忘年会で盛り上がる3つの少人数ゲームとは
忘年会の少人数ゲーム①:誰がお酒を飲んだのか当てる「ロシアンウイスキー」
お酒がまったく飲めないという方がいたら出来ないゲームではあるのですが、皆ある程度たしなむくらいは出来るというのであれば、このロシアンウイスキーというゲームは、少人数の忘年会のゲームとしてすごくお勧めです。麦茶のような茶色っぽい飲み物を人数分用意して、その中の一つを一つだけウイスキーにして、誰がそれを飲んだか当てるというゲームです。もちろんそうして当てられたら負けなのですから、ウイスキーにあたってしまった人は、なるべくリアクションをとらないように注意しないとなりません。
麦茶を飲んだ人を当てるバージョンもある
当てられた人や、答えをいって外れた人には罰ゲームを用意しておくとさらに盛り上がることでしょう。逆にほとんどをウイスキーにして、麦茶を1つにして、麦茶を飲んだ人を当てるというのも盛り上がるので、それも少人数の忘年会のゲームとしておすすめです。
忘年会の少人数ゲーム②:お題に対してのトークで嘘つきを当てる「うそつき探しゲーム」
忘年会で少人数でできるゲームとして次に紹介するのが、うそつき探しというゲームです。話す前にくじをひき、あたりが出た方は嘘のエピソードをはなさないとならないのです。根本は先にあげたロシアンウイスキーゲームと似ていますが、こちらの場合は、お題に対するエピソードトークの中から、嘘をついている方を探すというものになります。
シンプルにトークテーマ有のトークだけでも盛り上がる
例えば「恥ずかしかった話」などのお題を用意して、それぞれ恥ずかしかった話をしていくのです。ですがそれをシンプルにトークテーマ有のトークだけでも盛り上がりますし、うそつきを当てるというゲーム要素でも盛り上がりますし、少人数の忘年会を確実に盛り上げてくれる良いゲームです。
忘年会の少人数ゲーム③:環境の変化を探す「間違い探しゲーム」
少人数の忘年会にぴったりのゲームとして最後に紹介するのは、間違い探しゲームです。一人の方に目をつぶってもらい、その間にそこの環境に3つ変化を作ります。そして目をつぶっていた人がその3つの変化を当てるだけという、すごく簡単なゲームです。しかし、シンプルゆえに少人数でもすごくもりあがり、少人数の忘年会でのゲームとしてすごくぴったりなのです。
意外な変化をつけて楽しもう
たとえば、前の人の顔にホクロを書いてみたり、前髪の分け目を変えてみたり、ネクタイを交換してみたり、そうしたちょっとした変化をつけるのです。観察力の鋭い人が見つかったりして、意外な一面の発見にもなるでしょう。やってみると意外に難しいので、すごく楽しめると思いますよ。お勧めのゲームです。
忘年会での少人数ゲームで盛り上がるには始めるタイミングも重要なのを知っておこう
以上、少人数の忘年会にぴったりのゲーム3つのご紹介でした。少人数ゲームは始めるタイミングや選ぶ種類によっても盛り上がりが変わっていきます。忘年会中に話が盛り上がっているタイミングでの開始などはオススメできないので、うまく会の切れ目を探して始めてみましょう。こうした少人数の忘年会にぴったりなゲームを利用して、是非忘年会を盛り上げていってください。少人数でもやはり盛り上がるゲームをすれば盛り上がりが違いますから。
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