【やることがない!?】休職して時間が余った時にすぐやるべき3つの行動
やることがないなら① 休職中は1日1回必ず外出しよう
大怪我ではなく、うつ病が原因で休職に至った場合には、1日に1回は必ず外出することが大切です。特に、日光が差し込み辛い部屋に住んでいる場合には、尚更1日に1回は外出することが大切です。うつ病であれば、最初は無理をせずに近くのコンビニまで歩いて行く程度に抑えて、徐々に距離を伸ばしましょう。
外出したからと言って何かやることが必要なわけではない
1日に1回は必ず外出すると言ってもうつなのであれば、なにもしないということに時間を費やすことも大切です。やることがないという状況は自分を追い込み、心身に負担をかけるので、生きていることを楽しく感じられるように、好きなことをして過ごすことが大切です。外出する際も特に何かをする必要はありません。陽の光を浴びてボーッとしましょう。
やることがないなら② 規則正しい生活をしよう
休職中は、毎朝決まった時間に起床する必要がないので、つい深夜まで起きてしまいがちです。生活の乱れは心身に悪影響を及ぼすので、休職中の療養に余計に時間がかかってしまいます。毎日決まった時間に起きて、決まった時間に就寝することを癖づけて、復職した際に元の生活に戻すのに苦労しないように注意しましょう。
1日に3食は必ず食べよう
休職中は、自由に時間を過ごせるので、必ず1日に3食は食べましょう。今まで、出勤時間に間に合わない為に、朝食を抜いていたとしても、休職中ぐらいは朝食をとりましょう。やることがないのであれば、その3回の食事をより充実した内容にする為に、好きな料理を練習することも大切です。
やることがないなら③ 旅行の計画を立てよう
休職の理由が大怪我であれば、療養中に旅行に行くことは避けましょう。しかし、うつ病による休職の場合には、リラックスして自分の好きなことをすることが治療に繋がるので、場合によっては旅行に行くことで療養に繋がります。無理をせずに、ある程度回復して外出することが苦では無くなってから実行しましょう。
会社には知られないように注意しよう
休職中に旅行に行ったことが知られてしまうと、同僚や上司に反感を買ってしまいます。いくら、やることがないと言っても、あからさまな娯楽は休職せずに毎日働いている同僚や上司からすれば、とんでもないことだと思われてしまいます。旅行に行くことで、うつ病の治療に繋がるという確信がある場合のみ実行しましょう。
休職中やることがないと思ったら体調のためになることをしよう
休職中にやることがないと思った際には、今までできなかったことをすることが大切です。毎日の適度な運動や規則正しい生活を休職中に行うことで、結果的に療養に繋がったり、仕事を再開してからもその習慣を続けられて、より健康的な日々を遅れるようになります。仕事に戻ってからプラスになるようなことを行いましょう。
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