職場の相手に「好き」と告白させるための方法

2017年1月16日2020年3月31日職場恋愛

まずは職場のイベントで仲良くなる！

職場で気になる相手がいても、いきなり1対1でのデートに誘うのは得策な方法とはいえません。相手も慎重になりますから、まずは大人数でのイベントなど、誰もが参加しやすい職場のイベントに参加して、仲良くなるところから始めましょう。

その際、相手と仲の良い同僚がいたら「ちょっと紹介してくれる？」と、軽くお願いしましょう。そして徐々に仲良くなり、職場の帰りに一緒に食事に行く、または共通の趣味があれば一緒に出かけられるような機会を作るなどして、少しずつ2人の時間を作るようにしていきましょう。

職場恋愛は「お友達」から関係を深めよう

職場恋愛は、功を焦ってはいけません。功を焦って失敗してしまっては、職場恋愛が成就しないばかりか、職場に居づらくなる原因にもなります。あくまでも最初は、新しい友達ができた、という認識を相手にもってもらいましょう。

そして、仲良くなってからタイミングを見て、仲の良い同僚から「気になる存在みたいだよ」と相手の耳に入れてもらい、反応を見てからその後の策を練りましょう。告白させる前に、まずは同僚や友人経由で相手の気持ちを探るのが得策です。

仲良くなったらデートを重ねて、相手から告白させる！

職場恋愛を成就させるために、同僚などに協力してもらい、友達から始めて仲良くなったとしても、それだけでは相手から告白を引き出すのは難しいでしょう。相手から告白を引き出すには、相手に「自分は好意をもっている」という事実を了承させたうえで2人の時間を過ごしていて、はじめて相手から告白が引き出せるのです。

つまり、お互いに気があるという点を把握しないと、なかなか成功しづらい方法なのです。それには、先ほども述べたように自分が相手を好きだという気持ちを、普段のデートからさりげなく伝えておきましょう。

デートを重ねて告白されないなら、相手からの期待は薄い

そして、最後は相手から告白させるように何回もデートを重ねるのが、いい方法なのです。相手に告白させると、自分から告白して気まずくならず、職場恋愛を成功できます。

しかし、何度も相手に「好きだ」という事実を、言葉や態度などで示しているにも関わらず、相手が自分に関心を持ってくれないのであれば、残念ながら友達以上には見てくれていないと判断しましょう。どこかのタイミングで、良い友達関係に戻るのが自分の傷が軽くて済む方法だといえます。

「あなたの恋人が羨ましい」と言って、告白させるのも有効！

軽く食事に誘ったタイミングなどで、好きという言葉を使わずに相手に、「○○さんの恋人が羨ましいです。」「○○さんみたいな人が彼氏・彼女だったらいいなあ」と随所で匂わせるのも、相手から告白させる方法としては有効です。

随所で「気がある」と匂わせて「あとはあなたの告白待ち」という状況にもっていくのが効果的です。これは、既に2人で出かける関係であっても同じですので、さりげなく好きな相手に言ってみましょう。

「言葉」+「目を見る」＝本気度が伝わる

職場で気になる相手に告白させる方法として、「あなたの恋人が羨ましい」と匂わせる際は、じっと目をみながら話すなど、本気であるということをちょっとした態度でも伝えましょう。

そうすれば、単に社交辞令で言ったのではないと気付いてもらえるでしょう。相手に「告白をしないとこれ以上は進展がないな」「相手が自分の告白を待っている」という状態にして、告白の言葉を引き出すのです。

職場の好きな相手に告白させる方法は、気があることをさりげなく伝えよう！

今回は、職場の相手に「好きだ」と告白させるための方法について見てきました。職場で気になる相手から告白を引き出したい場合は、2人で出かける関係でなければ共通の同僚に協力してもらい、友達になる・自分が気があると暗に伝えてもらう、といった方法で徐々に距離を縮めておきましょう。