決意表明の好印象な書き方と例文【所信表明】

決意表明

決意表明とは何なのか?

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決意表明をするにあたり、どんな決意文・決意書を書けばいいのか書き方や参考になる例文(文例)を探していると、あらためて決意表明とは何なのか、というところに目が行くのではないでしょうか。まずは、決意表明とはどんなことを指すのか確認していきましょう。

決意表明とは、自分の信念や方針を表明すること

決意表明とは、自分の信念、考え方や今後の方針、そしてそれを実現するためにどうしていくかといった内容を表明することです。昇進などで立場が変わったとき、その立場に変わってこれからどうしていくか、というのを決意表明という形で伝えるのです。

決意表明と所信表明の違いとは?

決意表明とは、自分の考えや目標、そしてそれを実現するためにどうしていくか、を表明することだとわかりました。では決意表明とよく似ている所信表明の意味に違いはあるのでしょうか。所信表明とはどんなことを指すのでしょうか。

決意表明と所信表明の意味に違いはありません。ただ、所信表明の場合は、より公的な場で使われる傾向にあるようです。決意表明も所信表明も意味ややることに違いはありませんが、政治家や会社の社長など発言に力のある人物の決意表明を所信表明とする場合が多いようです。

決意表明をすることで上司にも良い印象を与えることができる

仕事での決意表明は、上司にとても良い印象を与えることができます。

第一に、自分で目標を考え、そこに向かってどのように努力をするかを考える程、仕事と真剣に向き合っているというなによりの証明になるでしょう。

そして今の状況を更に良くするための視点を持てていることにもなります。仕事では主体性がある人が求められるので、上司からみると決意表明をするということは、評価したくなるポイントになるのです。

決意表明(所信表明)は「やる気と謙虚さ」が伝わる書き方を!

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ではまず、決意表明(所信表明)の書き方でおさえておくべき点から見ていきます。

決意表明を行うのが例えば昇進の場合、社内資格や役職もあがり、昇給がついてまわるので社内は祝福ムードです。

そういった場合は、昇進の挨拶として決意表明(所信表明)ではやる気と謙虚さが伝わる書き方にしましょう。

昇進は会社が今後のあなたの活躍を期待しているという意味でもありますので、それに応えるような意思を示す決意表明にしましょう。

決意表明(所信表明)の挨拶では「自分の実力より少し上を目指す」

昇進や昇格で舞い上がってしまい、決意表明でかなり大きな目標を立てたり抱負を語る人がいますが、あまり欲張りすぎないようにするのが周りに対するマナーです。

今の実力より少し上を目指すくらいがよいでしょう。

また、逆に卑下する書き方も避けるのがマナーです。昇進などであれば、選んでくれた方の立場を否定する意味にもなってしまいます。

決意表明は書き方にも配慮する

決意表明(所信表明)を行う際、昇進した立場などなら言葉遣いや書き方が正しくできないようでは恥ずかしい思いをするだけです。

特に決意表明などの挨拶は公の文書ですので、書き方には注意しましょう。

例を挙げると、「係長に任命されました○○です」といった書き方はNGです。「本日付けで係長職を拝命いたしました○○です」とするのが正しい決意表明の書き方となります。

決意表明(所信表明)は自分の決意が伝わる書き方が効果的

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決意表明(所信表明)の挨拶とは、内心の決意を自身以外の人間にスピーチで、あるいは文章で伝えておくことによって、初志の貫徹の助けとなるものです。

要は、決意の固め方であり、それは自身との戦いであるかもしれません。

つまり、自分の決意が伝えるという意識をもった書き方をした決意文が、あなたの決意をみんなに知ってもらうのに効果的なのです。

決意文は「これからの抱負」を重点的に書く!

決意表明(所信表明)の決意文で、決意を伝えるために一番大切なのは、今後の抱負です。

例えば昇進や昇格であれば、仕事への姿勢はどのように変わるのか、どこを目標に事業を進めていくのか。

自分自信の抱負と引き受けるチームの抱負を所信表明として伝える書き方をしましょう。

メールであれば読んでもらえるよう件名はわかりやすく

メールで決意表明の決意文を送るのであれば、まずはみんなに読んでもらうのが大前提です。

そのために、何のメールなのかが件名で理解できるよう、わかりやすい書き方をする必要があります。

「係長就任のご挨拶」などと書けば昇進に伴う決意表明の挨拶だと認識できますよね。

決意表明(所信表明)に使える例文を紹介!

