転職前に知るべき!中途採用の適性検査に受かる対策

中途採用

転職の適性検査は「人物像を見極める」ことが目的

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中途採用での適性検査の対策方法を紹介する前に、中途採用と新卒採用での適性検査の役割の違いを説明します。この説明によって、どのような対策が必要なのかが分かりやすくなります。

新卒採用で適性検査を行う目的は、2つあります。1つ目は膨大な応募者をふるいにかけて一定以上の学力や知性を持った学生だけを選びとるため。2つ目は配属部署などを決める際の判断材料にするため。また、最近ではネットでのエントリーが一般的になり、応募者が増加しているので、選考にかかる手間や時間を節約するという目的もあります。

一方で、転職などの中途採用で適性検査を行う目的は「求める人物像にマッチしているかを見極めるため」です。

中途採用の適正検査では優秀でも募集職に不向きなら不採用

転職などの中途採用では、募集職種や求める人物像が決まっているため、新卒採用と比較して、適性検査の結果が合否にシビアに反映されます。

たとえば、新卒採用なら「この子は営業向きではないけれど、経理課でなら力を発揮できそうだから、採用しよう」ということもあります。しかし中途採用の場合は、「募集しているのは営業職。営業職に向かない人物はいくら優秀でもいらない」という選考方法になるのでしっかりとした対策が必要なのです。

転職の適性検査対策①:能力検査では問題集で問題に慣れる

適性検査には、主に「能力検査」と「性格検査」の二種類があります。まず、能力検査の対策方法から紹介します。適性検査で出題される問題の難易度はそれほど高くありません。小学校~中学校レベルの問題がほとんどです。

しかし、学校を卒業して何年も経っている頭では、小学校レベルの問題といえどもすらすらとは解けないものです。なので、転職活動の際は問題集を購入して、問題に慣れておくことが対策となります。

対策のポイントはストップウォッチで時間感覚をつかむこと

人によっては、教科書の知識を復習することから始める必要があるかもしれません。このような方は中途採用に応募してから、能力検査の対策を始めても遅いです。転職活動を始めた時点で「もしかしたら受けるかもしれない」と思って準備を始めておきましょう。

また、能力検査は時間との戦いでもあります。老いた頭は瞬発力が低下しているので、学生時代のイメージで問題を解いているつもりでも、転職を始める頃の年齢では、学生時代の倍の時間がかかってしまうということがよくあります。能力検査の対策をするときには、必ず、ストップウォッチで時間をはかりながら問題を解きましょう。

転職の適性検査対策②:性格検査では嘘をつかない

性格検査については事前の対策は必要ありません。本番では正直にこたえることが大切なのです。性格検査では100問以上の問題が出題され、同じ問いや似たような問いが何度も繰り返し出てきます。

同じ問いが出た時、一度目の回答と二度目の回答が異なっていたら、回答に信憑性がない、あるいは一貫性のない人物と評価されてしまいます。ですので、性格検査では嘘をつかず、またそのときの気分で回答しないことが大切です。

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性格検査では募集職の理想的な性格に近づく回答にするのが対策のポイント

中途採用ならではのコツがあります。たとえば、営業職に応募し、あなたの前職も営業職だった場合、あなたは営業職に必要なメンタリティや営業向きの性格をよくご存じでしょう。最初に書いたとおり、中途採用では企業の側に求める明確な人物像があります。その人物像に自分を近づけることが中途採用のポイントなのです。

なので、基本は正直にこたえながらも、同時に「あなたが思う理想的な営業マンの性格」に沿った回答をしましょう。営業マンの理想像があなたの中で明確な場合、何度同じ質問が出ても、回答に齟齬が出ることはほとんどありません。

中途採用の適性検査は転職前から問題に慣れる対策をしよう

中途採用に挑む際「適性検査に関しては腕に覚えがあるから大丈夫」と甘くみてはいけません。中途採用では、新卒ほど多くのチャンスが転がっているわけではないのです。

一度中途採用をした企業は、しばらくは求人を出さないので、転職活動では一度のチャンスを確実にものにする必要があります。適性検査の対策をまともにやらずに、適性検査で落ちるなどという愚行はやってはいけないのです。

転職活動が始まったら「もしかしたら適性検査を受ける機会があるかもしれない」と思い、早めに対策を始めておきましょう。

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2016年11月29日転職