場所に出かけてリフレッシュする程度にとどめるようにしましょう。給料後は家族にご褒美という形も主婦にとってはいい形です。

給料日前に主婦が行う工夫⑤:コンビニに行かない

給料日前は、「スーパーはおろか、コンビニに行かない」これは鉄則です。足りないものだけを買いに行っても、コンビニではついつい目移りしてしまい、カゴの中には予定外のものが、こんな体験をされたことのある主婦も多いのではないでしょうか。そもそも買い物のできる場所に行かなければムダにお金を使う必要もありません。給料日前にお金を使わずに生活することができます。

苦しい給料日前はお金を使わないように外出を控えたり食費や光熱費の節約をして主婦はやりくりしよう

給料日前は特に家計が苦しいといっても、その数日だけ節約や工夫をしていたのでは意味がありません。しかし、給料日前であると特にお金が厳しく、毎日のやりくりをせざるを得ません。そこで有効なのが、無駄なものをついつい買いがち、お金を使いがちなコンビニなどへの外出を控えることや、食費、光熱費などの節約です。給料日前は多くの主婦が苦労しています。これらの工夫を参考に、乗り越えていきましょう。