新入社員が入社式・初出勤に必須の持ち物まとめ
新入社員の出社に必要不可欠な持ち物は筆記用具
では早速、新入社員が会社に持っていく必要な持ち物について紹介していきます。備品は会社側で用意してくれている場合もありますが、人数が多い会社では社員全員分あるとは限りません。
自分が使うものは、会社に出社する前に自分で用意していくと心得ておいた方が良いでしょう。特に入社式や新入社員は提出書類も多いと思いますので、会社へ筆記用具を持参することをオススメします。
新入社員の会社出社時に必要な持ち物:筆記用具・メモ帳
会社の書類は基本的にボールペンで記入しますので会社へ出社するさいには筆記用具を必ず持っていきましょう。消せるものはNGです。また、メモを取る時のためにシャープペンシルとメモ帳も用意しておくと便利です。手帳をメモ帳として使うのもOKですが、スマホのメモ帳機能などを使うのは避けた方が良いでしょう。
ボールペンなどは書けるかチェックすることも忘れずに
新入社員が会社の出社時にボールペン、シャープペンシルをせっかく準備していっても書けなければ意味がありません。ボールペンの場合、インクが入っていても長い間使っていないと固まってインクが出ないケースもありますので、事前にてチェックしていくことを忘れずに。できれば、2、3本用意しておくと何かあったときに安心です。
入社式までに新入社員も名刺入れと腕時計は用意しておこう
新入社員に必要な持ち物として、意外と忘れがちなのがこの2つです。名刺入れは必ずしも入社式までに準備しておく必要はありませんが、入社後早いうちに購入することをオススメします。学生の頃から腕時計を付ける習慣がある人は問題ありませんが、習慣がなかった人は会社へ出社時に付けることを忘れずに!ビジネスパーソンとして重要なアイテムです。
カジュアルなものは避けスーツに合うデザインを選ぶのがマナー
新入社員の持ち物として名刺入れと腕時計は必要ですが、この2つにもマナーがあります。名刺入れにしても、腕時計にしても、できればカジュアルな素材やデザインは避けてスーツに合うシンプルで上品なものを持つようにしましょう。入社式までに用意できなかったとしても、できるだけ早い段階で揃えるようにしてください。
新入社員の必要な持ち物として念のためこれがあると良い
人によっては常に持ち歩いている人もいるかと思いますが、ハンカチやティッシュを常備しておくことも社会人のマナーと言えます。誰かに見られるわけではありませんが、必要なときにさっと取り出せるとスマートですよ。
また、必要な場合はアナウンスされるかと思いますが、印鑑も準備しておくと良いでしょう。新入社員の場合、印鑑が必要となる提出書類も少なくありませんので、入社式を含め初めのうちは持っていくことをオススメします。
会社では配布される書類も多いのでクリアファイルを持っておくと良い
新入社員のうちは、提出書類が多いのと同時に配布される書類も山のようにあるでしょう。そのため、クリアファイルなどA4サイズの書類が入れられるファイルは重宝します。カバンも大きめのものを用意するか、手提げ袋を準備しておくと、さらに良いでしょう。
女性は替えのストッキングがあれば尚良し
入社式の時はリクルートスーツを着用していくかと思いますが、スカートを履く女性の方は替えのストッキングを1枚常備しておくとアクシデントが起きても安心です。入社後もしばらくはスーツを着る必要がある人は、カバンかデスクの中に1枚入れておくことをオススメします。
新入社員が会社へ行くさいの持ち物で用意するものは筆記用具や名刺入れ
新入社員が入社式・出社時に必要な持ち物に関して紹介しましたが、入社式の場合、基本的には会社から持ち物を指定されるかと思いますので、それを守っていれば問題はないでしょう。
ただし、入社後は会社へ持っていく持ち物を誰も教えてくれませんので、社会人として会社へ出社時に最低限持参すべき持ち物は準備しておいた方が良いでしょう。デスクが割り当てられたら、常に必要なものは会社に置いておくというのも一つの手です。会社へ行く前に必ず筆記用具や名刺入れ、時計などの持ち物の準備が整っているか必ず事前チェックしましょう。
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