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では、参考にしてほしい決意表明(所信表明)の挨拶文で使える例や例文(文例)をみていきましょう。

今回は、「昇進」にスポットをあてて例文を紹介します。

なかなかイメージがわかなくて書き出しから悩んでいる人は、ぜひこの例文を読んで自分らしい決意表明の挨拶を作り上げてください。ではさっそく例文をみていきましょう!

昇進などで使える決意表明の例文1

人事部 ○○殿

拝啓

このたびは、一方ならぬお引き立てを賜り、誠に有難う御座います。

入社以来●年、皆様の暖かいご支援のもと、無我夢中の思いで勤めてまいりましたが、

このような大役をおおせつかり、その責任の重大さを改めて痛感している次第であります。

微力では御座いますが、皆様の納得のいく実績をあげるべく、一念発起の気持ちで業務に邁進していく所存であります。

まだまだ若輩者ですが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

敬具

昇進などで使える決意表明の例文2

拝啓

いつもお世話になっております。田中一郎でございます。

こ一方ならぬお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

入社して7年目にして、この度、営業部課長という大役をおおせつかり、誠に恐縮ですが、ありがたい思いでいっぱいです。

今回、課長に任命いただき、嬉しい反面その責任の重大さを改めて痛感しております。

微力ではございますが、営業部課長として皆様の納得のいく実績をあげるべく、業務に邁進していく所存であります。

まだまだ若輩ものでございますのでご不便をおかけすることもあるかと存じますが、会社の発展のために精一杯尽くしてまいります。

今後とも、より一層のご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願い申しあげます。

敬具

これらの例文からわかるように、決意表明(所信表明)の書き方は最上級の丁寧さを意識しなければいけません。例のなかには見慣れない単語もあると思いますが、しっかり意味を押さえて使いこなしてください。

決意表明(所信表明)にオリジナリティを出す方法

で例文をみたところで、決意表明にいれたい言葉を紹介します。例文はあくまで例文です。例文は参考に留めてオリジナリティを出さなければいけません。それを助けてくれるのが四字熟語や一文字言葉です。

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決意表明の際、自分の決意をあらわすのにふさわしい言葉があります。

それは四字熟語や一文字言葉です。決意文の書き方で悩んだら、自分の決意をそれらに託して書いてみてはいかがでしょうか。

一口に決意表明といってもその書き方は人それぞれです。自分らしい言葉でその決意を表してみてください。

決意表明の決意文に使いたい四字熟語の例

まずは、日本語ならではの表現である四字熟語。これは決意表明(所信表明)に限らず、あらゆる挨拶の場面で使われますよね。

みなそれぞれ自分のモットーとしている四字熟語があるかもしませんが、ここでは決意文のなかで特に使いたい四字熟語を紹介します。もちろん他にもいろいろありますので、自分の意思表明に適した四字熟語を調べてみてくださいね。

例1【初志貫徹】:初めに決めた志を最後まで貫く

例2【一念発起】:これまでの考えを改めて、今後はある事を成し遂げると決意する

例3【迅速果断】:決断力をもって素早く物事を行う

例4【勇猛果敢】:勇気と決断力を持って力強く物事に取り組む

決意を託す一字は「挑」や「活」など

四字熟語であらわすよりも取り組みやすいのが一字に決意を託す方法です。

その一字を選んだ理由がきちんと説明できれば、何を選んでも良いでしょう。

例を上げると、挑むという意味で「挑」や、心機一転頑張るところから「活」など。

選び方は人それぞれですが、だからこそ感銘を与えられる決意文になりえます。

例文が少し味気ないと思った方は、例文を基本にしながら、四字熟語や漢字一文字でより人を惹きつける決意文を作成してみましょう。

決意表明(所信表明)とは何かを押さえて例文をもとに皆の心に響く決意文を作成しよう!

今回は、決意表明(所信表明)の例文と書き方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

昇進など様々なシーンで決意表明の挨拶を書くケースはありますが、その際の書き方としては、例文からもわかるように上下関係を守った言葉遣いと、感謝の気持ちや謙虚な態度です。これらはあなたの人格を表すものですから、人の上に立つ場合などは欠かせないものです。

例文・テンプレートを参考に、「今後の抱負と謙虚な気持ち」がこもった決意表明(所信表明)を行いましょう。

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2018年10月19日ビジネス