【仕事中なのにどうしよう】風邪が悪化してきて困ったときのアドバイス
仕事中に風邪をひいたときの対応①:病院に行く
仕事中に風邪がつらくなってきた、と言う場合には、出来る限り病院に行きましょう。家まで帰らなくても、会社の近くの病院を探してみましょう。会社を休めなくても、昼休みに行ける病院というのもあります。とにかくまずは病院に行くことを考えましょう。
病院に行く方が悪化を予防できる
まだ大したことなはいから、ただの風邪だから、と病院にはいかずに治そうとする人が多くいます。しかし、風邪というのは、長引けば長引く程、悪化していくものです。そして、風邪が悪化してしまうと、自分も周りも余計に大変になってしまいます。
それよりも、すぐ引き始めに病院に行くことをおすすめします。風邪の症状も原因もさまざまですので、素人の判断で選んだ市販薬があっていないという場合もあります。でも、病院にいけば、きちんとその風邪に薬を処方してもらえますので、治りも早くなりますし、悪化も防げます。
仕事中に風邪をひいたときの対応②:悪化を防ぐ
仕事中なのに風邪、という場合のアドバイスとして、病院にはいけない、頑張ってオフィス内で仕事をしている場合です。まだ熱などがひどくないような、風邪の初期症状の場合の対策です。
オフィスでできるセルフケアをする
オフィスでの仕事中に風邪が辛くなってしまった場合で、病院にいけないときには、とりあえず、加湿をしましょう。マスクをするのが一番です。また、葛根湯といったような漢方薬は、こういった風邪の初期に向いています。とくに、粉ぐすりではなく、液体のものは、効果も強いので、おすすめです。また、熱が高くないうちは、解熱剤などの薬は飲まないようにしましょう。体に熱がこもって、余計に治りが遅くなる場合もあるからです。
仕事中に風邪をひいたときの対応③:業務を調整する
仕事中に風邪が急に悪化したら、周りにも伝えましょう。その方が、周りへうつすことを防げるからです。また、もしかしたら休むかもしれないという前提で、仕事の調整もできるようになります。
仕事を進める上では風邪と伝えることも大事
風邪でも仕事はしないと!、と思っていても、風邪だと伝えることは、マイナスではありません。その方が、もし休んだ場合を想定して、進めることができるからです。急に休んでしまったら、同僚も困ってしまうでしょう。それよりも、事前にできることを進めておいたり、確認できたりするほうが、相手も助かるのです。
仕事中に風邪が悪化したときのアドバイスのまとめ
いかがでしたか?できるなら風邪をひいたら、とにかく休んで治したいものです。これは、自分の悪化を防ぐためでもありますし、周りにうつさないためでもあります。迷惑をかけないためにも、病院に行けるようだったら行きましょう。でも、どうしても仕事を続けないといけない場合もあるので、そのときは上記のアドバイスを思い出してくださいね。そして、かならず仕事中はマスクをして、周りへの配慮を忘れないようにしましょう。
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