ボーナスのみんなの使い道TOP5と貯金額のベストな割合
まず、ボーナスの支給率を知っておこう!!
「今年はボーナスが出る!金額に期待!」という人は、
何に使うか、どれくらいの割合で使うかに迷っているところでしょう。
「ボーナス出そうにない……」なんて人も、”いや、でも、もしかして”という
一縷の望みに期待して今のうちに夢をみておこうかな……なんて。
ですが、まずは、ボーナスの支給率を知っておきましょう。知っておく事で、ボーナスを貯金に回す重要性も高まるでしょう。
ボーナス出る人・出ない人の割合を分析する中で
そもそも、ボーナスの出る人・出ない人の割合はどのくらいの比率となっているのでしょうか。
あるサイトで2014年の夏ボーナスの支給予定参考データを紹介しており。
「前年の夏季ボーナス調査と比べると、「支給する」とした企業は4.7ポイント増加する一方、
「支給しない」とした企業は6.1ポイント減少。「未定」とした企業は1.2ポイント増加した。」とありますが、
数字を見るのなら、おそらく支給をするようになった会社が増えています。
ただし、業種によってはやはり偏りがありますし、ボーナスが増えるという事はボーナスが減る可能性も十分にあります。
そういったデータからみても、ボーナスを貯金sる事は重要なポイントと見ていいでしょう。
みんな何にボーナス使ってるのか?
ここで、みんなのボーナスの使い道を調べてみましょう。
みんながいったい何にボーナスを投資しているのか……。
もしかしたら今年のボーナスの使い方の参考にできるものがあるかもしれませんので、そのボーナスの使い道についてみていきましょう。
ボーナスの使い道についてランキングを見ると↓
「ボーナスの使い道ランキング♪20代と30代の使い道は?」というサイトでボーナスの使い道についてアンケート調査を実施しているので、それをまとめたランキングの紹介からしていきます。
■まずは男性編。
Q. 今年のボーナスは何に使うか教えてください。(複数回答)
1位 貯金 47.1%
2位 生活費の一部にする 25.0%
3位 まだ決めていない 14.3%
4位 ボーナスはでない 13.9%
5位 投資 11.1%
■続いて女性編。
Q. 今年のボーナスは何に使うか教えてください。(複数回答)
1位 貯金 52.0%
2位 ボーナスはでない 20.8%
3位 生活費の一部にする 18.4%
4位 国内旅行・日帰りレジャー 12.6%
5位 海外旅行 12.0%
という結果になっていますが、
予想通り……といいますか、やはりダントツの1位は『貯金』のようです。
生活費でさえ、切り詰めて生きてく世の中ですから、
保険的な意味としても、コツコツと貯金しておきたいところでしょう。
続いて2位にランクインするのは、やはり安定の『生活費の一部』という案。
単身一人暮らしの方に多いのでしょうか。
また、男性は『投資』女性は『旅行』と、ここは極端に分かれています。
ボーナスの貯金&使用の割合はどのくらいがベストなのか!?
では、ここまで、ボーナスの事について紹介してきましたが、最後にボーナスの貯金額の割合について紹介していきますが、
どれくらいの割合が、ボーナスの貯金額としていいのか!?そこについて、みていきましょう。
半分くらいは今しかできないことに使い、後は貯金が◎
お金を“活かす”意識は、今の社会ではとても大事な要素になっています。
ですが、逆に貯めることにこだわり過ぎて、使うことが下手な人が多くもないるようです。
ボーナスの使い方で、ただただ貯金するだけでは、長く続きません。いつかストレスで散財してしまうケースが多いです。
そうならない為にも “ボーナスの楽しみをしっかりと持つようにしましょう。
ボーナスという特別なご褒美はきちんと受けて幸せに浸ることも大切。
ボーナスをもらったら、すべてを貯金に回すのではなく、半分くらいは今しかできないことに使うべき。 そして残りの半分を貯金に充てるのがベストです。楽しみながら、ボーナスを貯金できるはずです。
【番外編】ボーナスの貯金術について
ここで、番外編にはなりますが、ボーナス貯金術を紹介しますが、その貯金術とは、ズバリ定期預金です。
定期預金とは、預けてからある期間は引き出せない預金のことを言います。
ボーナスシーズン向けの「キャンペーン金利」か付与される定期預金などもあり、
1ヶ月以上使う予定がないのであれば、定期預金を有効活用するのがオススメです。
ボーナスにおいて貯金額の割合のポイントをおさえて貯金を楽しもう
今回は、ボーナスにおいて貯金額の割合について紹介しましたが、その中で、そもそも、ボーナスの使い道の割合として、結果一番多かったのは
『貯金』よりも『ローンの返済』ということに。
今の時代、ローンを組んでいる人は結構いるようですので、仕方がないです。
とはいえ、国外への旅行など、”ご褒美”に使っている人が多いのも見受けられます。
また、もったいないなんて思わず、パーッと美味しい高級料理を食べる。
なんて使い方も、いつかはちょっとやってみたい気がしますよが、ともあれ、ボーナスのいくらかは、やっぱり貯金しておくべきのようです。
そのボーナス貯金額の割合も、半分くらいがいいようですので、その点も意識しながら、着実に貯金額も増やしていきましょう。
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